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Question & Answer

あなたの人間関係は?

質問 赤面症を直し、自信をもって生きるには?

私は赤面症で悩んでいます。長年治らず、大学進学も諦めてしまいました。今では顔が赤くなるのを見られたくなくて、人に対して嫌な態度をとってしまっています。家族や自分の将来のことを考えてバイトなどから始めて自立したいと思っています。人に対しての劣等感や過去の思いを引きずらずに、自信を持って生きるにはどうしたらいいでしょうか。
(F・E、22歳、女性)

回答 人間は皆、同じ神の生命が宿っています。
この一体感を自覚したとき、人付き合いが好転していきます

回答者:末永 聡子(生長の家本部講師補)

赤面症で大学進学を諦めたとのこと、さぞ辛かったことと思います。しかし、「家族や自分の将来を考えて自立したい」との前向きな姿勢は素晴らしいですね。
 以前、赤面症を克服した男性の体験を聞いたことがあります。その方は、赤面症に関する本を読んでいたら「赤面してもよいと思いなさい」との一文を見つけ、その通り実行したところ治ったと言っていました。つまり、その男性は赤面するということを心から放ち、顔が赤くなっても気にしないことにしたのです。
 あなたが実際に人前で赤面することにより、具体的に何か困ったことはありましたか? 赤面してもよいのではないのでしょうか。赤面するのは恥ずかしい事ではありません。むしろ、かわいいと思える場合が多いと思います。また、人前で赤面したとしても、あなたの価値は下がるものではありません。赤面しても全く気にすることはないと思います。
 生長の家では、心で認めたものが現象界に現れると説いています。赤面症を自分の心で掴んでいる限り、赤面症は消えないでしょう。あなたの心から「自分は赤面症である」という思いを追放しましょう。そのために「言葉の力」を駆使するのです。
 言葉とは単に文字や言語だけではなく、行い、発声音、心の思いも含まれると生長の家では説いています。この言葉の積み重ねが環境・運命を創るのです。言葉の力であなたの素晴らしい部分を引き出していけば、心が「赤面症」から解放され、症状は消えていくでしょう。
 生長の家創始者・谷口雅春先生は『新版 真理』第8巻(全11巻、日本教文社刊)の中で次のようにお説きになっています。

「一ぺんの失敗でも、百遍心に繰返せば、百遍自分の心に印象されることになるのである。こうして一つの失敗は、それを想い起すたび毎に、百倍、千倍、万倍に印象せられることになる。そしてこれが劣等感の原因になる。だから劣等感を無くしようと思ったならば、失敗をしたことを数えることを止めて、成功したことを数える方がよいのである」(179ページ)

生長の家は「人間は完全なる神の子であり、実相(神が創られたままの本当のすがた)は完全円満である」と説いています。その素晴らしさを現象界に表現する生き方を教えているのです。ですから、常に善いことの表現をしていくことが大切です。

善い事を探しだす訓練を心の習慣に

生長の家から発刊されている『日時計日記』は、毎日の明るい出来事や善いこと、希望などを記すために作られています。このような日記を使い、身の回りにある善い事を探しだす訓練をし、それが心の習慣となれば劣等感は消え、神の子としての自信に満たされ、明るく前向きに生きて行くことができるでしょう。
 赤面症は一般的に他を意識しすぎる事から起こるといわれているようです。生長の家では「人間は神の子であり、すべての存在と神において一体である」と説いています。あなたの周囲の人々は、あなたと同じ神の生命が宿っている兄弟姉妹ですから、自分と他を比較する必要はありません。
 あなたに今必要なことは、自他一体の自覚です。その自覚を得るために生長の家練成会(合宿して教えを学び、実践するつどい)に参加して、教えを学ぶことをお勧めします。あなたの未来は輝いています。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成19年7月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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