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Question & Answer

あなたの人間関係は?

質問 隣家とトラブル。どう接したらいいでしょう?

隣家は年老いた父親と40歳半ばの独身の娘さんの二人暮らしですが、その父親が、子供の声がうるさい、木の枝が邪魔だ、エアコンの室外機がうるさいなど、何かと文句を言ってきます。できるだけ対処していますが、正直顔を合わせるのも嫌です。しかし、縁があって隣同士になったのですから、本当は親しく付き合いたいのです。どう接したらしたらいいでしょう?
(M・F、35歳、主婦)

回答 相手の立場になって考え、あなた自身の心を変えることが大切です。

回答者:浅田 佳人(生長の家本部講師)

隣家とのトラブルに悩んでおられるようですが、解決の糸口は、ちょっとしたことから生まれると思います。
「立ちかう人の心は鏡なり、おのが姿を映してや見ん」という言葉をご存じでしょうか。これは、黒住宗忠くろずみむねただの歌で、私たちの前に現れる人の姿は、実は自分自身の心が投影されているものだという意味です。
 隣家の人からいろいろ文句を言われるのは、たしかに腹立たしいことでしょう。その気持ちはよく分かります。しかし、だからといって隣家の人を「うるさい人だ」と決めつけ、そういう目で見てしまうと、その心が相手に反映して、ますます嫌な姿となって現れてくるものです。
 では、あなたの心を変えるにはどうしたらいいでしょうか? その一つの方法は、隣家の人の立場になって考えてみるということです。
 隣家の父親は、ご高齢のようですから、これから先の人生に、何かと不安を抱えているかもしれません。また、40歳半ばでまだ独身という娘さんについても、その将来を大変心配しているものと想像されます。そう相手を思いやることができれば、隣家との接し方も自ずと変わってくると思います。
 また、この世で偶然に起こる出来事はありません。すべて意味のあることばかりなのです。取り分け隣家同士となった縁には深いものがありますから、「この問題を通して、私の愛を表現する場を与えられた」と考え、隣家の人と顔を合わせることがあったら、思い切って明るい笑顔で積極的に話しかけてみて下さい。隣家の人を変えようというのではなく、まずあなたが変わることが大切です。
 生長の家には、「すべての人々は神の分身であり、分神である。だからすべての人々は、実相においてことごとくわが兄弟姉妹であり、神のいちし子である。だから我は、すべての人々を兄弟姉妹として讃嘆する」(『日々の祈り』、126頁)という祈りの言葉がありますから、折を見て唱えてみて下さい。
 あなたの心が変わり、態度が変われば、やがて隣家の人のあなたへの接し方も変わってきて、自然に親しく付き合えるようになると思います。
 あなたに、そして隣家の人に、神様の祝福がありますよう心から祈らせていただきます。

(生長の家室蘭教区教化部長) 

このQ & Aは、『いのちの環』vol.23に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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