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Question & Answer

あなたの人間関係は?

質問 会話が苦手で、人を避けてしまいます

私は人との会話が苦手で、何か話をしようとすると緊張してしまい、思っていることがうまく伝えられません。上司からも、そのことでよく注意され、劣等感が強くなっていきます。そのため、さらに人を避けるようになってしまい、友人作りにも積極的になれないのです。こんな自分を何とか変えたいです。
(I・K、女性、23歳)

回答 まず「聞き上手」になることで、話す方も自然にうまくなります。

回答者:永井 暁(生長の家本部講師補)

私も、あなたのように周りを気にしすぎて友達とうまく会話できない時期がありました。小学生の頃からメガネをかけ、ニックネームは“まじめ君”、言葉数も少ない大人しい子でしたから、友達との会話は少なく、いつもモジモジして、何を話せば良いのかと思えば思うほど話せなくて……。
 そんな時、母親が「『聞き上手は話し上手』って言うから、まず友達の話をよく聴いてあげることでいいじゃない」とアドバイスしてくれ、それからは、友達の話をよく聴くことに気持ちを集中させました。相づちを打ったり笑ったり、時には「へえ~すごいね!」と拍手をしたり。すると、いつの間にか私の周りには友達がいて、どんな内容の話をしようかと悩んだり心配しなくても、その場にふさわしい言葉が自然と出てくるようになりました。そして自分の気持ちを素直に言えるようになったのです。
 あなたもまず、友達の話を良く聴くことから始めてみましょう。それと同時に、上司や同僚から何か仕事を依頼された時は、「ハイ、承知しました!」と笑顔で元気に返事して、すぐ行動に移すのも良いでしょう。表情や態度もコトバであり会話の一つです。相手の依頼に気持ちよく応えると、相手に対しての印象も良いし、信頼関係も生まれますよ。

相手を祝福する“祈り”の効果

最近の私の体験から、もう一つ紹介しましょう。
 数年前から、法事で親戚の人たちと会う機会が多くなったのですが、何を話せば良いか分からず、法事に行くのが毎回億劫おっくうになっていました。でも、「このままではいけない」と思い、今年は、法事の半年前から“祝福の祈り”を始めたのです。
 具体的には、親戚の一人一人の名前を呼び上げ、「○○さん、ありがとうございます。○○さんは身健みすこやかに、心美しく、相形美すがたかたちうるわしく、和顔愛語讃嘆わがんあいごさんたんに満たされたり」と唱えるものです。すると、次第に親戚の人と笑顔で楽しく会話している光景が脳裏に浮かび、法事に行くのも楽しみになりました。
 こうして迎えた法事の日、私が降りた駅に車で迎えに来てくれたのは、最も話しづらかったいとこ。「何を話そうか?」と不安がよぎりましたが、「祈ってきたから大丈夫!」と思い直した次の瞬間、「遠方からありがとうございます。元気そうですね!」と先に話し掛けたのはいとこの方でした。私の不安は吹っ飛び、その後も楽しい会話ができたのです。
 生長の家創始者・谷口雅春先生は、『新版 真理』第二巻・基礎篇の中で、「感謝と祝福とは単に喜ばしき事物を現象界に呼び出す働きをするだけではなく、その人の人格を高め、雰囲気を善くするのである」(161ページ)とお説きくださっています。
 祝福の祈りを続けたことで、ぎこちなかった私も話しやすい雰囲気になったのでしょうか、ほかの人との会話も弾み、有意義な法事を過ごすことができました。さああなたも、“祝福の祈り”を始めてみませんか?

このQ & Aは、『日時計24』No.33に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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