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Question & Answer

あなたの仕事上での問題は?

質問 新人の仕事への態度に困っています

会社で同じ部署の新人の子の仕事への態度に困っています。朝もたびたび遅刻したり、頼んだ仕事を忘れてしまったりするので、注意するのですが少しも直らず、「あの人はいちいちうるさい」と、他の部署の人に私の陰口をしていると聞きました。私はただ、責任感を持って仕事をして欲しいだけなのですが、どうすれば私の思いが彼女に伝わるでしょうか。
(Y・I、24歳、女性)

回答 相手の美点を認めたとき、本当の姿があらわれます

回答者:佐藤 幸士(生長の家本部講師補)

責任感をもって仕事をして欲しい」という正当な理由で、新人に注意しているのに、少しも聞いてもらえずに遅刻したり、頼んでいた仕事を忘れたりする。しかも、他の部署の人に自分の陰口もしていると知ったあなたは、大変心を痛めていることとお察しします。
あなたは、会社のなかで後輩を指導し、育てる立場になり、これまで以上にエネルギーを使っているのではないでしょうか。また、仕事に対する責任感も増してきたのでしょう。
 ところで、生長の家では「人間は神の子で、本来完全円満な存在である」と説いています。新人の女の子も、現象(現実)的にみれば不完全な姿が現れているだけなのです。しかし、その奥には、完全円満な素晴らしい本当の姿(実相)があるのです。

相手の姿はこちらの心の反映

『新版 栄える生活365章』(生長の家創始者・谷口雅春著、日本教文社刊)には、こう説かれています。

「あなたの親も夫も妻も子も従業員も、また敵としてあらわれている者すらも、すべて神の示現じげんであるということを知らなければならない。何故神がそのような姿をもってあらわれるかと言えば、神は“霊”であり、“霊”は広義にける“心の海”であって、吾々自身の“心”が波動を起こすならば、“心の海”を媒介ばいかいとして、あたかも鏡に対して自分の影をうつすかの如く、自分自身の姿が其処そこに姿をあらわすことになるのである。敵と謂えども実は敵にあらず、その内性は“神の子”であって、あなたが彼に対していだいたその“心持”が反映して“敵”という仮初かりそめの姿にあらわれているに過ぎないのである」(177〜178ページ)

問題をおこしているように見える新人の女の子は、あなたの心が反映して、仮にそう現れているだけなのです。私たちはみな神の子同士ですから、相手を「神の子」として拝むとき、本来の「完全円満な本性」があらわてきます。

美点を認めながら指導をする

ですから、彼女の欠点をなくすには、欠点ばかりを認めないで、美点のみを認めればいいのです。そうすれば、彼女の美点がますます発揮されて、本当の姿が現れてきます。そうした、あなたの愛による指導は必ず彼女に伝わり、喜んで仕事に励んでくれることになり、彼女はあなたにとっても、会社にとっても必要な存在となるでしょう。

このQ & Aは、『日時計24』No.53に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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