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Question & Answer

あなたの恋愛・結婚問題は?

質問 彼女との愛をさらに深めるには…

現在、先輩から紹介された24歳の彼女と交際して半年過ぎました。彼女はすごく純粋で、欲がなく、とても気に入っています。私は早く結婚したいと思っているのですが、相手にはまだその気がないようです。まだ手を握るくらいで深い関係にはなっていません。それを迫ると逃げられてしまいそうで、その勇気がありません。彼女は精神的な繋がりを深めていきたいと言うのですが、今後、どのように付き合っていけば、結婚というゴールを迎えられるのでしょうか。これまで何度か恋愛をしてきましたが、こんなに悩むのは初めてです。
(N・K、30歳、男性、石川県)

回答 自己中心的にならず無条件で相手に尽くすことです

回答者:源 泰輔(生長の家本部講師補)
彼女にとって最良なことを考える

素晴らしい女性との出会いで、これまでの恋愛の中でいちばん悩んでいるということですが、それだけ真剣なのですね。すごく純粋で欲がないところに惹かれるあなたも、また純粋で欲のない方なのでしょう。そんな二人のゴールはもう間近に迫っているのかも知れません。そのためにも彼女の気持ちを大切にしてあげることが、いまのあなたにとってとても重要なことだと思います。
 今のところ、手を握るくらいの関係で、それ以上でも、それ以下でもない。それでいいじゃありませんか。
 生長の家では結婚の相手は“魂の半身”といいます。あなたにとって真の“魂の半身”であるかどうか、次に挙げる項目で考えてみて下さい。
 ・真にそれを欲しているのか、また真に必要としているのか。
 ・その願いが叶ったとき、自分または他の人の魂の向上に結びつくのか。
 ・その願いを叶えたことによって、他の人への損害、迷惑にならないか。
 この3つに対して、彼女の存在はどうですか。
「好きだから誰にも渡したくない」といった自己中心的な気持ちを抱いていないか、もう一度、冷静に振り返ってみましょう。彼女にとって、どうしてあげることが一番よいことなのか考えて行動することが、“本当の愛”だと思うのですが。

本当の愛はもっと建設的なもの

生長の家創始者・谷口雅春先生のご著書『愛はかくして完成す』(日本教文社刊)にはこのように示されています。

「“結婚”という社会的儀礼や肉体交渉が先にあって“夫婦”というものができるのではなく“夫婦一体の魂”が先にあって、それが“別の肉体”に宿されていたのが、波長の同一により自然に集まって来て結婚するようになる。結婚式も、それからの肉体の性的関係も、はじめから夫婦である“一体の魂”が互いに相呼んで『一つになる』その魂の行事の投影(かげ)として、結婚式も、性的関係も、自然にあらわれることになるのである」(77ページ)

彼女が「精神的な繋がりを深めていきたい」とおっしゃっていることはとても大切なことです。“夫婦一体の魂”を築くまえに、肉体の性的関係を持つなど、正しくない行動をもってお付き合いすれば、彼女が真に欲していたものと違う方向へと行ってしまうかも知れません。
“人間は神の子である”と説く生長の家では、人間はこの世に愛を実現するために神様の生命をいただいていると教えています。
“本当の愛”は建設的であります。衝動的な愛の積み重ねではありません。相手に無条件で献げつつ、相手を生かすことで自分自身をも生かされる、そんな献身的な愛が必要になります。それには神の子としての彼女を愛することで他を愛することもできるようになること。つまり人のお役に立つような生き方によって、彼女との愛も成就するのです。
 彼女が、あなたにとって本当にふさわしい人であるならば、二人の縁は神さまの縁であり、かならず互いに魂の半身が呼び合います。途中で脱線しそうになったり、墜落しそうになったときは、「これは“本当の愛”ではなかったのではないか」と、一度立ち停まって左右前後を見て、それが単なる欲情の愛に過ぎなかったと反省することを忘れてはなりません。そうならないためにも神想観(生長の家独得の座禅的瞑想法)の実修をお勧めします。
 神様に常に心を振り向け、祈っていれば、あなたの自然の動きのうちに神の導きがあらわれ、すばらしい結果があらわれてきます。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成15年6月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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