「未来世代の幸福のために・・・」
生長の家のみ教えに集う私たち男性がその持てる力のすべてを結集して立ち上がらなければならないときが来たのではないでしょうか。 メディアからは相変わらず暗いニュースが流され続けており、私たちの心はなかなか晴れるということを知りません。ましてそれが子供たちの生命にかかわるような事件、事故ともなれば、いよいよ落ち着くところをなくすばかりです。 一方、地球環境問題においても、国の内外ともになかなか効果的な対策が講じられず、二酸化炭素の排出量はさらに増加の一途をたどっているのが実状であり、このままでは未来に美しい地球を残すことができません。 生長の家副総裁・谷口雅宣先生は、ご著書『今こそ自然から学ぼう』において、次のようにご示唆くださっています。
(前略)地球環境問題は、自然界の背後に佇む観世音菩薩の教えの一つである。観世音菩薩は、自らを「暖まる地球」「飢餓に苦しむ人々」「絶滅する生物種」「激化する気候変動」「災害に苦しむ人々」の姿に身を変じて、我々人類に大切な教えを宣示していたまうのである。その教えを学び、実践することが宗教活動でないはずがないのである。
(同書、42頁)
私たちは現代の世情をそのままに、またこの地球をこのままにして未来の子供たちに委ねる訳にはいきません。現代の家庭環境や社会環境の悪化、そして地球環境の悪化は、断じて子供たちの責任ではなく、現世代の吾々大人の責任であることは論をまたないところです。未来の子供たちの幸福のために、吾々が担わなければならない責任と役割を痛感せずにはいられません。 本来、男性の天分というものは、「力強くたくましく外に働きかける力であり、たとえ、自分のことはかえりみずとも、家族のため、世の中のためにいのちをかけて働いてきた」そんなところにあったのではないでしょうか。 未来世代の幸福のために、今こそ「人間・神の子」「善一元」の生長の家のみ教えのもと、光明思想を高く掲げて立ち上がろうではありませんか。
おりしも、来る5月2日、東京・日本武道館において、生長の家副総裁・谷口雅宣先生、白鳩会副総裁・谷口純子先生のご指導の
もと、“輝く未来は喜びの信仰から −未来世代の幸福のために−”をテーマとして、「生長の家相愛会・栄える会合同全国大会」が開催されます。 日本と世界の未来を真に輝くものとするために、神のみ心を生き、“与える心”をもって“与える生活を実践する人々”を益々多くつくりだしていく決意をともに固めようではありませんか。皆様お誘い合わせて、こぞってのご参加を心からお待ち申し上げています。
平成19年2月
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