TOP > Q & A > 仕事問題

何でも相談Q&A

Question & Answer

あなたの仕事上での問題は?

質問 現実の壁にぶつかり仕事に自信を無くしました

老人介護施設に就職して2年目になります。学生の頃は、お年寄りのお役に立ちたいという一心で勉強してきましたが、現実は、同僚との人間関係や、体力的な厳しさ、お年寄りのわがままなどで、心身とも限界に来ています。本当はこんなはずではなかったという思いが毎日つのるばかりです。どうすれば仕事に自信を持てるようになるのでしょうか。
(O・E、24歳、男性、千葉県)

回答 小さな事からでも人に喜ばれることを心がけると、仕事が楽しくなります

回答者:岡田 辰登(生長の家本部講師)

あなたは、お年寄りのお役に立ちたいという思いで一心に勉強され、希望通り老人介護施設に就職されました。物事が上手(うま)くいくか否かはその動機が大切なのです。利己主義や物やお金を優先して働く人は行き詰まりますが、あなたのように、世のため人のためを志す人は必ず幸運を掴むのです。だから、あなたの第一歩は大成功ですよ。
 文面からして、あなたは真面目で優しくて何事も真剣に取り組まれる素晴らしい方だと推察致します。それだけに、苦労が多く、心身の重みは大変ですね。就職して、こんなはずではなかったと思われるのは、多かれ少なかれ誰にでもあることなのです。
 生長の家では「障壁はあなたの魂を磨く砥石(といし)のようなものである」と教えています。この障壁を打破してこそ、あなたの隠れていた才能が発見され人生が楽しくなるのです。だから、今がチャンスなのです。
 逃げるのは自由ですが、何処へ行っても同様の障壁がつきまとってくることは知らなければなりません。障壁は外にあるように思われますが、実はあなたの心の中にあるのです。心が変われば問題は解決するのです。
 失礼ですが、あなたはご両親に感謝していますか? 心の底からどれだけ「ありがとう」と言えたか省みましょう。父母への感謝から幸運が開けてくるのです。

周囲の人と仲良く働くことが大事

さて、お仕事ですが、今の職場は、仕事を通して仲良く暖かい場を築くために、神様があなたに与えて下さったのです。だから、いくら仕事の知識があり、仕事が出来ても、人と仲良くできなければうまくいきません。少しぐらい仕事ができなくても知識が少なくても、周りの人達と仲良く働くことの方が大事であり、その方が全体的に力が発揮され、うまくいくものなのです。肩の力を抜いて楽しく頑張りましょう。
 生長の家創始者・谷口雅春先生はご著書『新版 希望を叶える365章』(日本教文社刊)に、次のようにお説きになっています。

「人から好かれるようになるには、心を明るくしなさい。気分を軽くし、軽快に動作したり返事をしたりするようになさい。(中略)みずから進んで誰にでも為になるような深切を実行する習慣をつけなさい。他から指摘されて気持の悪い相手の“欠点”を話さないようになさい。人の痛いところに触れないようになさい」(256ページ)。

明るいということが先ず大切なのですね。明るい心が明るい物事を引き寄せるのです。
 私は、明るい心にするために毎朝起きて顔を洗い、鏡に向かって最高の笑顔を造り、頬をピシッと叩いて「ヨシ! 今日もこの笑顔で出発だー、アッハッハッ」と大笑いし、鏡の自分に向かって握手するようにしてから出かけます。すると会う人会う人みんな善い人に見えてきます。たとえどんなに悪そうに見える人でも、話している間じゅう、「この人は神の子である。善い人である」と念じ続けていると、善い人となって現れてきます。

毎日一度は誰かに深切を

次に、幸福の秘訣は「毎日一度は誰かに深切にせよ」です。どんな些細(ささい)なことでもよいのです。挨拶でも、ゴミを拾うことでも、「ハイッ」と返事をするのでもよいですね。とにかく人に喜ばれることをするのです。そう心がけると、職場が楽しくなり、働く喜びが出てきて、それが生き甲斐となり、仕事に自信がついてきます。
 それから、人の悪口を言わないことですね。悪口を言わないことが難しいならば、逆に人の良いところを見つけて大いに讃めてあげることです。讃めることを心がけていると悪いところは自ずから消えていきます。
 さあ! 今日一日どれだけ人の美点を見つけ、讃めることが出来るか挑戦してみましょう。まずは焦らずに出来るところから始めてみましょう。あなたの幸運を祈っています。

(生長の家山梨教区教化部長)

このQ & Aは、『理想世界』平成16年1月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

<< 前のページに戻る

あなたの悩みにお答えします

◆ 相談・質問をお寄せください ◆

人間関係、仕事、恋愛、結婚、夫婦、家族、健康、教育、進学、性格、希望実現、環境問題、生長の家の教義など、解決の糸口がつかめない悩みや疑問をご相談ください。

内容を詳しく書いて、手紙、FAX、Eメール等で、『いのちの環』(総合誌)『白鳩』(女性誌)『日時計24』(青年誌)のうち該当する編集室宛にお送りください。匿名希望の場合でも住所・氏名・年齢・生長の家の信仰歴を明記してください。掲載しない場合でも、生長の家の教えによって解決を希望される方には生長の家講師等からのご返事をお送りします。
 尚、webサイトに掲載して欲しくないという方は、その旨をご明記ください。

送り先

〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8240番地8182 生長の家メディアセンター内

  『いのちの環』編集室「Q&A」係(25歳以上の方)

  『白鳩』編集室「Q&A」係(25歳以上の女性の方)

  『日時計24』編集室「Q&A」係(24歳以下の方)

FAX:055-213-5022

Eメール

  『いのちの環』:inochinowa@kyobunsha.jp

  『白鳩』:shirohato@kyobunsha.jp

  『日時計24』:hidokei@kyobunsha.jp

page top ▲