生光展

第42回生光展

本展は、年1回、生長の家の信徒を対象に、テーマに沿って制作された絵画・彫刻、動画、手工芸品を募集して開催している展覧会です。2023年は、8月1日~30日、山梨県北杜市にある生長の家国際本部“森の中のオフィス”のアートスタジオで開催いたします。

テ ー マ「いのちの尊さを表現する」

募集締切 2023年6月16日(金)(動画部門は6月25日(日))

募集作品  生長の家の聖使命会員が制作した、企画方針、テーマ、趣旨に沿った絵画・彫刻、動画、手工芸品
     1人1点。グループでの応募も可。
応募方法 
(1)インターネットでの応募申し込み(全部門)
  ・絵画・彫刻部門、手工芸品部門の方→ https://onl.bz/ZGRtSth
  ・動画部門は以下のどちらかのURLをクリック
   ①Google アカウントをお持ちの方https://onl.tw/28ByV79
   (※応募フォーム内で作品をアップロードしていただけます)
   ②Google アカウントをお持ちでない方https://onl.tw/etjhSEZ
   (※外部サービスの「ギガファイル便」で作品をアップロードしていただきます)

(2)紙での応募申し込み(絵画・彫刻部門、手工芸品部門)
  ・応募用紙(作品募集要項の11、12 ページ、本ページの末尾の画像2点)は、作品に同梱してください。
   ※下記PDFをダウンロードして印刷してください。
  ・応募用紙が印刷できないときは、送付しますので、生光展事務局までご連絡ください。
   (生長の家メディアセンター 電話番号:0551-45-7735)

生光展の応募に関するQ&Aはこちら

詳細は募集要項をご覧ください
PDFはこちらからダウンロードできます


PDFがダウンロードできない方は以下をご参照ください

「第42回生光展」作品募集要項(目次)
 ・共通事項
 ・各部門の募集要項詳細
  
1.絵画・彫刻部門
  2.動画部門
  3.手工芸品部門
 ・応募用紙

「第42回生光展」作品募集要項

【「生光展」企画方針】
2021 年度以降の「生光展」は、「自然重視、低炭素の表現活動」をできるだけ多くの人々に広めるための展覧会と位置づけ、芸術家を自認する人だけでなく、一般の人々が日常生活において「自然重視、低炭素の表現活動」を行って生み出した作品を評価し展示する場とする。

■テ ー マ:いのちの尊さを表現する

■趣 旨:ロシアによるウクライナ侵攻や2月6日に発生したトルコ・シリア大地震など、戦争や自然災害によって多くの「いのち」が失われています。本展では、そうした尊い「いのち」に思いを寄せ、平和への思いを新たにするために「自然重視、低炭素の表現活動」によって制作された絵画・彫刻、動画、手工芸品を展示します。
実施中のウクライナ支援プロジェクト「P4U――ウクライナに平和を」(*1)を通じて制作された作品も可とします。ただし、生光展で未発表の作品に限ります。
(*1)P4U とは「Peace for Ukraine」の略語です。詳しくは下記<ウクライナ支援イベントの趣意書>をご覧ください

■会 期:2023 年8 月1 日~8 月30 日 ※木曜、第2と第4水曜日、祝日は休館
(出品作品が多数の場合、前期・後期で展示作品を振り分けます。前期8 月1 日~13 日、後期8 月18 日~30 日)

■場 所:生長の家メディアセンター・アートスタジオ(3部門)

■ウェブサイトでの展示:2023 年10 月1 日~2024 年2 月27 日

■募集期間:2023 年3月下旬~ 6月16 日(動画部門は6月25 日まで)
※期間中に作品を各部門の送付先へお送りください

■応募資格:生長の家信徒(聖使命会員)

■募集作品:応募者自身が制作した、次のいずれかの部門に該当する作品
①絵画・彫刻部門(油絵・アクリル画・水彩画・日本画・パステル画・版画 等)
②動画部門(実写、CG、アニメーション 等)
③手工芸品部門(糸、布、木竹、紙、陶芸、金工 等)

■賞 :各部門につき
①最優秀賞(1点まで)、②優秀賞(3点まで)、③奨励賞(4点まで)
※各部門( 絵画・彫刻、動画、手工芸品)の一部の作品(入賞作品を含む)は、2023 年12 月から2024 年1月まで、原宿光明の塔に展示します。ただし、事情により原宿光明の塔が使用できない場合は中止します。開催可否は2023 年11 月までに判断します。

■出品点数:1人1 点(グループでの共同作品も可。ただし代表者を1名決めてください)

■出 品 料:無料

■応募方法:

