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Question & Answer

あなたの恋愛・結婚問題は?

質問 魂の半身かどうか、どうすれば分かるの?

私には2年ほど付き合っている彼女がいます。彼女はとても優しくて、大切にしたいと思っています。でも、趣味や考え方はあまり合わず、4年ほど前に別れた彼女ほど正直、心がときめきません。いろんなところに遊びに行って、それなりに楽しいのですが、今付き合っている彼女が魂の半身かどうか分かりません。魂の半身かどうかはどうすれば分かるのでしょうか。彼女は私との結婚を希望していますが、もしも彼女が魂の半身でなければ別れた方がいいのでしょうか?
(E・O、36歳、男性、群馬県)

回答 交際相手が魂の半身かどうかは誰にも分かりません。しかし半身どうしは地球の裏側にいてさえも、必ず一つになるべく引き合うのです。

回答者:高坂 幸雄(生長の家本部講師)

私は、あなたが結婚相手を「魂の半身」として求めていらっしゃる事にとても感動しました。生長の家では結婚の意義について次のように述べています。

「夫婦となるべき男と女とは、本来『一つの人間』の魂の半分ずつであるのである。互いに一つのものの半分であるから、霊的波動が同一である。波長の同一なものは、テレビの電波が波長の同一な受像機に同調して姿をあらわすがごとく、たがいに近づいてきて一体となろうとするのである。たがいに半分の霊魂が近づいてきて、一体となる行事が結婚生活である」(生長の家創始者・谷口雅春著『聖経 真理の吟唱』237ページ「幸福な結婚を得る祈り」より)

この自覚の上にある結婚生活は安定していますが、他人同士が一緒になったという自覚の結婚生活は不安定で、多くの悲劇の原因になっています。
「魂の半身かどうか、どうすれば分かるの?」ということですが、交際相手が半身かどうかは誰にも分かりません。しかし半身どうしは例え地球の裏側にいてさえも必ず一つになるべく引き合うのであると信じることです。
「趣味や考え方はあまり合わない」との事ですが、夫婦は両手のように、似たもの同士だけれども正反対なところがあって、片手では不自由なものでも両手がそろうと何でも自由にこなせるようなものでもあります。大切なことは、自分たちだけの幸福から、結婚によって社会をもっと幸福にするお役に立とうという理想をお互いに持つことです。

最もよい時期に、最もふさわしい人と自然に結ばれる

私の場合、ある大手の建設会社に勤めていた30年前、郷里の北海道から出張先の福井県武生(たけふ)市に1通の手紙が届いたのが、後の結婚のきっかけとなりました。それは年に一度開かれる生長の家青年会の全国大会の案内でした。
 当時、三重県伊勢市で開催された大会に、観光のつもりで参加した私は感動し、それまで自分のことばかり考えて生きてきた人生に区切りをつけ、会社を辞めて教化部(生長の家の布教伝道の拠点)の専従職員になりました。給料は3分の1以下にはなりましたが、生長の家の「人類光明化運動」という偉大な理想に生き甲斐を見いだし、「求道(ぐどう)と伝道」の充実した日々を送っていました。それ以来、感謝出来ずにいた父母にも感謝できる自分になって行きました。
 あの時、手紙で全国大会の案内をしてくれた女性が、翌年、私の妻になっていました。本当の事を言うと、一度プロポーズを断られましたが、「この人となら生涯を伴(とも)に理想実現のために生きて行ける」という確信がありました。
 以来30年、紆余曲折(うよきょくせつ)はありましたが、結婚してからお互い一層愛を深め合い、表現する努力をして、今は6人の子宝に恵まれ、昨年は孫にも恵まれる幸福な結婚生活を送ってきました。
 生長の家総裁・谷口清超先生は結婚のあるべき姿について、著書『明るく楽しく人生を』(日本教文社刊)の中で次のようにお説きになっています。

「全ては神様のみ心にあることであるから、ただひたすら無我となり、神意(しんい)に全托する祈りに徹すると、もっともよい姿に収まるものである。それは人智以上の神智によって導かれるから、離れるものは離れ去り、結ばれるものはいつとはなしに結合する。それは形式や打算を超えて、常に美しく、清らかで、しかも永続性をもつ」(38ページ)

あなたも「昔の彼女と天秤(てんびん)にかけている」と思われるようなことは考えず、過去を心から放し、今、夢や理想を持って力一杯生きる事です。そして父母や周りの人々に感謝し、神様の御心にすべてをおまかせして明るく生活していると、あなたにとって最もよい時期に、最もふさわしい人と自然に結ばれるように動き出します。そして「この人となら生涯を伴に…」という確信がいつかあなたにも湧き上がってきます。あなたとあなたの半身となる人を心から祝福させて頂きます。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成17年6月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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