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Question & Answer

あなたの仕事上での問題は?

質問 仕事と勉強の両立ができず、学業を続けるべきか迷っています

看護学校の1年生です。最初は入学したのだから頑張ろうと思っていました。しかし3ヵ月ほど前から学校へ行くのが嫌になってきました。毎日朝から仕事をし、昼学校に行き、また夕方から夜まで仕事という生活パターンで、仕事と勉強の両立がきちんと出来ていません。学校での人間関係にしても友人がほとんどおらず、さらに成績も悪く、これでは進級は無理と先生から言われています。自分は看護師には向いていないと思うようになりました。早く他の道を考えるか、こんな状況であっても続けるべきか迷っています。
(N・N、24歳、女性、大阪府)

回答 出来ないことを考えず、自分を信じて、明るい心・明るい言葉・明るい表情で今与えられたことに取り組みましょう。

回答者:久保 慶蔵(生長の家本部講師)

あなたはとても素晴しい人だと思います。自分の気持ちを素直に表現してアドバイスを求められている。その事が素晴らしいのです。よく勇気を持って相談して下さいました。
 あなたは、入学してまだ短い間なのに、早くも学校が嫌になったと言われていますが、この間に何を勉強されたのでしょうか? まだ何も学ばないうちに嫌いになるのは少し早すぎると思うのです。
 人は誰もが、与えられたその場、その場で人生の勉強をするのです。“私に与えられたこの場が私に最も適した場である”と受けとめて、そこで何かを学ぶのです。何も学ばずに、得るものの無いままで嫌いになって、また別の場へ行っても、また嫌いになることで終ってしまうことになります。
 今、与えられている場で自分にあるよきものを表現して“やって見よう”ではなく“やろう”と心して努力すれば、必ず道は開けるのです。何も心配ありません。自信を持って前向きに取り組むことです。

頑張ろうと思った最初の心を大切に

あなたは、仕事と学校との両立がうまく出来ないことを心配していますが、このパターンは最初から分かっていたことです。両立させるためには、上手に順応することが大切です。
 先にも申し上げたように、今の環境が自分に与えられた最適なところだと思って、ここで自分は人間として大切なことを学ぶ場を与えられたのだと素直に喜んで、一日一日明るく努力することです。そうすれば、必ずあなたが思っている以上に、仕事と学校との両立が上手にできて、毎日が楽しく生活できるようになるのです。
 私の息子は現在、中学校の教諭をしていますが、大学院生の時は学校で学ぶかたわら、夜は定時制高校で教え、遅くまで仕事をしていました。与えられた環境の中で一所懸命やっていると、色々な人との出会いで人生の勉強が出来て、人間関係も友人関係も上手にできるようになったと喜んでいたことを思い出します。
 あなたも自分にもっと自信を持って、仕事と学校との両立が“私はできる人間なんだ”と自分に言い聞かせて一日一日喜びを重ねる毎日にして下さい。「今日の努力が明日につながる」という言葉があるように、“私はやれる”と自信と勇気とで乗り越えてほしいと思います。
 あなたはまた、学校で友人がいないことを言っていますが、人間関係というものは、自分からつくるものです。学校でも仕事の場でも、出会う人に対して明るく「お早よう」「こんにちは」の挨拶がまず大切です。
 その人の雰囲気一つが人間関係を左右するものです。明るい雰囲気の人には誰もが近寄って来ますが、暗い雰囲気の人には人は近寄りません。いつも明るい表情と明るい言葉で人に接している人は、自然と人間関係はうまく行きますし、よい友人にもめぐり合います。そして友人とお互いに讃え合いながら、生き甲斐ある生活が送れることになり、学校の成績も自然と上達することになるものです。
 あなたは自分の今の悩みを素直に相談するような人なので、人間関係を上手にする善きものを持っている人だと思います。あなたは必ずできる人だと信じています。自信を持ってやって見ることです。

感謝の心をもって努力すれば、失敗はない

私たちが今こうして存在しているというのは、父母を縁としてこの世に生を受けて来たからです。人生で大切なことは、父母に感謝することです。この心で何事にも取り組んで行けば、失敗することはありません。「石の上にも三年」という昔からの金言があります。
 今日まで大きな愛で育てて下さった両親に感謝しながら、今の環境の中で明るく努力を重ねて行けば、あなたの人生は輝かしいものになることは間違いありません。自分に自信を持って、明るい心・明るい言葉・明るい表情を常に心がけて前進されることを祈っています。

(生長の家京都第二教区教化部長)

このQ & Aは、『理想世界』平成16年12月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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