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Question & Answer

あなたの人間関係は?

質問 人のためにと思ってしたことが感謝されません

同僚の子が社内の人間関係で悩んでいたので、そのことを私が上司に相談したら、よけいなことをしたと言ってその子から文句を言われました。また、率先して給湯室の掃除していると、ある先輩から「いいかっこして」と嫌味を言われました。自分は人が喜んでくれると思ってしているのに、周囲の人たちは認めてくれません。人から目立つようなことはしない方がいいのですか。
(H・R、22歳、女性、長野県)

回答 あなたは愛の深い女性です。毎日、周囲の人の幸せを祈ることで、人間関係は必ずよくなります。

回答者:岡田 伊都子(生長の家本部講師補)

お便りを拝見しました。読んですぐ、あなたは自分自身でこうありたいと理想を持っておられる女性ではないかしらと思いました。素晴らしいですね!
 あなたはまだ22歳の若さですから、仕事にも人生にもたくさんの夢があって、理想と現実とのギャップに悩んでおられるのだと思います。でも大丈夫! 八方塞りの時でも天が開いていますから、安心して下さい。
 さぁ、顔を上げて腕を大きく天に向けて、思い切り伸びをしてみて下さい。そして深呼吸しましょう。両肩に重く載っていた暗い気持ちから解放されたでしょう!

人の明るいところのみを心に刻む生活

次に、心の窓をパッと開いて光を差し込ませてみましょう。あなたの内にある本物が顕れてきますよ。「日時計主義の生活」という言葉をご存じですか? 日時計は太陽の光で時を刻みますよね。私たちも日時計のように、人や出来事の明るいことのみを心に刻み、それを語りたいものです。これをすべての人が生活の中で実行すれば、世の中はどんなに良くなるでしょう。
 生長の家白鳩会副総裁・谷口純子先生はご著書『花の旅立ち』(日本教文社刊)の中で、航空会社の客室乗務員を勤めていた頃を振り返って次のようにお書きになっています。

「地上がどんな嵐でも、暗雲たち込める荒天でも雲の上はいつも輝くばかりの青空なのである。そんなことはよく分かっているはずなのに、悪天候の時は、よく心を動揺させたものである。そして雲の上に出て、改めて空の青さに感動したことを思い出す。
 こんな経験は、何が起こっても、いつも雲の上の青空のような明るさを信じて生きるオプティミスティックな生き方と通じるものがある」(83〜84ページ)

そして先生は、不安感や悪い思い出を心から放ち去ることが、それらを再び寄せつけない秘訣である、と述べています。人に悪口を言われたとしても、大きな心で受けとめて、もっとオプティミスティック(楽観的)に生きてみてはいかがでしょう。
 心の眼を開いてみると、今すでに、一切のものがあなたに備わっています。そして本当の自分は、愛そのものであることに気づかれるはずです。あなたの心の花園にはすでに美しい愛の花が咲いているのですよ。なぜなら、あなたがこうしよう、こうしてあげたいと願ってしたことは、職場の人達からよく見られたいと思ってした行為ではないでしょう。
「働く」とは「ハタ(他)をラク(楽)にする」ことです。あなたの行為の奥には愛があるのですから何も心配する必要はありませんよ。

小さなことにも真心を込め、笑顔を忘れずに

まず、あなたの内部理想の声を聞く練習をしてみて下さい。それには神想観(生長の家独得の座禅的瞑想法)が一番大切です。朝目覚めたら「今日一日、縁のある人に私の内にある愛を届けさせて下さい」。夜寝る前には「今日、出逢った全ての人が益々幸せでありますように」と祈るといいですね。(神想観の仕方は『新版 詳説 神想観』〈日本教文社刊〉をお読み下さい)。
 周囲の人たちから認められないとのことですが、神想観を実修して、神さまの波長に心を合わす練習をしていると、その人、その状況にもっともふさわしい行動が自然とできるようになるものです。「人から目立つことはしない方がいいのですか」ということも考える必要はなくなります。
 今与えられている職場で、あなたの出来ることはどんな小さなことでもいいから、真心を込めて、明るい笑顔で歓びながら取り組んで行きましょう。あなたの愛がどんどん発現していきますよ。自信を持って下さいね。あなたなら必ず出来ます。
 神想観と愛の行いは毎日続けていくことが大切です。あなたの理想と現実がピタッとひとつになる常住の蒼空は、もう目の前に無限に拡がっているのですから。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成16年9月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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