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Question & Answer

あなたの人間関係は?

質問 人を許せない自分の性格が嫌い

私は自分に自信が持てず、他人にも厳しくなってしまいます。過去に言われたことや傷ついたことが頭によぎるたびに怒っている自分がいます。人の顔色や言葉がとにかく気になり、「何か悪く思われてるんじゃないか」とか「私のことを嫌いだからあんなことを言っているんだ」と思ってしまいます。これではいけないという思いもあるのですが、性格もあってか思うようにできません。こんな自分の性格が嫌いです。どうすれば人を許すことができるでしょうか。
(A・K、30歳、女性)

回答 人間の本質が神であることが分かると自分に自信が持てるようになり、人を許せるようになります

回答者:畑山 和彦(生長の家本部講師補)

A・Kさんは人を許せない自分の性格が嫌いで、お悩みなのですね。でも安心して下さい。どんな悩みも必ず解決し、解決後には一回り成長した自分になっています。
 性格は神様から与えられた個性であって一人一人違うものですから、無理に性格を変えようとは思わない方が良いかも知れません。ではどうすればよいのか? それは「考え方」を変えるのです。それには、生長の家の「日時計主義」の考え方をお薦めいたします。
「日時計主義」とは、一言でいいますと「人生の光明面を見る生き方」です。生長の家創始者・谷口雅春先生著『生命の實相』第7巻生活篇(全40巻、日本教文社刊)に、「日時計主義の生活」と題して次のように示されています。

「この世界の人々がみんなこの『日時計主義』に従って、不快ないっさいの記憶を次の瞬間から追い出してしまい、悲しい連想や、憂鬱ゆううつな暗示をき去ってしまうようにするならば、われらのこの世界はどんなに愉快ゆかいに幸福になれるであろう。
 それだのに多くの人々は自分の出会った不幸を、不愉快を、にくみを、嫉妬しっとを、嘲 笑ちょうしょうを、できるだけ記憶し、言葉に出して復習しようとしているのはどういうわけだろう。彼らは『心の法則』を知らないからである。彼らは言葉の創造力を知らないからである。『語るものは皆あらわれる』『うわさをすれば影がす』どんな不幸な出来事も、思い出した時と言葉に出した時とのほかには存在しないということを知らねばならぬ」(27〜28頁)

言葉の創造力で、どんな時でも明るい事を思い、明るく語ることによって状況は自然に好転していきます。生長の家では日時計主義を実践しやすいように『日時計日記』という日記を発行しています。これはその日に起こった良いことや、自分や人の良い面だけを書く日記です。一日を振り返って、どんなに小さな事でも、良い面を思い出して書くと良いですね。

一人ひとりが素晴らしい個性を発揮するために

私は生長の家富士河口湖練成道場で働いており、練成会(合宿して教えを学び、実践する集い)の運営に携わっています。毎月いろいろな悩みを抱えた人が練成会に参加されますが、参加者の多くは、自分に自信が持てずにいます。
 練成会では毎朝必ず、神想観(生長の家独得の座禅的瞑想法)を実修しますが、神想観を実修する事によって、人間の実相(神が創られたままの本当のすがた)は神、仏というべき完全円満な素晴らしい存在であり、それこそが私達本来の姿、人間の本質であることが分かってきます。そして自然に自分に自信が持てるようになり、自信が深まっていくと人の言葉が気にならなくなり、人を許せるようになります。嫌いだと思っていた性格が、実はかけがえのない素晴らしい個性であることが分かると思います。
 ですから、毎日1回以上、神想観の実修をお勧めいたします。神想観については谷口雅春先生著『新版 詳説 神想観』、前生長の家総裁・谷口清超先生著『神想観はすばらしい』(いずれも日本教文社刊)などの書籍に詳しく載っていますので、参考になさって下さい。また、お時間がありましたら練成会に参加されるとよろしいと思います。A・Kさんが自信を持って素晴らしい、幸福な人生を歩まれることを心よりお祈りしております。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成21年7月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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