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Question & Answer

あなたの人間関係は?

質問 同僚に仲良くしてもらえず孤独です

コンタクトレンズを扱う店で働いています。同じ職場で先輩が2人おり、たまにご飯を食べに行ったり、遊びに行ったりしますが、その2人は年が近いせいか仲が良くてよく電話をしたり、一緒に出掛けているのです。そんな2人を見ていると気分が悪いし、仲間はずれにされたような感じがします。そして私とは行きたくないんだなと思ったりします。2人が仲良く話しているのを見ると悲しくなります。いつも独りぼっちで泣きたくなるし、仕事も辞めたくなります。私はどうしたらいいのか教えて下さい。
(D・F、23歳、女性、福岡県)

回答 独りの時には自分の内にある神との対話を持つ時間を増やすなど、問題をポジティブに考えましょう。

回答者:楠本 忠正(生長の家本部講師補)

女性の方にありがちな悩みであり、男性の私にはお応えしずらいところがありますが、文章から推察するところ、強い疎外感をもっているようですね。また、文章末尾が「感じる」とか「と思う」とかで締めくくられているところから、まだ、人間関係のもつれは初期の段階かと察します。
 生長の家の真理に「三界さんがい唯心ゆいしん所現しょげん」というコトバがあります。「いろいろの諸問題は、すべて自分の心の影(現れ)である」という意味であります。あなたが、「仲間はずれにされたような感じがします」と思い込み続けるその念の通りに人生が展開されてゆくということです。
 一言で解決法を述べれば、このおもい(思い)をほどけば、人間関係のもつれもほどけてくるのです。
 生長の家総裁・谷口清超先生は『伸びゆく日々の言葉』(日本教文社刊)の中で、次のように述べています。

「もしあなたが無視されたら、あなたは感謝しなくてはならない。あなたは完全に自由な立場で、この世のトラブルにまきこまれなくても済むからである。あなたは24時間、心を神の国に遊ばせ、全ての人々に感謝しながら、仕事に熱中し、陰徳を積むことができる。何がすばらしいと言って、神の倉に愛行を積むことくらい、すばらしいことはないのである」(253ページ)

この文章からも分かるのですが、いろいろな問題に対して、いかにポジティブに考えるか! が大切であるのです。
 人は皆、自分の座(居場所)を守るために自分なりのすべを身に付けています。それは、見せかけでもいいから仲間をつくり、うわべだけのコミュニケーションを交わしたり、いさかいで相手を抑え付け、自分の座を保持したりするなど。これらの行動は、自分の居場所を探し、あるいは守るために、暗中模索している姿なのです。
 しかし自分の本当の居場所は、自分の心の中に存在します。魂の奥底の静謐せいひつの中に存在するのです。もし今、独りぼっちの時間が多いなら、観の転換をしてみてはいかがでしょうか。「私の心の中に存在する神の国への旅の時間が増えて有り難いなあ」と、孤独をプラスに捉えるのです。

生命の一体感が人間関係をスムーズにする

生長の家創始者・谷口雅春先生は次のように説いています。

「何よりも大切なのは、無限の愛と智慧ちえと生命と力との本源である“神”が自己のうちに宿っていられるのだという“自覚”を深めるということである。この“自覚”をる程度に従って、人間は一切のうれい、悩み、恐怖、苦しみなどから解放されることになるのである」(『如意自在の生活365章』日本教文社刊、177〜178ページ)

さらに、この“自覚”を深めるために次のことを勧めています。『生命の實相』(谷口雅春著、全40巻、日本教文社刊)などの書物や、『甘露の法雨』などの生長の家のお経を毎日読むこと、“神”は“愛”であるから、毎日何らかの“愛行”をなすということ、神想観(生長の家独得の座禅的瞑想法)を毎日実修して、俗世間に属する雑念を除き去り、ひたすら“静”の中に神との一体感を深めること。
 このように、内奥の無限世界への旅の時間を増やしてみてはいかがでしょうか! きっと、心に光が灯されてゆくことでしょう。そして、これを続けてゆく中で、すべての生命は神において一体であるという自覚が深まり、人とのコミュニケーションもスムーズに運ぶようになってくるのです! 是非、実行してみてください。
 この真理を本当に信じ、愛し、行ずるという心が、あなたに素晴らしい人生をプレゼントしてくれること間違いなしです。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成18年2月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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