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あなたの人間関係は?

質問 自己嫌悪の日々から抜け出したい

30歳の独身で恋人無し。キャリアウーマンでも無し。今までだらだら仕事をしただけで青春が終わりました。両親はいつもけんかして、18歳になったら家を出ようと決めて出ました。ずっと家賃を払う10年間は正直苦しかった。水商売をしていた時期もありました。私、英文科卒で、卒業して独学で英語を勉強していましたが5年でやめてしまいました。国際的な仕事につくことが小さい頃からの夢だったのに…。なにもかも中途半端で自己嫌悪の毎日。こんな私でも幸せになれるのでしょうか。
(M・U、30歳、女性、福岡県)

回答 自己嫌悪こそ成長の起爆剤。前向きな言葉と感謝の心、善行の積み重ねが、人を幸せへと導きます。

回答者:中内 英生(生長の家本部講師)

自己嫌悪から脱却したいとのことですが、自己嫌悪に陥るのは、本来の素晴らしい自分(自分が理想と考えている自分)と現在の自分(現象の自分)との間にギャップを感じるからです。問題なのは、現在の不完全な自分だけに目が向き、心が暗くなってしまうことです。理想の自分が本来の自分であるということをまず強く思うことが必要です。観点を変えてプラス思考で行きませんか。

今与えられているものに強い感謝を

世界には宗教や政治が障壁となり、女性が大学に行くことが難しい国もあります。また、貧困や病気で生活も満足に出来ず、夢さえも持つことが出来ない人たちから見れば、あなたの生活は羨(うらや)ましいと感じるのではないでしょうか。家賃の支払いは大変だったと思いますが、住む場所が与えられていたことに感謝をしてみてはいかがでしょうか。
 私の好きな生長の家の言葉に、「感謝は実に絶大なる力である。それは与えられた事物に対する受身の力だけではなく積極的な創造力である」があります。(生長の家創始者・谷口雅春著『生命の實相』第22巻〈全40巻〉46ページ、日本教文社刊)
 感謝の言葉を強く継続的に唱え、感謝の念を起こす時、どんな窮地でも必ず脱出することができます。
 30歳で独身ということですが、考えようによっては大変素晴らしいことです。それは、未来の半身の出現に希望が持てるという考え方です。生長の家では「魂の半身」という言葉があり、男女は一つの魂が分かれたものであると説いています。あなたの結婚に適した男性は必ず地上に生まれてきているのです。
 国際的な仕事をすることに関しても、日本人女性の平均寿命が83歳としますと、現在はそれが出来なくても夢と希望を捨てない限り、いつか何らかの形で実現するでしょう。もしかしたらあなたの結婚相手となる男性は、国際的な仕事に携わる人かも知れません。
 大切なことは、恋人を作るというよりも、現実的に結婚相手を探すという考え方です。恋人同士は必ずしも結婚に至りませんが、結婚相手は、ご両親に感謝しご先祖様にお願いしつつ真剣に探すと必ず見つかるものです。
 朝、目が覚めた時と眠る前に、自分の耳に聞こえるように声に出して、「私は神の子完全円満、今日もきっと善いことが来る。私は世界一の幸福者です。お父さん、お母さん、有り難うございます。私を魅力的な女性に生んで下さり有り難うございます。私は誰にも好かれる魅力的な最高の女性です」
 と自己暗示をして下さい。潜在意識にこの言葉が蓄積されて来ると、1週間くらいで効果が現われてきます。

深切な心と行動が深切な人を引き寄せる

中途半端の生活を脱却するには生長の家で教えを学び、実行することをお勧めします。そして生活にリズムを持つと善いのです。
 私は毎日、5時前には起きます。そして神想観(生長の家独得の座禅的瞑想法)を実修して生長の家のお経『甘露の法雨』を読誦します。この生活リズムは、19歳の時からです。神想観で、完全な本当の自分を心の眼で見つめます。すると、心の状態がクリアーになり、その日に何をしたらよいかが、頭の中に効率的に並べられてきます。それを日々実行するわけです。
 次に生長の家の聖典を読むことです。それによってマイナス面に執着する心が薄らぎ、いつの間にか常にプラス思考になってきます。
 そして人に深切をすることです。自分が幸福になりたいと考えるのは普通ですが、一歩進んで、意識的に他人を幸福にすることを考え、一日一つでも善いですから他人を喜ばせてあげましょう。その日に会った人に対して、「どうぞ、幸福でありますように」と心の中で善き言葉を唱えて祈ることもよいでしょう。また、同僚に対して、褒(ほ)め言葉を工夫して讃嘆することも有効です。
 これらの善行の積み重ねが、あなたの人相や容姿を実に美しいものに変化させていきます。そして、あなたの深切な心と行動は、必ず深切な人々を引き寄せて、幸福な人生を歩めるようになるに違いありません。

(生長の家石川教区教化部長)

このQ & Aは、『理想世界』平成17年1月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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