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Question & Answer

あなたの人間関係は?

質問 心の奥にある自己否定の思いを消したい

私は昔から、自分という存在がとてもつまらなく思え、生きていても仕方がないとか、自分は存在する意義があるのかという思いがわいてきて、自分を責めてしまいます。私には子どもが2人いますが、自分を愛せない人は人からも愛されない、親がそういうタイプなら子もそうなると、最近本で読みショックを受けました。でも、人を愛することはできても自分を愛することはできそうにありません。長年、心にたまっている自己否定の思いを消すにはどうしたらいいのでしょうか。
(H・C、38歳、女性、栃木県)

回答 自分は神のいのちと一体であるとの自覚を持ち、明るい言葉で自分の心を磨きましょう。

回答者:阿部 秀輝(生長の家本部講師)

自分の人生を真剣に考えておられるあなたはとても真面目な方ですね。自分の存在意義について考えるのは素晴らしいことです。
 自分を責めてしまうのは自分の中に「完全理想」があるからです。その完全理想から今の自分を見ると不満を感じるのです。あなたは自分という存在をつまらない人間と思い、自己否定しておられますが、あなたが思っている自分は本当の自分ではなく、仮の姿の自分です。
 私も自分を否定する時期がありました。16年間の闘病生活、苦しいのは病気の症状ではなく、心でした。何の取り得もなく、気が弱くて、それでいてすぐ腹を立ててしまう自分が嫌いでした。自分を責め、それが苦しいから、また自己嫌悪に陥る。いつも自分に自信が無く、無気力な毎日が続きました。
 私は生長の家で、神が創られたままの本当の自分、神と同じいのちでつながっている自分を発見しました。この本当の自分のことを生長の家では「神の子」といいます。そして「言葉には力がある」といいます。積極的な言葉を使うことによって人生を明るく送ることが出来ます。人生観が変わります。
 私は「人間・神の子、無限力。やればできる」という言葉と感謝によって生き甲斐ある人生をおくることができるようになりました。心は、愛のこもった言葉を人に使うことや、深切を行うことなどによって磨くことができるのです。さらに自分自身に対しても、明るい言葉を積極的にかけていきましょう。

「不完全」を通して「完全」を表現する

生長の家副総裁・谷口雅宣先生は、『足元から平和を』(生長の家刊)の中で、次のようにお説きになっています。

私たちは、周りの世界に不完全なものが見えると不満を感じますが、それはある意味では素晴らしいことなのです。それは、我々の中にある、生長の家で『神の子』と呼んでいるもの、あるいは仏教で『仏』と呼んでいるものが満足していないからです。(中略)
 人間は誰でも『完全な肉体』などもっていません。が、不完全を通して完全を表現する——そういう生き方が我々の本性だからですね」(152〜154ページ)

生長の家では「人間は肉体ではない、生命である。その生命は神と一体であり、無限力をもつ存在である」と説いています。神が創られたままの本当の自分を知る機会として、生長の家では練成会(合宿して教えを学び、実践するつどい)や誌友会(教えを学ぶつどい)などがあります。多くの方が、本当の自分を知り、生き甲斐ある人生をおくっています。ぜひ参加し、尊い自分を発見して下さい。あなたの今後の幸福をお祈りいたします。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成18年1月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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