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Question & Answer

あなたの仕事上での問題は?

質問 仕事を長く続けていく自信が持てません

私は転職を繰り返し、仕事が全然落ち着きません。今までの転職は全て次の所が決まってから辞めていますが、転職回数は6回にもなります。出来たら一箇所で一生勤めたいのですが、人からの誘いがあったり、自分で次の所を見つけたりしてこんな回数になってしまいました。どこに行っても新人で、自信が持てず不安だらけです。今の職場は入社して1ヵ月経ちましたがやはり続けていく自信がありません。どうすれば長く働き続けていく自信を持つことが出来るでしょうか。
(I・Y、35歳、男性)

回答 今の仕事はあなたの魂を磨き、次の重要な役割のための順序的訓練が行われているのです

回答者:小林 成生(生長の家本部講師)

お手紙拝見しました。あなたは、出来るだけ今の仕事を長く働き続けたいという希望ですから、転職したいとは考えないで下さい。今の職場を大切にして下さい。
 この職場で一生やろうということまでは考えなくても、せめてあと1年間はこの職場で、やり続けようと決心して下さい。新しい職場ですから、新人扱いされるのは仕方のないことです。しかし、あなたが以前働いていた職場での経験がたくさんありますので、それがあとで必ず生きてきます。
 あなたは、仕事に自信が持てないと言っておられますが、自信というのは、仕事を永年勤める中で、培われていくもので、一朝一夕でつくものではありません。今はただ一所懸命仕事をやり続けることが大切です。
「継続は力なり」です。最低1年経った頃、今の仕事をやった方がいいのか、または、辞めて別の所へ就職したらよいのか、判断が出来るでしょう。それからでも、転職は遅くはありません。もう少し頑張れると思えたら、もう一年、また新たな気持ちで頑張って下さい。

感謝と真心をつくして仕事に取り組む

生長の家創始者・谷口雅春先生は、『神と偕に生きる真理365章』(日本教文社刊)に、「現在従事せる仕事に感謝せよ」と題して次のように述べておられます。

「自分の現在従事している仕事が、自分の希望する種類の仕事ではなく、自分の能力の充分なる表現ができないと思われる場合にでもその仕事を呪ったり、不平に思ったりしてはならないのである。その仕事は、人類全体の仕事に必ず何らかの貢献を果しつつあると同時に、あなたの魂の能力を磨いて、次なるもっと重要なる役割に振り当てられる順序的訓練が行われつつあるのである。その人の魂の現在の磨きの程度に従って、色々の過程を通して、その人の魂は磨かれるのである。それは日本刀の製作の如く火中に投げ入れられて鉄鎚てっついをもって叩かれる時代もあるが、荒砥あらとにかけてゴリゴリ摩擦せられる時代もあるのである。すべての工程は、その時点に於いてあなたの魂が磨かれて大成するための過程的修行としてあるのである。艱難かんなんが来るごとに、感謝せよ、感謝せよ」(323頁)

生長の家では、「人間は皆神の子」で、全ての生きとし生けるものは神から生かされていて、自他一体であるということを教えております。あなたの周囲にいる方、職場の方もみな自分と同じ一つのいのちであり、職場の上司をはじめ周囲の人々にもあらためて感謝しましょう。
 また、与えられている仕事にも感謝し、精一杯真心をつくして仕事をしましょう。その感謝する想いややる気のある姿勢から、自分の心境が高まり、今まで不安に思っていた仕事、職場が自ずと改善され、明るくなるに違いありません。
 これからが、あなたにとって、かけがえのない素晴らしい人生のスタートです。明るい未来展望を心に描いて、前進して下さい。そして、明るい大きな夢を描いて、人のため社会のために、貢献する自分を具体的に心に描くことが大切です。あなたにとって、きっと素晴らしい人生が開けることでしょう。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成21年6月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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