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Question & Answer

あなたの恋愛・結婚問題は?

質問 浮気をする夫と離婚すべきか悩んでいます

夫が元同僚の女性と恋愛関係になりました。それまで家庭を大切にし、浮気を嫌うような人だと思っていたのでとてもショックでした。夫は、家族を幸せにする自信がないから、別れてもっといい男性を探してほしいと私に言います。私は自分の悪いところは改めるから今までどおり仲良く暮らしていきたいと伝えました。しかし私の一方的な思いを押しつけて離婚しないことは、夫を束縛することになるのではないかとも思ったりします。私はどうすべきなのでしょうか。
(E・H、24歳、女性、岡山県)

回答 夫に自信をもたせるような妻としての生き方を考えてみましょう

回答者:山下 良忠(生長の家本部講師)

保険の外務員の仕事をしてリッチに活躍をしているAさんは、子供が生まれた頃から夫が外泊がちになり、女性関係のもつれが原因で、性格の不一致もあり、結局別れてしまいました。
 いろんな仕事に就いて、子供を育てるのに大変に苦労されたのですが、幸いなことにAさんのお姉さんが生長の家をやっており、お姉さんに勧められて生長の家の本を読み、自分が意見を通しすぎて我の強かったことを反省して、生長の家の信仰生活に入ることができました。
 子供は青少年練成会(合宿して教えを学び、実践するつどい)に行くうちに、国のお役に立ちたいと自衛隊に入り、現在は、通信関係の仕事をしています。Aさんは、つい最近になって仕事の関係で知り合った方と素晴らしい再婚をして、現在は幸福な生活をしています。

本当の夫の姿を心の目で観る

このような、生長の家に入信されて救われた最近の例もありますが、教えの根本から言えば、「人間は神の子」でありますから、未だかつて一度も浮気をしたことがないのが実相(神が創られたままの完全円満な姿)のご主人、本当のご主人なのです。その本当の夫を心の目でジッと観ずるのです。観ずれば本当の夫があらわれ、夫婦の危機は消えるでしょう。
 あなたは、「自分の悪いところは改めるから今までどおり仲良く暮らしていきたいと伝えました」と書かれていますが、夫に「家族を幸せにする自信がない」と、そこまで言わしめた何かがあったのでしょう。あなた自身、足らざるところを改めるという心があれば、必ず解決します。あなたは、夫に自信をもたせるような妻としての生活をどれだけしたか考えてみる必要があります。
 あなたは、夫を家庭の中心として愛を実践してきたでしょうか? 子供さんがいらっしゃるのか文面では分かりませんが、もし子供がいるのでしたら、子供を育てる熱心さのあまりに、子供中心の生活の仕方になり、夫への配慮が薄くなっていることはなかったでしょうか。
 生長の家総裁・谷口清超先生は、ご著書『父と母のために』(日本教文社刊)の中で、こう説かれています。

「子供は家庭の中にはなくてならない存在です。しかし年がら年中子供のことばかり考えていることが、果たして子供の幸せであるかというと、決してそうではありません。そんな両親の愛は、かえって子供をスポイルするからです。(中略)家庭の中心は、何といっても父親であるべきであり、子供のない家庭では夫であるはずです」(124ページ)

許しと無我の愛が夫婦調和を実現

また、生長の家創始者・谷口雅春先生は『新版 真理』(日本教文社刊)第5巻で次のようにお説きになっています。

「夫婦生活をしております中(なか)には、夫婦の意見が対立するということが往々あるものであります。そして良人(おっと)は良人で『私は之(これ)を正しいと思う』と言う。妻は妻で『私は是(これ)を正しいと思う』と斯(こ)う主張して良人と奥さんとが相譲(あいゆず)らないで、議論する。議論に熱心になって、ついに火花を散らして興奮して争う。その結果、良人はムシャクシャして面白くないので余所(よそ)へ遊びに行く人もあれば、『もうお前には物を言いたくない』と互(たがい)にムッツリしている家庭がよくあるのです。けれども、こんな家庭が民主主義の家庭になるほど殖えて来ました。そんな場合に、奥さんが本当に無我になっておしまいになったら、却(かえ)って良人の方から進んで、妻が望むであろう通りにして下さるようになるのであります」(70ページ)

信仰の一面は、忍耐ですから、夫を許し相手の女性を許し、光輝く本当のご主人を信じて、ざっくばらんにいろいろと話をして、素晴らしい家庭を築いてもらいたいと思います。
 あなたが本当に許しと無我の愛の生活をされるとき、万事が好都合に働き、素晴らしい夫婦調和が実現することは間違いありません。

(生長の家宮崎教区教化部長)

このQ & Aは、『理想世界』平成15年11月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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