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Question & Answer

あなたの人間関係は?

質問 失敗が恐くて前に進めない

職場にすてきな女性がいて、なんとか近づきたいと思っているのですが、断られたときのことを考えると何もできません。会議の時には、もっとこういう企画をだせばいいのにと思うときもあるのですが、笑われるのではないかと考えて何も言えません。電車でお年寄りに席を譲ろうと普段思っていても、実際にその場面になると寝たふりをしている自分がいます。何か決断しなくてはいけないときに、どうしても勇気が出てきません。思い切って行動できる人間になりたいのですが……。
(R・S、26歳、男性、千葉県)

回答 失敗を恐れて何もしなかったのでは、これこそ大失敗。困難は自己の神性を伸ばすチャンスなのです。

回答者:錦織 義記(生長の家本部講師補)

質問文を拝見して最初に感じたことは、あなたはとても素直でやさしい心の持ち主であるということです。そして自分を客観的に見つめる力を持っている方だと思いました。
 電車の中でお年寄りに席を譲ろうかと悩みながら言い出せず、寝たふりをしてしまうのは、「そうだよね」と思ってしまいました。これは私だけでなく、読者の多くの方が思っておられることだろうと思います。
 ほとんどの人はそれを、「自分は今日仕事をしすぎて疲れているんだ」というように自己弁解して、自分の心を納得させたりします。しかし、あなたはそれをせず、正直に自分の心を見つめることが出来るのはとても素晴らしいと思います。
 このようにあなたが悩んでおられることは、他の人も多かれ少なかれ同じ悩みを持っているということを知ってください。そして、その悩みと自分の心に正直に向き合い、一つずつ克服したときにその喜びを感じ、達成感を得ることが出来るのです。
 生長の家総裁・谷口清超先生は、『人生の主人公となるために』(日本教文社刊)の中で、「しりごみするな」「恐れずに行け」と題して次のようにお説きになっています。

「人々は皆、あなたの才能と、無限力に期待する。あなたが、あなた自身の可能性を、思う存分発揮してくれることを、心の底から祈りつつ、見守っている」(26ページ)
「人がもしあまりに失敗を恐れていると、やりたいこともやれなくなる。そして遂にこの世を終ろうとする時、『失敗を恐れて、何もしなかった』という大失敗をおかしたことを慚愧して死ぬ」(28ページ)

生長の家では、「困難に戯れよ」と教えています。一見困難で解決不可能と思われることがあっても、解決出来ない問題はないのです。あたかも子供が野球の練習を辛いものと思わず楽しいと思うように、困難は自己の神性を伸ばしてくれるチャンスと考えて、楽しみながら解決していくことが大事なのです。

神様の御心に叶った人生を表現する

あなたは、自分の人生劇場においては環境の脇役ではなく、主人公なのです。主人公であるあなたは、周りの環境を自由に、自分の表現したいように変えることができるのです。また、映画でも演劇でも主人公が生き生きと演技をしないとその作品は観衆から讃嘆されないように、あなた自信が輝かなければ、あなたの環境も生き生きとした素晴らしいものにはなりません。
 では、人生を生き生きと輝いた素晴らしいものに表現するにはどうしたら良いでしょうか? それにはただ単に欲望のままに人生を表現するのではなく、神様の御心に叶った人生を表現することが大切なのです。生長の家では、神様の御心を表現するために三つの大切なことを教えています。それは、
 『甘露の法雨』などの生長の家のお経を誦げたり、生長の家の本を読むこと。
  神想観(生長の家独得の座禅的瞑想法)の実修。
  真理を人にお伝えすること。
 これらを「三 正 行」と呼びます。これを繰り返し行うことにより、自分のことが心から好きになり、自信もついて、何事にも積極的に行動できるようになります。
 あなたはまだ26歳です。人生の主人公として、これからの素晴らしい人生劇場を生き生きと演じて行かれることをお祈りします。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成18年8月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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