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”森の中”の生活

野生動物を通して自然界との“ムスビ”を実感/大隈賢治

2016年2月4日  


相愛会・栄える会推進課の大隈賢治です。
東京から北杜市に移り住んで、およそ2年がたちました。
野生動物とのちょっとした突然の出会いからも、“自然と人間とのムスビ”について考えるきっかけとなっています。

半年程前のことです。
夕刻に自家用車を走らせていると、突如、タヌキが10メートル程先の車道に現れました。
対向車と後続車に注意しながら、ポンピング・ブレーキで速度を落とし、タヌキを何とか轢かずにすみました。
「タヌキが現れるのが、もっと直近だったら・・・」「後続車がピッタリと後ろに付いていたとしたら・・・」 恐らくその生命を奪っていたことでしょう。

総裁・谷口雅宣先生は、ご著書『“森の中”へ行く』の50頁で、次のようにお示しくださっています。
「大自然の一部である私たち人間は、自然なくしては生きられない。ところが一見便利で過ごしやすい都会生活では、そのことがわからない。(中略)自然界の万物と共に、生かし生かされる生活を実現していくことが、今私たちが進むべき道だと信じている」

東京時代の私でしたら、「車道に野生動物が現れるのがいけない」と、人間に都合の良い考え方で、このような事態を理解したことでしょう。
けれども、生命を奪われかかったことにほとんど気づかずに、再び“森の中”へ戻っていったタヌキの後ろ姿を見送りながら、安堵の気持ちに加え、タヌキに対する「愛しい思い」が湧いてきました。

「元はと言えば、タヌキをはじめ野生動物の生息地に人間の都合で車道を引いているのだから、こちらが充分に注意してあげないといけない」と感じ、「神において自然と人間が一体である」ことに感謝の祈りを捧げさせていただきました。

<アクション>
「大自然讃歌」などを日々拝読して、私たち人間が大自然の一部であること、自然に生かされていることをしっかりと把握し、「今私たちが進むべき道」をしっかりと歩んでまいりましょう。
(2016.01.29、相愛会・栄える会推進課 大隈賢治)

★★★「真理の言葉」★★★

常に明るい心を持とうではないか。人々には親切にしよう。今あたえられている仕事を感謝してしよう。それによって何か世間のお役に立っていることを信じよう。人に見せるためではなく、神様の御心に従うために、いつもよいことをしよう。そして人々を尊敬し、自分自身をも大切にしよう。凡ての人々は皆「神の子」であり、悪い人や不完全な人など、どこにもいないのである。
(『智慧と愛のメッセージ』111頁)

日時計日記をつけて、常に光明を心に刻みましょう!
すると、凡ての人・物・事の奥に神様の生命が溢れていることがわかります。
生命が躍動し、健康となり、仕事も運命も好転します。
世界を良くするのも、あなたの「心」次第です。


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