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Question & Answer

あなたの仕事上での問題は?

質問 調理師を目指しているが、先輩の厳しすぎる指導には我慢できない

就職先が見つからず、調理師になろうとして大きな和食の店に弟子入りしたのですが、同僚や先輩たちの厳しすぎる指導に悩んでいます。まだ三カ月しか経っていないので、何をやっても褒められることはなく、叱られるばかりです。それも頭をこづかれたり、手を叩かれたり、足で蹴られたり、相手はやりたい放題です。「石の上にも三年だ!」と父は言うばかりで、それ以上は何も聞いてくれません。毎日、ビクビクしながら仕事をしています。我慢することはそんなに大切なことなのですか。
(M・Y、男性、24歳)

回答 今、あなたに出来る課題を周りが与えてくれています

回答者:吉田 憲司(生長の家本部講師)

どんな世界でも技術を身につけるのは決して簡単でなく、難しいことがたくさんありますね。私も地中海料理店に弟子入りしていた経験がありますが、初めのうちは、あなたと同じように叱られてばかりいました。
 鍋一つ、皿一枚洗うにも“やり方”があり、当時の私は「そんな事どうでもいい」と思いながら、「きっと意地悪く難癖なんくせをつけているだけだ」と考えたこともありました。しかし、全てのやり方にはそうするべき“意味”があるのです。それを体得する重要さを、師匠や先輩は、様々な方法で伝えようとしてくれていたのだと、今ではよく解ります。
 「石の上にも三年だ!」とおっしゃっるお父様がいて、ありがたいですね。本当にあなたを愛していなければ、その様な厳しいことは言えません。自分には出来そうにないと思える課題でも、それをやりとげた時は、大いに力が発揮されて人格が飛躍的に成長します。その反対に、課題から逃げ出すと、その課題をクリアするまで、同じような境遇があらわれてきます。
 今あなたは飛躍のチャンスを迎えていて、お父様は、あなたなら必ず出来ると信じているからこそ、今の場所で学ぶことをやめてしまうのはもったいないと感じているのではないでしょうか? 人生で出会う人はあなたの素晴らしさがあらわれるために必要な方々で、本当はあなたの味方なのです。

あなたが人生の主人公

今の状況を変えるには、一緒に働いている人々に、そしてお父様に感謝すること、つまり、自分の心を変えることが大切です。
 前生長の家総裁・谷口清超先生は著書『伸びゆく日々の言葉』で、次のように書かれています。

「人生において失敗をしたくないという人もいるが、人生は大きな学校であり、レッスン場でもあるから、失敗はつきものである。どんな野球選手でも、三振や送球の失敗はいくつもある。しかしその失敗を気にして尻込みしていては、決して大選手にはなれないのだ。先輩の激励や叱責や野次があっても、それらを肥料として有難く吸収せよ。広々とした心で、失敗の“肥料”を、成功の“花”に転化するのだ」(118ページ)

生長の家では、「人間は神の子」で、神と同じ力を潜在的に持っていると教えています。その素晴らしさを認めて、あらわすことによって、世間や社会や誰かのせいにすることなく、失敗を恐れずに正々堂々と、人生の主人公として生きる事ができます。
 神想観をして、明るく伸び伸びと実力を発揮している自分を心に描きながら、心に浮かんでくる人、物、事に「ありがとうございます」という感謝の思いを深めていって下さい。必ず、今の環境や境遇が変わってきます。あなたが生き生きと活躍されますことを、心からお祈りいたします

このQ & Aは、『日時計24』No.25に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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