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Question & Answer

あなたの人間関係は?

質問 誰からも必要とされていない自分。真の友達がほしい

私は幼稚園のママ達や、近所の人達の人間関係で悩んでいます。私はとにかく人目を気にするところがあり、真の友達がいません。学生の時の友達も私から連絡を取らない限り連絡がありません。どのグループにいても、最初の頃はいいのですが、徐々に疎外感が出てきて、自分だけはず れているのです。だから誰からも必要とされていない気持ちになります。そんな暗い気持ちでは2人の子にも影響すると思い、笑顔を出そうとするのですが、気分に波があります。私の気持ちの表れか、上の子が友達から冷たくされているのを見ると心が痛みます。私は今の状況からどのように抜け出せばいいのでしょうか。
(A・M、34歳、女性)

回答 家族にとって笑顔のお母さんが一番!プラスのことを思う日々の積み重ねが環境を変えていきます

回答者:阿部 博之(生長の家本部講師)

周りからの疎外感、人の目が気になる、そんなときは良きにつけ悪しきにつけ、その方たちと波長が合わなくなっているのです。一緒にいながら違うことを考えている自分に気づくことはありませんか? こんなときはとかくマイナスなことを考え、その思いが心の中でグルグル悪循環し、取り越し苦労を重ねているのです。
 仲良くなりたいと思うならば、まず自分自身が明るく朗らかになることが大切です。明るいところには何でも寄ってきます。明るいと、いやな、悪しきものは自然と離れていってしまいます。心をプラスの好循環へ変えていきましょう。
 人間は本来完全円満で素晴らしい存在ですから、それを現し出しさえすればいいのです。それにはまず、心を変えること、心を変えるには“コトバの力”を使うこと。これが最高です。「しん 」つまり、表情、発声音、心で思うことは、すべて“コトバ”と生長の家では教えています。そのコトバを使いましょう。
『生命の實相』第7巻(生長の家創始者・谷口雅春著、全40巻、日本教文社刊)に「朗らかに笑って生きよ」と題して、憂鬱ゆううつ症が消えたある婦人についてこう紹介しています。

「彼女はこの憂鬱を払いのけんがために一大決心をして実行にとりかかった。彼女は1日少なくとも3回、どんなことがあっても必ず心から声を出して笑うということにきめたのである。それで人と話しているときなど、ちょっとした機会があっても必ず心から笑うようにし、自分の部屋にいるときには鏡を見て笑うようにしたところが、まもなく健康が見ちがえるようになり、性格も一変して明るくなった。こうして主婦が快活になるとともに、その家庭は明るい愉快な幸福な家庭になってしまった。家庭の明るいと暗いとは主婦の笑いの分量によることが多いのである」(23ページ)

お母さんの表情に子供たちは敏感です。もちろん夫も。お母さんは家庭の太陽です。いつもプラスのことを思い、それを積み重ねていくときすべてが整っていくこと間違いなしです。

日常の中に幸福を見出す練習をしていく大切さ

 生長の家副総裁・谷口雅宣先生のご著書『太陽はいつも輝いている』には、エレノア・ポーター著『少女ポリアンナ』のことが紹介されています。
 随分前になりますが、この作品をアニメ化したものが我が家でも大人気でした。開拓時代のアメリカで貧しい暮らしを送っている娘・ポリアンナが、心の中に起こる生活上の不足、不満の感情を乗り越えるために、“喜びを発見するゲーム”というのを父から教えてもらい、それを父親が亡くなっても続けていくというお話なのです。
 本来素晴らしいはずなのに、本物がまだ現れきっていないという“消極的状態”であれば、それを現すには実生活に於いて練習を積み重ねることが大事であるということが『太陽はいつも輝いている』に示されています。頭で考えるほど簡単そうでないときは、ポリアンナのように毎日、実際生活で練習を積んでいくに限ります。
 当り前の日常の中に幸福を見出す練習をまず自分から始め、そして家族の一人一人のいい所を見つけ、積み重ねていくとき、きっと明るい素晴らしい世界が現れていることに気づかされることでしょう。
 自信を持って今を大切に生ききる生活をしていきましょう。

(生長の家静岡教区教化部長)

このQ & Aは、『理想世界』平成20年10月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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