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Question & Answer

あなたの恋愛・結婚問題は?

質問 バツイチですが、結婚したい

30歳過ぎで結婚したものの、うまく行かず離婚しました。心配した両親に勧められ、結婚相談所に行きました。そこで「離婚歴のある方は多いし、まだ30代なら大丈夫ですよ」と説得され、入会しました。けれど、入会したとたん「離婚歴があるし、若くはない」と言いだし、掌(てのひら)を返したように態度が変わりました。紹介されるものはさくらばかり。釣書(つりがき)も嘘が多いという状態でした。腹が立ちましたし、バツイチの30過ぎは相手にされないのかと本当にショックでした。退会しましたが、その思いを今も引きずっています。私は事務の経験しかなく、一生食べていけるような資格も能力もありません。親がいなくなった後を考えると不安でたまりません。ぜひ結婚したいのです。具体的なアドバイスをお願いします。
(M・S、34歳、女性、静岡県)

回答 神は「魂の半身」を一番良い時に用意して下さっています。焦らず感謝に満ちた生活を送ることを心がけましょう。

回答者:鈴木 幸利(生長の家本部講師)

私が結婚したのは39歳でしたので、あなたと同じような経験をしました。私も親が心配するものですから結婚相談所もどきのところにお世話になったことがあります。いろいろありましたが結果はあなたと同じようなものでした。だからといって結婚相談所を否定するものではありません。そこで素晴らしい出会いをしておられる方もいるのですから。
 人間は何のために結婚をするのでしょうか。「友達が結婚したから」「一人で食っていけないから」でしょうか。結婚について、『聖経 真理の吟唱』(生長の家創始者・谷口雅春著、日本教文社刊)に次のように書かれています。

「神は人間を神の象(かたち)に創造(つく)りたまいて、それを男と女とにつくり給うたのである。夫婦となるべき男と女とは、本来『一つの人間』の魂の半分ずつであるのである。互いに一つのものの半分であるから、霊的波動が同一である。波長の同一なものは、テレビの電波が波長の同一な受像機に同調して姿をあらわすがごとく、たがいに近づいてきて一体となろうとするのである。たがいに半分の霊魂が近づいてきて、一体となる行事が結婚生活である。(後略)」(237ページ「幸福な結婚を得る祈り」より)

明るい存在になるよう努力することも大事

以上のように、結婚は神聖なものなのです。あなたの相談からは、「自分は資格も能力もないから一生食っていくことが出来ない。だから結婚をして男性に食べさせてもらわないと生きていけない」のように受け取れるのですが……。神様はあなたに、素晴らしい魂の半身を一番良い時に必ず用意して下さっています。これを信じ、毎日、神想観(生長の家独得の座禅的瞑想法)を怠らず、明るく感謝に満ちた生活を送るよう努力して下さい。
 また、あなたはバツイチや年齢を気にしているようですが、バツイチも年齢も結婚には関係ありません。問題はあなたに魅力があるかどうかです。魅力は何も顔が良いとか、スタイルが良いとかということではありません。
 日々の生活において、職場で、家庭で、「あなたがいてくれるからよかった」と言われる明るい存在になるよう努力することです。肉体的年齢からくる若さや美しさよりも、内からにじみ出てくるあたたかさや品のよさ(気高さ)や女性らしさに人はひかれるものです。
 この世界(現象世界)の人はみな長所もあり短所もあります。完全無欠というわけにはいきませんが、長所はそれをコトバや態度で称讃すると、その長所が輝き出て短所は消えていくのです。
 夫婦生活も同様で、お互いに嫌だなあーというところは出てくるでしょう。しかし良いところや素晴らしさもたくさんあるはずです。それを発見し、称讃していくと、相手の長所がますます輝き出してくるのです。結婚する前から、日頃、人の美点を発見する訓練が大切です。

ご先祖様のネットワークにお願いする

さて、かくいう私がいかに妻と出会うことが出来たかという方法をお伝えしましょう。結婚は生命の継承ですからご先祖様のネットワークにお願いすることです。
 私達のこの生命は、各時代に生きておられたご先祖様がそれぞれのご縁で出会い、苦楽をともにし、次世代の生命を育(はぐく)んで、お父さんお母さんを通して繋(つな)げて下さったその延長線上にあります。そして私達は、次の世代へ(子に孫に)と生命のバトンを渡していく、大切な存在であります。
 自分にとって、わが家にとってどのような結婚相手が望ましいか、深く広い生命のつながりの世界にいらっしゃるご先祖様にはよく解っておられるのです。一番よい時期に一番よい形で素晴らしい人と巡り合えますようにとお願いすることです。そのためには一番身近なご先祖様である父母に感謝し、そしてご先祖様への供養も毎日忘れずに行ってください。
 最後に、生長の家の生活法や女性の生き方を勉強するために、『生命の實相』(谷口雅春著・全40巻、日本教文社刊)第7巻生活篇や第29巻女性教育篇をお読みになり、さらに心が安定して神の波長を受けやすくなるために『聖経 真理の吟唱』を携帯し、「幸福なる結婚を招く祈り」「幸福な結婚を得る祈り」を繰り返し読むことをお勧めします。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成17年5月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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