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Question & Answer

あなたの仕事上での問題は?

質問 上司のいじめに耐えられない

5年前からある福祉施設で働いています。年輩の女性上司は私のことが気に入らず、周囲の人にあることないこと悪口を言ってまわり、バカ呼ばわりします。私は悩んだあげく組織の上に相談しましたが、それが本人の知るところとなり、関係がさらに悪化してしまいました。私はその上司が憎いです。今の私はその上司のみならず職場の皆からも無視されてしまい、もう自殺することばかり考えてしまいます。
(T・T、33歳、男性)

回答 人間は神の子であると認め、その上司が真理へ導いて下さると思い直したとき、幸福な人生が現れてきます

回答者:大下 貞雄(生長の家全国講師)

あなたは社会に貢献するよいお仕事をされていると思います。人は誰でも明るく楽しい職場で働き、幸福な人生を送りたいとの願いをもっております。そのように、楽しい職場で働きたい願いはどこから来るかというと良心から来るのであります。
 人間の奥底にある良心を、生長の家では、「神の導きであり、すべての人間は神の子で、完全円満である」と教えております。そして、この現象世界は心で認めたものが現れてくるという「心の法則」によって成り立っております。よって、現象世界は心の影で本当のものではなく常に移り変わっていくのであります。
 私が台湾に赴任したときの話であります。あるときSさんという会社の社長さんが相談にこられました。Sさんは食事が全然入らないので身体が弱って歩けませんと言われました。そこで私は、誰かと不調和になっていませんかと聞きましたら、Sさんは会社を共同経営している弟さんと意見の違いで喧嘩けんかをして、もう2年も話をせず弟を憎んでおりますと言われました。
 それで私は、人間は「神の子」で「完全円満」でありますから、弟さんをゆるしたら健康になりますと話して、Sさんと一緒に「和解の神想観」(神想観とは生長の家独得の座禅的瞑想法)をしましたら元気に快復し、弟さんとも仲良く経営されるようになりました。

上司の良いところを探し出し、それを書いていく

生長の家創始者・谷口雅春先生はご著書『新版 光明法語〈道の巻〉』(日本教文社刊)の「5月28日の法語 相手を赦す神想観」にこう書かれています。

にくうらいきどおりたりし相手を赦す神想観によってのみ、過去のあやまちは赦され、過去の罪はきよめられる。瞑目めいもくして相手の顔を思い浮かべ、の名を黙誦もくじゅして心の中に深く次のごとく念ずる。『私は貴方あなたを赦しました。貴方も私を赦しました。貴方と私とは神に於いて一体でございます。私は貴方を愛しております。貴方も私を愛しております。貴方と私とは神にいて一体でございます。私は貴方に感謝しております。貴方も私に感謝しております。有難うございます。有難うございます。私と貴方との間には今何らの心のわだかまりもございません」(146〜147頁)

このように、人間は神の子であることを認めれば幸福な人生が出てくるのです。今起こっている悪いと見える状態は、本当はないのです。ただあなたを真理へ導く観世音菩薩が上司となっておられるだけです。あなたが憎んでいるその年配の女性上司は、自分の過去世のごうを消してくれる菩薩であると感謝し、祝福の念を送ることです。
 その方法として、生長の家ではすべての光明面を見て生活する『日時計日記』(生長の家刊)を毎日書いていくことを勧めておりますので、是非実践してみてください。あなたの上司の良いところを探し出して『日時計日記』に毎日書いていくと、あなたの心に喜びと希望がいてきます。どうぞ幸福な人生設計を心に描いて大きく前進されるよう念願しております。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成21年8月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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