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Question & Answer

あなたの恋愛・結婚問題は?

質問 国際結婚をしたいが親が反対します

私は外国人の男性と交際をしています。私の母は家系をとても重んじ、結婚相手は日本の教育を受けた良い家系の人でなければならないといいます。母は父を選んだのは学歴と家系が良かったからだといいます。彼とは交際して1ヵ月たちますが、1年経ってもお互いに気持ちが変わらなかったら結婚したいと話し合っています。私は、結婚相手は学歴や家系、国籍で決めたくないと思いますが、母は交際相手との結婚を反対しています。どうしたら両親に祝福される結婚ができるのでしょうか。
(S・K、28歳、女性、福岡県)

回答 結婚は半分の魂が一つになる神聖な行事です。結婚の本質を知り、両親やご先祖に感謝の祈りをしましょう

回答者:岩崎 弘行(生長の家本部講師補)

異なる文化、習慣、言葉などの壁を越えて、国際結婚をするというのは、本当に素晴らしいものです。その壁などは、お互いが愛し合っていれば問題はないはず。とはいっても、この壁が意外と高いのも事実です。
 私の周りにも国際結婚している人が何人かいます。かく言う私も今年1月に国際結婚をした一人です。相手は中国の人ですが、はじめて会った時から惹(ひ)かれるものを感じ、結婚するのはこの人しかいないと思いました

国際結婚の壁は越えられる

きっかけは、フトしたことである中国人家族と親しくなり、その奥さんの紹介で、昨年11月に上海で数人の中国人女性とお見合いをしたのです。しかしその中には気に入る女性は見つかりませんでした。
 たまたまその奥さんの上海の実家に姪(めい)の方が遊びに来ていて、彼女がお茶を勧めてくれたり、荷物を持ってくれたりするその振る舞いがとても自然で、性格的にも自分と似たところがあることを感じ、彼女となら一緒になってもうまくやっていけそうな気がしました。
 彼女との結婚話は進み、日本に帰国した私は、両親に結婚したい旨を報告しました。ところが、母や兄弟たちから激しく反対されました。この時ばかりは、さすがの私もこの結婚はやめた方がいいのではないかと思い悩みました。改めて国際結婚の壁の高さを知らされたというわけです。
 しかし、家族は私のことが憎くて反対しているのではなく、文化や習慣が違う外国の人と結婚して、はたしてうまくやっていけるのかという心配の気持ちで反対しているのだということを感じました。また、同時に彼女に対する強い愛情を自分自身が持っているということにも気づきました。
 彼女に対する愛情や結婚の決意が本物かどうかを確かめるために、観世音菩薩様がチャンスを与えて下さっているに違いないという思いが湧(わ)き起こってきた私は、両親や兄弟たち、そしてご先祖様に感謝の祈りを行いました。また、結婚について、生長の家の御教えを勉強し直しました。
 そして親に会い、結婚を決意するまでの経緯や自分の気持ちを伝えました。母は依然として激しく反対しましたが父は理解を示してくれました。兄弟たちは反対していましたが、皆には絶対、迷惑をかけないことを私は誓いました。
 その後、新居が決まり、引っ越しをする際には両親が手伝いに来てくれました。とても嬉しく感謝の気持ちで一杯になりました。そして母は、彼女が家に来たら自分が大切にしているネックレスをプレゼントすると言ってくれたのです。この時は本当に両親のありがたさを身をもって実感しました。感謝とは、相手の身になって考え、思いやることだということがよくわかりました。
 彼女は8月に来日し、現在は文化や言葉の違いを楽しみつつ、幸せな結婚生活を送らせて頂いております。

父母への感謝が、祝福される結婚の第一歩

神は本来一つの魂を陰(女)と陽(男)との二つの肉体に分割して宿し給い、それが、もとの一つになろうとする働き——魂の半身同士が呼び合い巡り会うこと——が恋愛の本質であり、半分の魂が一体となる行事が結婚生活であると生長の家では説いています。
 あなたのおっしゃるとおり、結婚相手は学歴や家系、国籍で決められるべきものではありません。しかし、お母様もあなたの将来の幸せを願って反対されているのだということを忘れないでください。あなた自身もそのことを感じているから両親に祝福される結婚を望んでいるのだと思います。
 生長の家創始者・谷口雅春先生のご著書『聖経 真理の吟唱』(日本教文社刊)には、「幸福なる結婚を招く祈り」「幸福な結婚を得る祈り」が紹介されていますので、それを毎日唱え、さらにご両親やご先祖様に感謝の祈りを続けてみてください。心に強く思うことは必ず成就しますから、お母さんも必ず理解を示してくださることでしょう。
 お二人の幸せな結婚を心よりお祈り致します。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成16年12月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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