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Question & Answer

あなたの仕事上での問題は?

質問 表情が硬いと言われて自信が持てない

僕は不動産会社で働いています。悩みは上司や同僚から、「表情が硬い」「目つきが恐いよ」と、よく冗談交じりに言われることです。知人と一緒にいるときも「なんで眉間みけんにしわを寄せているの」と言われます。意識してそうしているつもりはないのですが、同僚やお客さんに不快感を与えているようで、人間関係や仕事に自信が持てません。同僚とすれ違うときも顔を見られたくないので、うつむいて挨拶しています。僕はどうすればいいのでしょうか。
(W・Y、23歳、男性)

回答 自分や周囲の人々の素晴らしい面を心で認め、普段から明るい肯定的なコトバを使いましょう

回答者:吉田 憲司(生長の家本部講師)

さて、いきなりですが、これから私の言うことをイメージしないで下さい。よろしいですか? それでは、頭の中に「白い馬」を思い浮かべないで下さい。決して白い馬の事を考えないで下さい。白いたてがみ、白いしっぽ、そんなイメージをふくらませないで下さい……と、そう言われれば言われるほど白い馬が頭の中を元気よく駆けめぐりませんか?
 実は白い馬を思い描かないためには、別のことを考えた方がよいのです。例えば、花畑にいる自分を思い浮かべる。色とりどりの花が咲き乱れ、蝶がヒラヒラと優雅に飛んでいる。向こうに湖が見えてボートが浮かんでいる……。どうですか? 白い馬が出てきましたか?
 これまであなたは「硬い表情」「恐い目つき」「眉間にしわ」そんな自分をどうにかしたいと思っていらっしゃいました。しかし表情を直そうと思えば思うほど、表情の硬さが余計に印象付けられて習慣化されていっただけなのです。
 生長の家総裁・谷口清超先生はご著書『生長の家の信仰について』(日本教文社刊)に、こう書かれています。

「そもそも人の運命は、結局その人自身の『思い』で作られてゆく。しかしその思いは、ちょっとだけ思うというのでは実現しない。例えば『外出したい』と思っても、そう思うだけでスーッと外に出られるのではなく、靴をはいたり、玄関まで歩いたり、戸を開けたりして、一応やるべきことをやるという『行動』が必要だ。水を飲むのだって、水道か井戸か、とにかく水のあるところへ行くという『行動』が必要である。
 時には『水を下さい』とたのむこともある。これらはみな『思うこと』と同じくらい大切なことで、『三業さんごう』の中の三つである。すなわち、しん(行動)・(言葉でいう)・(心で思う)の三つが一つになって働くので、これらをひっくるめてコトバ(行)と言ったりする」(75ページ)

明るいコトバが消極的な習慣を消す

このように、思い悩むよりも、自身や周囲の人々の明るく素晴らしい面を、まず心で認めていきましょう。無意識にまかせず、鏡を見て「やわららかい表情」や「優しい目つき」を練習しましょう。手で引っ張ってでも「眉間のしわを伸ばす」行動が必要です。
 さらに、普段口から出すコトバも明るい肯定的なコトバを使うように心がけましょう。コトバには実現力があります。意識して、積極的にコトバを明るくしていけば、消極的な習慣は影を潜めて、いずれ消えていきます。人間は神の子であり、明るいのが本来の姿なので、そのことを知って、信じて、行えば、必ず明るい自分を現し出せます。
 生長の家では、明るく楽しい雰囲気の中で真理を学ぶ練成会(合宿して教えを学び、実践するつどい)を開催しています。これからの充実した人生のために最高のきっかけとなるでしょう。ぜひ参加をおすすめします。あなたが益々明るく素晴らしい人生を送られますように心からお祈りしております。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成20年1月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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