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あなたの人間関係は?

質問 イジメを受けるようになり、以前からの友達も私を避けるようになりました

第二志望の高校へ進学したのですが、最近になってイジメを受けるようになりました。周りの女子から無視されたり、ちょっとした意地悪もされるのです。同じ中学校から入ってきた友達三人は、私がイジメを受けているのを知って離れていきました。イジメの原因は何であるか私には分かりません。おそらく男子生徒といつもおしゃべりしているからか、また第一志望校を落ちて、今の高校へ来たからなのか。思いつくのはこの二つしかありません。イジメと友達を失う二重苦で悩んでいます。どうすれば明るい学校生活が送れるのでしょうか。
(M・Y、高校2年、女性)

回答 今の高校に通う喜びを見つけ、自分自身を祝福しましょう

回答者:各務 洋行(生長の家本部講師)

本来なら、明るく楽しい高校生活を送るはずが、イジメを受けたり無視されてはつらいですね。私自身も高校時代、イジメが原因ではありませんが、不登校の経験がありますので、あなたの気持ちはよく分かります。
 でも大丈夫! 私が引きこもりの状態から抜け出せたように、あなたにも、この問題を克服する力がありますからご安心下さい。既にあなた自身が、問題の原因を二つ指摘していることからも、解決しているということです。
 人は誰でも仲良く過ごしたいもの。クラスの男子も女子も、本当はあなたと仲良くしたいのです。しかし、あなたが男子といつも話していると、女子があなたと仲良くしようにも、それに応えられないでしょう。それでは皆が自然と離れていってしまうのは無理もありませんね。それがイジメの原因の一つだと思います。
 そのことを、さらに掘り下げて考えてみましょう。あなたの中には、二年生になっても、第二志望の高校だという意識が残っているように思います。その思いは、あなたが今の高校を受け入れていないことにつなががります。
 いま与えられている環境を心の底から受け入れないと、その環境からも受け入れられません。孤独感やイジメの原因は、もしかするとあなた自身にあるのではないでしょうか。
 あなたに必要なのは、「この高校は自分に一番ふさわしい素晴らしい学校だ」と認めること。そしてそのためにも、まず自分自身を祝福することです。

両親への感謝は自分の出生を祝福すること

『新版 生活の智慧365章』(生長の家創始者・谷口雅春著、日本教文社刊)で、次のように示されています。

「原因は環境にあり、又相手側にあると見える時にも実は自分の心の内にあるのである。紛争や不調和が起る原因の一番根柢こんていには『自己嫌悪けんお』が横たわっていることが往々おうおうにしてあるのである。自分自身を嫌悪しているために、それが他の人に移入いにゅうされて文句を言いたくなるのである。吾々われわれはもっと度々たびたび神想観して、自分自身を祝福し自分自身に感謝し、自分自身に和解しなければならない。(中略)ず自分自身を祝福することなしに、他の人々を本当に祝福することはできない」(113ページ)

私自身の問題の一番の原因も、この「自己嫌悪」でした。それが周りとの不調和という形で現れていたのです。それらを取り除くには、自分を祝福すればよいのです。
 その大前提となるのが「両親への感謝」です。あなたを産んでくれたことへの感謝は、自分自身の出生そのものを自ら祝福することになります。
 次に、自分の素晴らしい点をどんどん認めていきましょう。そこから、現在の学校を認め、他の人の美点を認め、祝福することができるようになります。無視やイジメは消えて、明るい充実した学校生活が始まるものと思います。そのためにも、神想観の実修と、良いことのみを書き留める『日時計日記』の活用をお勧め致します。

(生長の家東京第二教区教化部長) 

このQ & Aは、『日時計24』vol.22に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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