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Question & Answer

あなたの仕事上での問題は?

質問 気持ちが前向きになる仕事術を教えて

不動産会社に入社して2年目になります。ようやく仕事にも慣れてきた矢先、上司から責任ある仕事をまかされました。それは分譲住宅の販売で、私はあちこちにセールスの電話をしたり、訪問をしたりと、毎日夜遅くまで残業しています。しかしこの業界の景気の落ち込みもあり、買い手がなかなかつきません。プレッシャーで気持ちが落ち込んでばかりいます。有意義な一日の時間の使い方や、気持ちが前向きになる仕事術をアドバイスしていただけませんでしょうか。
(Y・K、24歳、男性)

回答 朝の時間を生かす生活へと切り替えると、仕事の能率が大きく上がります

回答者:大平 收一(生長の家本部講師)

責任ある仕事を任されたなんて、良かったですね! オメデトウ! そのプレッシャーを乗り越えたとき、社会人として生長した自分と出会えるはずです。ガンバって下さい! 応援しています。
 私は、不動産関係に従事したことがありませんので、あなたの仕事内容とピッタリ来るかどうか分かりませんが、私の経験からアドバイスをさせていただきます。
 まず、会議と会議の合間などにほんの少し余裕ができる時間のことを「すきま時間」と呼んでいるのですが、あなたは「すきま時間」をどのように使っているでしょうか?
 ボーッとしていればあっという間に過ぎてしまうような短い時間に、時にはリラックスしたり、気分転換するのも良いのですが、いつもそればかりというのはどうでしょう? 机の上を片付けたり、精算書を書く、お得意様にはがきを書く、取引先にお礼のメールを送る等々、だれにでもすぐできるようなことも、まとまるとたくさんの時間を要してしまいます。それらをすきま時間で処理してしまうことで、生産性の高い仕事により多くの時間を当てることができます。

人の幸福を祈ることは、あなたの内なる力を引き出す

あなたからの相談の中には、夜遅くまで残業していると書かれていますが、その逆に一日のスタートである「朝」は、どのように時間を使っていますか?
 最近は、世間一般にも朝の時間を有効に活用しようという人が増えてきているようですが、生長の家創始者・谷口雅春先生は、立教された80年も前から「朝の時間を生かす生活」を提唱しています。
 私の経験から言えば、朝の一時間は、集中力やそれに伴う仕事量の点で、すくなくとも昼間の二時間、夜の三時間に匹敵ひってきします。つまり、夜遅くまで残って仕事をするより、朝取り組む方が、ずっと能率が上がるのです。夜でなければならないことならともかく、朝でも問題のないことは朝に回し、仕事は早めに切り上げて帰宅し、朝早く起きるためにも可能な限り早めに就寝することをお勧めします。
 そして、最もお勧めなのは朝早く起きて生長の家独得の瞑想法である「神想観しんそうかん」をすることです。神想観の詳細については『詳説 神想観』(谷口雅春著)や『神想観はすばらしい』(前生長の家総裁・谷口清超著、いずれも日本教文社刊)をご覧ください。
 神想観をすると集中力が増し、今しなければならないことがはっきりと分かってきます。さらに、あなたの心を平静に保つ訓練にもなります。加えて、家族や会社の上司や同僚、お客様の幸福を祈るようにすれば、あなたが持てる力を十分に発揮できるようになります。
 最後に、少し話を変えて、あなたは手帳をどう活用していますか? 私の周囲の人を観察してみると、手帳の使い方は千差万別です。私は、あらゆることを一冊の手帳に集約させています。その一番の理由は、どのノートに書いたかを探さなくて良いからです。
 会議や出張のスケジュールはもちろん、心にとまった良い言葉、読みたいと思った本、さらには夢や理理想などに向けて、日々の努力目標を決めて、その達成について書きとめるなどいろいろ工夫すると、毎日の自分のやる気を一層引き出し、仕事の効率が上がっていくはずです。

 

このQ & Aは、『日時計24』vol.2に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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