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Question & Answer

あなたの人間関係は?

質問 話が苦手で人を避けてしまいます

僕は高校を卒業後、工務店や水道工事店などで働いてきましたが、職場の人間関係が面倒になり長続きしませんでした。もともと人と話をするのが苦手で、うまく話そうと思うと緊張してどもってしまうのです。だからつい人を避けてしまい友人と呼べる人もいません。仕事もなるべく人と話をしなくてもいいものをしたいと思っているのですが、そんな仕事は無いですよね。人とはなるべく会いたくはないし、仕事もしたくないけど、このままではいけないという焦りもあり、どうしていいのか分かりません。
(E・Y、19歳、男性、茨城県)

回答 「聞き上手」「相手に好意を持つ」「明るい表情」。この3つが「話し上手」になる秘訣です。

回答者:小関 隆史(生長の家本部講師)

あなたは「うまく話そうと思うと緊張してどもってしまう」と書いていますが、「うまく話そう」と思うのになぜ「どもってしまう」のでしょうか。それは、うまく話そうと思えば思うほど、「話すのが苦手だから」との意識が強く働いてしまうことになり、緊張のあまり本来あなたが持つ「話す能力」が充分に出ないからだと思います。
 でも安心してください。私がこれから、「うまく話そう」と思わなくても「話し上手」になれる秘訣を紹介しますから。
 あなたは「話し上手は聞き上手」という言葉を聞いたことはありませんか? 会話は野球でいうキャッチボールのようなもので、どちらかが一方的に投げて(話して)ばかりでは成立しません。ですから、相手の話を「聞く」ことも、人と会話する上で重要なことなのです。
 そこで、あなたの場合は、この「聞く」ことに重点を置いてはいかがでしょうか? つまり「聞き上手」になるのです。単に「聞く」と言っても、ただ黙って聞いていては会話になりませんから、話を聞きながら「へえー、それで」とか、「そうなんだ」とかタイミングよく“合(あ)いの手”を入れてあげると、「真剣に聞いてくれているな」と相手も分かって、話しやすいと思います。
 そして何よりあなたも「聞き上手になればいい」と思えば、「何かを話さないといけない」というプレッシャーから解放されて楽になれますから、相手の話を聞く余裕もできると同時に、話がしやすくなると思います。

相手に好意を抱けば、相手もあなたに好感を持つ

また、会話以前に、あなたが「相手をどう思うか」も重要です。極端な例ですが、「敵」と思うか「味方」と思うかで相手に対する接し方から言葉遣いまで随分と変わってくるはずで、その「思い」は、何らかの形で相手に伝わるものです。
 生長の家では「相手の姿がどんな姿に見えようとも、その本質において、すべての人間は神様と同じ性質を持つ素晴らしい存在(神の子)」と説いています。ですから、周りの人の美点(良いところ)を発見して、「あの人はいい人だ」と心に深く印象づけるようにすると、あなたが抱いた好意はやがて相手に伝わり、相手もあなたに好感を持ってくれることになります。
 最後に「表情」。やはり、「明るい表情」は相手に好印象を与えます。ですから、明るい表情(笑顔)をする練習をするのです。
 例えば、朝、洗面時に手で顔の筋肉をマッサージしてから鏡に微笑みかける。そして、その笑顔を心に深く印象づけてから外出。誰かに出会った時に、その笑顔であいさつすれば、あなたの好感度はアップするはずです。さらに、上辺(うわべ)だけの笑顔ではなく相手に好意を持って笑顔が向けられるようになれば言うことなしです。
 ここまでいろいろ紹介しましたが、あなたのできそうな事から始めてみませんか? きっと相手との会話がこれまで以上に弾むようになり、人間関係にも自信がつきます。あなたが将来どんな仕事についても大丈夫。きっと続けられますよ。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成17年8月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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