TOP > Q & A > 人間関係

何でも相談Q&A

Question & Answer

あなたの人間関係は?

質問 人づきあいが下手。でも友達がほしい

小さい頃から友達作りが下手で、小5の頃にいじめられた時から「友達ってなんだろう?」と考え出すようになりました。数人のメル友がいるんですが、男性のメル友の中には関係を持とうとする人がいるし、女性のメル友ではどこまで突っ込んだ話をしていいのか分からず、「私に興味がないのね」と相手を怒らせ絶交した人もいました。お互いを理解して支えあう友人がほしいと思っていますが、人見知りで視線恐怖のある私でも友達ができますか。
(H・R、29歳、女性、北海道)

回答 他の人の幸福を願い、どんな小さなことでも行動に移すあなたの愛の心が、友を呼びます。

回答者:松井 外司(生長の家本部講師)

あなたはいじめられた時の経験から、漠然と人に対して恐怖感を抱くようになり、その心の奥底の思いが人見知りや視線恐怖症となって現れているように見受けられます。私自身も子供の頃から取り越し苦労が多く、ひどく緊張する性格でしたので、あなたの苦しい気持ちがよく分かります。
 しかし生長の家にふれて30年近くになりますが、教えを実践するうちに過度な緊張感や取り越し苦労が少なくなり、随分楽天的な明るい性格に変わりました。あなたの人見知りや視線恐怖症といったものも、教えを学び実践していくうちに自然とよくなって行きますので心配することはありません。生長の家では、「人間は皆、神の子である」と教えています。あなたも神の子であり、昔あなたをいじめた人も本当は神の子で、よい人なのです。
 いじめで悩んでいたある中学生が、練成会(合宿して教えを学び、実践するつどい)で講師から「自分をいじめた人たちの幸せを祈り、彼らと遊んでいる自分を心に描いて祈りなさい」と言われ、それを実行し続けたところ、いじめる側のリーダーだった生徒が謝りに来て、以後いじめが無くなったというような体験談はよくあります。こんな話を聞くと、やっぱりみんな神の子だと思わずにおれません。
 このように一見悪いと思える人でも、自分の周りにいるすべての人達を神の子として拝む気持ちで生活すると、あなた自身が周りから拝まれるような、楽しい豊かな生活を送ることができるようになります。なぜそういうことになるかというと、私達が住んでいるこの現象の世界は、「心の法則」によって、心に思うこと、描くことが現れるからです。

“与える心”で生活する

生長の家創始者・谷口雅春先生はご著書『新版 真理』(日本教文社刊)第9巻に次のようにお説きになっています。

「あなたがよき友達を欲しいと思われましたならば、友を求めるよりも先ず、『自分は他の人を如何(いか)にしたら幸福にしてあげられるか、教えて下さい』と神に真心をもって祈ることが必要であります。そして真剣に人を少しでも幸福にし、その重荷をとってあげるにはどうすればよいかを考えるのです。そして考えついたことを、どんな小さな事でも必ず実行するようにするのです。その実行の中から本当に親しく知り合いになる友ができて来ます。自分が何も他に与えないでいて、友がないと云(い)うことを呟(つぶや)いてはなりません」(82ページ)

生長の家の生活は奪う生活ではなく、天地一切のものに感謝し礼拝し与える生活です。このような心がけでいると自然と環境が調い、友達のことに限らず全てがよくなっていきます。この生活を実現する上で大切なのが神想観(生長の家独得の座禅的瞑想法)の実修と、『甘露の法雨』などの生長の家のお経を読誦(どくじゅ)することです。
 神想観のやり方や生長の家のお経についてはお近くの教化部(生長の家の布教・伝道の拠点)にお尋ね下さい。また教えを楽しく学び、生活として身につけるために、練成会や青年会の行事に参加することをぜひお勧めします。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成18年7月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

<< 前のページに戻る

あなたの悩みにお答えします

◆ 相談・質問をお寄せください ◆

人間関係、仕事、恋愛、結婚、夫婦、家族、健康、教育、進学、性格、希望実現、環境問題、生長の家の教義など、解決の糸口がつかめない悩みや疑問をご相談ください。

内容を詳しく書いて、手紙、FAX、Eメール等で、『いのちの環』(総合誌)『白鳩』(女性誌)『日時計24』(青年誌)のうち該当する編集室宛にお送りください。匿名希望の場合でも住所・氏名・年齢・生長の家の信仰歴を明記してください。掲載しない場合でも、生長の家の教えによって解決を希望される方には生長の家講師等からのご返事をお送りします。
 尚、webサイトに掲載して欲しくないという方は、その旨をご明記ください。

送り先

〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8240番地8182 生長の家メディアセンター内

  『いのちの環』編集室「Q&A」係(25歳以上の方)

  『白鳩』編集室「Q&A」係(25歳以上の女性の方)

  『日時計24』編集室「Q&A」係(24歳以下の方)

FAX:055-213-5022

Eメール

  『いのちの環』:inochinowa@kyobunsha.jp

  『白鳩』:shirohato@kyobunsha.jp

  『日時計24』:hidokei@kyobunsha.jp

page top ▲