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Question & Answer

あなたの仕事上での問題は?

質問 仕事のストレスで生きるのがつらい

私は住宅販売会社で営業をしています。朝、出勤時間になると、腹痛や吐き気がすることがあります。仕事が成績に結びつかない焦りや上司の厳しい言動がストレスになっているのだと思います。転職したくても次の仕事がすぐ見つかるわけではないし、行動に移す勇気もありません。考えることはどんどん消極的になり、死にたいとさえ思えます。今の状態を打開するにはどうすればいいのでしょうか。
(Y・K、33歳、男性、京都府)

回答 人間は皆、神の無限力をもっています。プラス思考と感謝の心であなたの無限力を発揮しましょう

回答者:松田 正道(生長の家本部講師)

ご質問の内容から、大変につらい環境の中での毎日の様子がうかがえます。営業成績が思うように上がらず、加えて上司からの厳しい対応など、ストレスがたまる条件が揃っているようですね。ところが、死にたいとまで思うようなつらい環境の中にありながらも、あなたは何とか今の状態を打開したいとの希望をもっておられます。実は、ここがあなたの素晴らしいところなのです。

マイナス思考からプラス思考への転換

私たちは社会の中の一員として働き、生活していく上で、いつも全てのことが順調にいくならば何の悩みも苦痛も味わうことはないのですが……。ここでちょっと考えてみてください。今の自分にとってすべてが順調にいかないからといっても、なにも悲観することはないのです。
 というのは、私たち人間には「今よりももっと向上したい」「より多くの人のお役に立ちたい」という内なる願い・欲求というものが、もともと万人に備わっているものなのです。
 目の前に見えているつらいことばかりを数えあげると、限りなく心を責めつけてしまいます。これをマイナス思考(志向)といいます。自分を責めると体調までもおかしくなってしまいます。さらに、まわりの人たちをも、あなたの暗くてつらい雰囲気で巻き込んでしまってはいませんか。
 しかし、どんなに大変なつらいことが起こり、自分にとって厳しくあたることがあったとしても「○○だから良くなる!」と、前向きに捉えることが大切なのです。この生き方をプラス思考(志向)といいます。どんなつらいことでも、それは自分を高めるためのよき経験と受け止めることが大切なのですね。
 とはいうものの、長年の生活習慣でついつい物事をマイナスに捉えてしまう、という場合におすすめしたい方法があります。それは心の持ち方を完璧な良い方向へ軌道修正し、常に明るい心の志向で生活するための方法です。

あなたには既に完全なものが備わっている

生長の家では、「神想観」という座禅的瞑想法を毎日行うことを奨励しています。これは、「神様の創られた世界は完全円満で、病気や不幸やつらい出来事など不完全なものは一切無い!」と強く信念の奥底に印象づけるもので、毎日練習のつもりで行うとよいのです。
 こうして常に心を明るく持つ練習をしていると、周りの環境もそのような明るく幸せな輝かしいものとなってくるものです。なぜかというと、あなたの内なる願い・欲求に心が振り向けられると、内在の素晴らしい本来のすがたがあなたの毎日の雰囲気となって現れて周囲に影響し、すべて(秩序)が整ってくるからです。
 人間に本来備わっているこの素晴らしさを生長の家では「人間は神の子である。その実相(神によって創られたままの本当のすがた)は円満で完全であり、内に無限の力が宿っている」と説いています。
 あなたに備わっている実相の完全さを現し出し、無限の力を引き出すためにもう一つ提案します。あなたを導いてくださる上司は、自分の経験から、営業成績が伸び悩むあなたを早く引き上げたい一心から時として叱咤激励のために厳しい言葉をかけている場合があります。そのような上司に心から感謝して業務に励むことをおすすめします。
 また、今、働かせていただいている会社に心から感謝して、毎日の営業活動によって少しでも会社のお役に立たせていただこうという気持ちを持つことが大切です。さらにこの住宅販売という仕事を通して、世の中のできるだけ多くの人々に住み心地のよい快適な住環境を提供し、そこに住む人々に幸せになっていただきたいという明るい気持ちで日々の営業活動を行ってみてください。必ずやあなたのその明朗な感謝の心と雰囲気が以心伝心さながら相手に伝わって、次第に営業成績は向上していくことでしょう。
 上司や会社に感謝するということは、目上の人に感謝すること、すなわち父母、さらにご先祖様に感謝することに通じます。いま生かされていることに心から感謝し、一所懸命に与えられた業務をこなしましょう。
 生長の家では、明るい言葉が書かれた真理の書を読み、『甘露の法雨』(生長の家のお経のひとつ)を誦げ、神想観を実修し、多くの人々の心に明るい灯を点ずることを大切にしています。これらの詳細については、最寄りの生長の家教化部にお問い合わせください。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成16年6月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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