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Question & Answer

あなたの恋愛・結婚問題は?

質問 不倫で苦しんでいます

私は同年齢の妻子ある男性(子供はいない)と半年ほど付き合っています。今は私の異動で、彼の会社から遠く離れてしまい、会えない日々が続いています。でも、電子メールや携帯電話で頻繁に連絡を取り合っています。彼は私の悩み事などを親身になって聞いてくれます。今ではエスカレートして、彼に会えない不満もぶつけるようになり、自分で自分がコントロールできなくなってしまいました。不倫に対する罪悪感と、彼から離れたくない気持ちとが入り交じり、どうしたらよいかわかりません。いっそのこと自殺しようかとも思ったりします。毎日苦しい思いをしています。
(S・E、26歳、女性、鹿児島県)

回答 苦しい恋愛は何かが違います

回答者:メイ 利子(生長の家本部講師補)
父母への感謝を大切にしましょう

私も貴女の年齢のころは、丁度、同級生が結婚していく時期で、仕事か結婚か、自分の人生に何を優先していけばいいのか、いつも悩んでいました。結婚よりも仕事に対する興味が強かったので、その頃の恋愛は何故かすぐにダメになっていました。恋愛がだめになると、より仕事に力を注いでいく生活をしていました。結局、自分でそういう恋愛を選んでいたのでしょう。
 貴女の場合は、結婚している男性を好きになって、不倫に対する罪悪感に悩んでおられるようですが、そうした罪悪感に気づいていらっしゃるのは、素晴らしいことですね。何故なら、貴女の本当の心は、今の恋愛が「本当に求めているもの」とは何か違う、と分かっているからです。本当の恋愛は、相手を自分の思う通りにしようとするのではなく、相手の幸せを心から願い、それが自分をも幸せな気持ちにしてくれるものです。ですから、苦しい恋愛は、何かが違うのですね。
 私の幼い頃は両親が不調和だったせいか、父に対する反抗心がとても強いままに育ちました。だから、知らず知らずのうちに、男性には負けまい、という我を張った生き方をしていました。今振り返れば、それは恋愛や結婚に対する恐怖心の裏返しだったようです。ところが、兄が亡くなったことをきっかけに、父の苦労や子供にたいする深い愛情に気が付くと、それまで父や母に反抗し、心配を掛けてきたことを深く反省して、両親を大切にするようになりました。すると、それまでことごとく恋愛に失敗してきた私も、ある日素晴らしい男性に出会うことができたのです。
 父母への感謝を大切にする心になると、相手の幸せを心から願える恋愛ができるようになるのです。

いちばん相応しいときに必ず現れます

『聖経 真理の吟唱』(生長の家創始者・谷口雅春著、日本教文社刊)の「幸福なる結婚を招く祈り」には、次のように書かれています。

〈神は“一つの魂”を陰陽二つの肉体に分割して宿し給い、たがいに相呼ぶ半身の魂として“愛”というものの美しさと、深さと、切実さとを体験せしめ給うたのである。それ故に、純粋なる男女の相愛は奇しくも美しく深く切実なるものであるのである。(中略)恋愛の本質は一つの魂が、二つに分れて、たがいにその半身なる伴侶を呼ぶのであるから、未だその半身を見出さずにある人も、必ずその半身なる魂が何処かにいて、彼を呼んでいるのである〉(39〜40ページ)

また、生長の家副総裁・谷口雅宣先生のご著書『ちょっと私的に考える』(生長の家刊)の中では、次のようにお示し下さっています。

「生長の家で『魂の半身』と呼んでいるものは、『自分に本来欠けているものをもった異性』というような単純な意味ではなく、『自分の中に本来ある隠れた側面を表に現わしている異性』というような、やや複雑な意味になってくることが分かるだろう。
 そのような異性に人間は引かれ、彼または彼女と一緒になることを通じて、男女の両側面を具備した自己の完全性を実現しようとする心の動きが恋愛感情ということになってくる。(中略)内面に於て、人間は自分の本質の隠された部分を相手に投影し、その相手との生活を通じて、自分の人生の中に男女両側面を具備した完全性を表現せずにはおかないとする高度な目的をもつのである」(211〜212ページ)

貴女にも必ずその半身なる魂が何処かにいて、一番相応しいときに必ず現れます。ぜひ、練成会(合宿して生長の家の教えを学び、実践するつどい)に参加して、「本当に求めているもの」を見つけて下さい。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成15年6月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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