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Question & Answer

あなたの仕事上での問題は?

質問 患者の話をきくたびに、自分が疲れる

薬剤師として働いています。仕事として、患者さんの病状をきき、アドバイスをしているのですが、話をきくたびに、心が暗くなるうえ、気持ちも乱され、身体が重く感じます。そのため、帰宅後もちょっとしたことで、子供や夫にあたってしまい、自己嫌悪の悪循環です。首と背中が痛むようになり、夜はなかなか寝つけません。ストレスのたまるこの仕事をやめ、もっと別の仕事を探したいのですが、今すぐにはむりです。病気や不調、悩みをきかねばならない場合、どうすれば、その影響を受けないですむでしょうか?
(O・Y、39歳、女性、秋田県)

回答 神の世界に病気は無いと自覚し、感謝の気持ちや物事の明るい面を見ることを心がけて仕事に取り組みましょう。

回答者:休場 敏行(生長の家本部講師)

あなたの質問を読み、薬剤師としての仕事に、とても真剣に取り組んでおられる事を感じます。だからこそ、ストレスがたまるのだと思います。ではストレスをためないためにはどうすればよいか、ということですね。
 まず、最初に大切なことは、「人間が何であるか」「本当の自分とは何であるか」について知ることです。大抵の方は、「この肉体が自分である」と、思っておられるわけですが、肉体の奥に宿っている生命(魂)——それは肉眼には見えないが、永遠に生き通しであり、素晴らしい存在——それこそが、本当の自分なのであります。
 神がお創りになった世界(実相世界)は完全円満で、病気は本来無いのです。しかし、この肉眼で見ている世界(現象世界)に病気があるように見えるのは、それは私たちの迷いの心が創り出した産物なのです。この信念があれば、患者さんの暗い話を聞いてもストレスが溜まることはなくなると思います。
 そもそも、病気というのは、他人に対して、怨みや憎しみ、不安があったり、自分自身に対してもとがめる等の暗い心が引き起こすのです。このような心が明るい、感謝の心に変わっていくと、内にある実相が現れ、病気もやがて消えるわけです。
 あなたと同じように、「薬剤師としての仕事に疑問をもつ」という方に生長の家総裁・谷口清超先生は、『無駄なものは一つもない』(日本教文社刊)の中で次のようにお答えになっています。
『薬で病気を治すというのは、本来の姿ではありません。病気というのは、どんな場合でも基本的には自分の生命力で治っていくものであって、薬が治すんじゃない。薬はその補助をするだけですから、あなたの生命力を先ず生き生きと、活発に燃え上がらせなきゃいけません。それにはこういう心で、人生の明るい面を見て、感謝の生活をしなきゃいけません』
 ということを言うのには、非常にいい職業だと言えますね」
 そして、「この人生においては、夫々(それぞれ)の仕事を通してどれだけ神様の御心(みこころ)を伝え、実行するかということが最重要課題になるわけです」(168〜171ページ)とアドバイスしています。

仕事を通じて神様の御心を伝える

目で見える世界(現象世界)は、心の持ち方でいくらでも変化する“仮の相”であることをあなたはしっかりと自覚し、人生の明るい面を見て感謝の生活をする大切さや、身体に害にならない健康のための薬の使い方を患者さんに教えてあげると良いですね。
 その自覚を深めるためには、生長の家の聖典(真理の本)を繰り返し読むといいでしょう。また、生長の家の教化部(布教・伝道の拠点)や練成道場練成会(合宿して教えを学び、実践するつどい)が開催されていますので、参加されることをお勧めします。
 どうぞ、明るく活躍されますことをお祈り申し上げます。

(生長の家小樽教区教化部長)

このQ & Aは、『理想世界』平成17年8月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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