(1)絵画・彫刻部門、手工芸品部門の作品の応募は以下のどちらかの方法で行ってください
①オンラインでの応募
下記QR コードもしくはURL からオンライン上の応募フォームにアクセスしていただき、必要事項をご記入ください
QR コード

https://onl.bz/ZGRtSth

②紙での応募
・応募用紙(作品募集要項の11、12 ページ、本ページの末尾の画像2点)は、作品に同梱してください。
・応募用紙が印刷できないときは、送付しますので、生光展事務局までご連絡ください。(生長の家メディアセンター 電話番号:0551-45-7735)

(2)動画部門へのご応募は以下の方法で行ってください
オンラインでのご応募のみ受け付けます。
下記のURL で応募フォームにアクセスしていただき、必要事項をご記入の上、応募作品(動画ファイル)をアップロードしてください。(※ご記入項目が多いため、事前にフォームの内容をご確認ください)

<動画部門 応募フォーム>
①Google アカウントをお持ちの方https://onl.tw/28ByV79
(※応募フォーム内で作品をアップロードしていただけます)

②Google アカウントをお持ちでない方https://onl.tw/etjhSEZ
(※外部サービスの「ギガファイル便」で作品をアップロードしていただきます)

<動画部門の連絡先>
〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8240-8182
生長の家メディアセンター 生光展 動画部門係
メールアドレス:XBL12922@nifty.com
電話番号:0551-45-7736

(3)各部門共通のご確認
表記名や趣旨に対する制作の意図や過程を示す文章など、必要に応じて、作品と一緒に展示会場、またはインターネット上に掲示させていただきます。詳しくは応募用紙(応募フォーム)をご覧ください。

■審 査:展示に先立ち、応募作品が企画方針・テーマ・趣旨に沿った作品であるかの審査を行い、会期中展示する作品を決定いたします。すべての作品が展示されるわけではありませんので、ご了承ください。

■送付先:
①絵画・彫刻部門
〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8240-8182
生長の家メディアセンター 生光展 絵画・彫刻部門係
メールアドレス:XBL13888@nifty.com
電話番号:0551-45-7735

②手工芸品部門
〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8240-2103
生長の家“森の中のオフィス” 生光展 手工芸品部門係
メールアドレス:sni.craft.club@nifty.com
電話番号:0551-45-7777

■お戻し:会期終了後、応募の際に記入いただいた住所宛に宅配便の発払いで返送いたします(動画部門は除く)。
なお、各部門( 絵画・彫刻、動画、手工芸品)の一部の作品(入賞作品を含む)
は、2023 年12 月~2024 年1 月まで、原宿光明の塔に展示するため、原宿光明の塔での展示終了後に返送いたします。光明の塔に展示する作品は審査会で決定し、審査結果通知書でお知らせするとともに、該当しない作品も含めて、同通知書にはすべての作品の返却期日を明記します。

■注意事項:作品の取り扱いには十分注意しておりますが、不慮の事故などのやむを得ない事情のもとに生じた事故、紛失、破損等については、当法人はその責任を負いません。応募者が自分で作った作品のみを受け付けます。ご家族など応募者以外の方が制作した作品に関しては受け付けられませんので、返却させていただきます。また、未成年の方は保護者の同意が必要です。未成年の方が応募された場合は、保護者の同意を得ているものとみなします。

各部門の募集要項詳細

1. 絵画・彫刻部門
〈サイズ〉
・絵画(油絵・アクリル画・水彩画・日本画・パステル画・版画など):SM(サムホール:227mm×158mm)
以上の額装された作品で、額の外寸(長辺)が70cm を超えないこと。但し、版画に関しては額込みで八つ切り以上を出品可能とします。
・彫刻:高さ100 ㎝×幅80 ㎝、重量20 ㎏以内
〈応募条件〉
・風景、人物、静物等の具象作品や自由表現を中心とした抽象作品
・地球環境の保全に配慮した画材や素材を選ぶように心がけてください。
※〈参考資料〉環境に配慮した画材一覧(作品募集要項の7~9頁)
〈注意事項〉
・作品の保護のため、絵画には、額縁を付けて下さい。仮縁(かりぶち)、本縁(ほんぶち)、いずれも結構ですが、ガラスの使用は不可。アクリル板を使用してください。
・パネルの作品は、側面にテープなどを張っていただければ額縁なしでも受け付けます。ただし、ワイヤーフックにかけられるようヒートンを付けてください。破損の恐れのあるほどの古い額縁の利用はご遠慮ください。

