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運命の主人公となれ
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「日時計主義の生き方」を実践しましょう
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「天の倉に徳を積む」
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「未来世代の幸福のために」
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「幸せの座席」
18年7月
あなたも生長の家の御教えを学ぶ場に出かけてみませんか
 

「 美しい四季を未来の子供達に」

   「形見とて 何残すらむ春は花 山ほととぎす 秋はもみぢ葉」
  これは、良寛和尚が貞心尼を想い遺した歌ですが、良寛和尚が如何に日本の四季折々の美しさを感動をもって見つめていたかがうかがえます。
  お釈迦さまが山も川も草も木もすべてが仏のいのちの鳴り響き、仏のいのちの現れであると仰いましたが、この歌にもそれと同じ悟りが秘められているように思います。

 

 

 

 

 

  地球上にはシベリアのような極寒の地もあれば、ハワイのように一年中温暖な地域もあります。そのような国や地域で生活する人々のことを思えば、四季折々の変化の中で暮らすことのできる私たちが如何に恵まれた環境におかれているのかが感じられ、自ずと感謝の心が湧き起こってきます。
  春夏秋冬それぞれが独特の美しさを装い、私たちの眼を楽しませ、そして日本民族の優しい心やキメ細かな感性を養い育ててくれているのです。

  言うまでもなく、日本の国における四季折々の美しさは、地理的要因によるところではありますが、換言すれば、この地に日本民族を誕生せしめ、豊かな感性をもった民族として、世界の平和に貢献せしめんとされる、神の思し召しであるとも言えるのではないでしょうか。

  しかし、現状のままに二酸化炭素(CO2)の排出量に歯止めがかからず、地球の温暖化がさらにすすんでしまうということになれば、徐々に気候変動もすすみ、日本においても春や秋が短かくなるなど、四季折々の美しさが失われていくことにもなるようです。
 今や世界中の有識者たちが口を揃えて、人類は滅亡の危機に瀕しているとの警鐘を鳴らしているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  環境問題を本当の意味で解決するためには、人類の“ものの見方”が変わらなければならない。もちろん、我々は毎日の生活の中で、環境に負荷のかからない方法を捜し、環境保全に少しでも貢献するような生き方をすることは必要です。しかし、それだけでは人間の“ものの見方”は変わらないのです。人間が生きるために、他の生物を平気で犠牲にしたり、あるいは現代の人間が幸福に暮らすために、未来の人間のエネルギー源を使いはたしてもいいというような考え方は捨てなければならない。そういう生き方は、もうできないのです。にもかかわらず、今の自分が快適に生きるために、他の生物の絶滅や環境汚染を一向気にしない人もたくさんいる。ですから、「観の転換」が行われないと、これから地上の人類に多くの犠牲が出てくる可能性があります。

  我々はこの御教えを一人でも多くの方に伝えていくのです。表面的な「環境美化」のレベルにとどまらず、もっと深く「我々は神のもとに皆一体の命であるから、他の生物も地球の鉱物資源もすべて含めて、神の子・仏として尊敬し、それに感謝して拝んで使わせていただくのである」という態度で生きなければならない。そのためには、「すべては一体」の考え方が“信仰のレベル”まで達する必要がある。それを、皆さんはぜひ伝えていただきたい(拍手)。それが、二十一世紀の人類が最も必要としているものだろうと思います。
           (『今こそ自然から学ぼう』117〜 118頁)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  私たちは、自分がよければそれでよい、自分たちさえ良ければそれで良いというような人間至上主義の利己的な考え方を捨て、すべては一体であるとの自覚のもと、動物や植物、そして鉱物や自然そのものが与えてくれるかけがえのない恩恵に感謝しつつ、植林活動や太陽光発電装置などの設置、さらにはハイブリッドカーの利用促進など、地球環境保全に向けた取り組みに一層力を注ぎ、未来の子供たちに、日本の四季折々の素晴らしさを、そして美しい地球を残すために力を発揮してまいりましょう。

 

 

 

 

 

 


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