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Question & Answer

あなたの人間関係は?

質問 人前でありのままの自分を出せない

私はよく人からマジメだといわれます。家では冗談を言ってよく笑うのに、外に出ると緊張して硬くなってしまうのです。会う人みんなに好かれようとしてパーフェクトな自分を演じてしまい、それがマジメと言われる原因なのだと思います。だから外では自分をつくろってしまい、ありのままの自分を出せません。人の意見を聞いていても、人と違うことはおかしいのかもと思い、自分の意見がはっきり言えないときがあります。人前でありのままの自分を出すにはどうすればいいのですか。
(E・K、21歳、女性)

回答 すべての人は魂の兄弟姉妹であるとの自覚と明るい笑顔が、あなたの心を解放してくれます

回答者:中西 敦子(生長の家本部講師補)

人に好かれようと思うことは大変けっこうなことです。人から好かれるために、なんらかの努力をしている人が多いのではないでしょうか。人前に出ると緊張して硬くなってしまうということですが、家では素の自分でいられるのですから、大丈夫! 外にいっても必ず、自分が心地よいと思える対人関係を築くことができますよ。
 では、人前で緊張することなく、また不自然に装うことなく、ありのままのあなたを出すためにはどうしたら良いのでしょうか?
 まず緊張する理由として、心の奥底に人に対する恐怖心がある場合、例えばこんなことをいったら馬鹿にされるのではないか、人から何かを言われ傷つけられるのではないかという防衛心などがありますと、傷つくまいとして四角四面になり、一瞬でもスキをみせるものかと心が硬くなってしまうのです。
 しかし、人間は神の子です。すべての人は本来、神様の全徳を受け継いだ尊い存在であり、互いに魂の兄弟姉妹ですから、仲の良いのが当たり前であり、傷つけ合うことなく、互いの個性を尊重し、調和しているのが本当の姿なのです。ですから、会う人はみないい人ばかりであって、傷つける人も傷つけられる人も本来いないのだという自覚の程度に従い、だんだんと心の緊張が解けてきます。

自分と周囲の人を「神の子」として拝む

わたしもかつては、人前で自分を出すことが苦手で、できるなら人と話したくないと思っていた時期がありました。自分で自分を縛っている間は、やはり窮屈きゅうくつな感じがして苦しいものです。しかし、「人間・神の子」の真理を学ぶうちに、潜在意識に蓄積されていた恐怖心や劣等感が少なくなり、気がつくと人と話すことが苦ではなくなっていました。  そして人間関係をより良くするためには、やはり「明るい笑顔」はかかせません。つねに明るい表情を保つということは、なにか問題が起こり「つらい」と感じる時であっても、笑顔を絶やさないということですから、それを身につけるにはある程度の訓練を要します。
 しかし、この習慣を身につけ、あらゆる場面で明るい表情を出せる人は、その人の生涯を歓喜に充ちた素晴らしいものとすることができるのです。
 人は明るいものにきつけられます。いつも笑顔でいると、周囲の方が親しみ深く接してくれます。この笑顔とともに、相手に対し「人間・神の子」の善性を心でジッと見るようにすれば、あなたの雰囲気は温かくやわらかいものとなり、人々に安心感を与えずにはおかないでしょう。
 あなたに安心感をもつ人に対し、あなたはもう緊張(恐怖)する必要がありませんから、冗談を言って笑うような、本来の明るいあなたを素直に出せる、一層喜ばれる自分を発見できる日が必ずやってきます。ですからどうぞ、笑顔を絶やさず、自分自身と周囲の人すべての神性を拝み、のびのびと明るく楽しい生活に入られますことを心よりお祈り申し上げます。
 その助けとして、生長の家の練成会(合宿して教えを学び、実践するつどい)や青年誌友会(教えを学ぶつどい)などで、さらに深く真理を学ばれることをお勧めいたします。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成20年4月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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