2. 動画部門
〈サイズ〉
・再生時間:上限を10 分とする
・容量:5GB まで
〈形式〉
・動画解像度:ハイビジョン(1280×720)~フルハイビジョン(1920×1080)まで
・フレームレート:30fps 以下
・ファイル形式:mp4 かwmv(Windows で再生可能なファイル)
〈応募条件〉
(1)制作の際に可能な限り自然エネルギーや自然素材を活用し、応募フォームの「趣旨に対する制作の意図や過程」欄に必ず記載すること
(2)応募作品(動画ファイル)に「作品名_制作者名(またはグループ名).mp4」のようにファイル名を付けること
〈注意事項〉
(1)応募作品が、次の①~⑧に該当する場合は作品を削除し、応募を無効とします。
①第三者の著作権、肖像権その他の諸権利を侵害するもの
②公序良俗に反するもの
③立入禁止、撮影禁止場所で撮影したもの
④応募者以外が作成したもの
⑤営利を目的とした情報提供、広告宣伝もしくは勧誘行為にあたるもの
⑥個人、企業、団体などを中傷したり、プライバシーを侵害するもの
⑦他の個人、企業、団体等になりすましたもの
⑧その他、当法人が不適切と判断するもの
(2)応募作品に著作権、肖像権、その他第三者の権利侵害があった場合、当法人は一切責任を負いません。※他人の著作物を認められた範囲内で使用する場合において、使用の条件としてクレジットの表記を求められる場合がありますので、その著作物の利用規約等に従ってください。
(3)動画を再生できない等の理由で当法人から応募者に修正を求める場合があります。また上映に際して当法人が応募者に無断でファイル変換や音量調整を行う場合があります。
(4)応募者からの要請がない場合、当法人が応募作品(動画ファイル)を保存させていただく場合があります。
(5)本展の募集広告(動画、静止画、チラシなど)を作成する目的で、当法人が同一性保持に配慮しながら応募作品の一部又は全部を使用させていただく場合があります。その際に応募者の許諾は不要とし、かつ無償とさせていただきます。

3. 手工芸品部門
〈サイズ〉
・200 ㎝以内(梱包状態で縦・横・高さの合計)
〈重量〉
・20 ㎏以内
〈応募条件〉
1 作品の素材について
(1) 木竹材、紙、布、草花、石、土など、自然界に存在するものを原料とする自然素材を用いる。
(2) 地元産や国産の素材を使うなど、できるだけ環境に配慮して材料を選ぶ。
(3) プラスチックなどの石油由来の素材の使用は極力避ける。
(4) 化学物質を含む絵の具や接着剤、ニスなどの使用は極力避け、使用の際は環境に配慮した製品を選ぶ。
(5) 皮革や羊毛等の使用は禁止。※動物保護の観点から
(6) 高価な貴金属等の使用は避ける。
2 出品製品(例)
(1) 木竹作品(ブックスタンド、椅子、日用品、置物、花器 等)
(2) 繊維作品(綿毛糸、麻ひも、押し花、衣服、リース、ブックカバー、鞄類 等)
(3) 粘土作品(陶器、置物、小物 等)
(4) 鉱物作品(磁石小物、ピアス、ブレスレット、ネックレス 等)
(5) 動物作品(貝殻、絹などの素材で製作した小物 等)※皮革・羊毛等の使用は禁止
〈注意事項〉
・簡単に壊れないもの(輸送・展示の際に壊れない程度の強度であること)
・鋭利でないもの

<ウクライナ支援イベントの趣意書>
2022 年3月
ウクライナ支援イベント「P4U――ウクライナに平和を」趣意書
生長の家は、谷口雅春先生が創始した昭和5年(1930 年)のときから、宗教活動の目的を「人類の光明化」に定め、戦争のない世界の実現を目指し、1993 年からは、その同じ目的をより具体化して「国際平和信仰運動」として活動してきました。本当の意味での国際平和は、国家間の武力による抑止や力関係のバランスによっては実現せず、各国や各民族間に「すべての人間は“神の子”である」との信仰が広まることによって実現すると考えているからです。
この立場からすると、今回の主権国家ウクライナに対するロシアによる違法な武力攻撃は明確な侵略戦争であるため、声を上げて反対し、その犠牲となっている多くのウクライナの人たちの窮状と悲しみを少しでも和らげるため、ウクライナへの支援活動「P4U――ウクライナに平和を」の実施を決定しました。P4Uは「Peace for Ukraine」の略語です。
生長の家では、「コトバの力」を大切にします。「コトバ」とは、口から出る発声音だけでなく、心の中で思う想念と、その想念を体で表現する行動も含みます。私たちはこの3つを総動員して、ウクライナの人たちを支援することを決めたのです。
具体的には、以下の3つです――
◆ 募金 内外から寄付を募り、苦境にあるウクライナの人々に対して、国際人道支援団体などを通して支援金を送ります。
◆ 友愛の情の表現 ウクライナの国旗の色を使った様々な物品を手作りし、発表します。
◆ 学習と追体験 ウクライナは日本から遠い国であるため、知らないことが多くあります。それを知るために、その文化や民俗、産業、物産品などを学び、可能なものから自分の経験や活動につなげます。
この活動の趣意に賛同いただける方は、上の3つのうち、どれか1つでも実行に移されることで、私たちととにウクライナの人々の支援活動に参加してください。ありがとうございます。
(宗教法人 「生長の家」)




生光展