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Question & Answer

あなたの恋愛・結婚問題は?

質問 彼との交際を家族に大反対されています

事務員をしていて、職場には男性2人と私の3人がいます。そのうちの1人から交際を申し込まれ、彼の仕事ぶり人柄に惹かれ、承諾しました。母に話したところ、私が働く場所としてはよいが、会社の将来性、職場恋愛のリスクを考えたら、止めた方がいいと言われました。しばらくして、彼との交際を両親にうち明けると大反対され、別れなければ勘当とまで言われてしまいました。両親が知り合いに声をかけたり、祈願したりしてまで、私の将来を心配してくれているのは分かります。好きな人と付き合いたいと両親に話してみましたが、理解してもらえませんでした。ここまで反対されるなら、止めたほうがよいでしょうか?
(S・K、24歳、女性、大分県)

回答 魂の半身同士なら、必ず結婚できる時がきます。今は父母への感謝を心がけ、神様に全托(ぜんたく)しましょう。

回答者:前田 良樹(生長の家本部講師補)

ご両親の意向を大切に考えておられるSさんは、とても素晴らしいと思います。きっとSさんは、幸せな結婚は両親をはじめ、周囲の祝福が伴って、初めて実現することをよく理解されているのでしょう。
 さて、ご両親は「会社の将来性」、「職場恋愛のリスク」を理由に交際を反対されているように、人生の伴侶を求める基準が、男性の性格や考え方よりも、経済的なものをやや優先しているように見受けられます。
 生長の家では、結婚とは生きていく手段や快楽ではなく、本来一つのいのちである魂と魂との結合であり、生活の中でともに尊敬し、礼拝して、お互いの魂を向上させていくべきものであると説きます。また、結婚の衝動に導いて行くものは、互いに半身である魂を発見した悦びでなければならないのです。
 質問文だけでは、お勤めの会社の詳細は分かりませんが、社会の役に立つ仕事であれば、そこに優劣はありません。仕事に対して誠実な人は、同性から見ても人格的な魅力を感じるもので、「彼の仕事ぶり人柄に惹かれ、承諾しました」とするSさんの判断は間違っていないように感じます。
 また「職場恋愛のリスク」が伴っても、相手の男性に対して直感的に感じるものがあれば、話を前向きに進めていく積極性も時には必要です。しかし、自分の判断や行動がどんなに正しいようでも、日常生活では物事が上手く運ばないことがあるものです。このような時にはどうしたら良いのでしょうか。

感謝の言葉を生活の中で表現する

生長の家では、目の前に起こる事象は自分の心の現れで、何かを教えてくれていると教えています。ご両親が交際を強く反対されているのは、実はSさんの心の現れで、何かを教えてくれていると考えられないでしょうか?
 一般的に、交際や結婚というと本人同士の問題と考えがちですが、生まれてから巣立ちの時に至るまで、愛を注いで育てて下さった親の愛に目をつぶる事は出来ません。報恩感謝を忘れず、心の中で父母への感謝の言葉を唱えたり、具体的に感謝の気持ちを日常生活の中で表現していくことによって、新たな展開が見られるかもしれません。
 しかし状況が変わらない場合にも、交際や結婚をむやみに急ぐ必要はありません。本当に半身同士であれば、一度別れたとしても再び巡り合えるものです。しばらくの間、お互いの内省に努(つと)める時間を持つことも有効な手段であり、これによって幸せな結婚に至った例は無数にあります。
 いずれにしても、全てを神様におまかせする心境になり、結婚相手が誰になっても、相手の実相(神が創られたままの本当のすがた)を観ることの出来る力を養うことが大切です。『聖経 続真理の吟唱』(生長の家創始者・谷口雅春著、日本教文社刊)に「自然法爾(じねんほうに)に天国を成就する祈り」という祈りがあります。
 ここに書かれている言葉は、自分と神様との一体感を深め、神様への全托の心境を確立する助けとなります。毎日の神想観(生長の家独得の座禅的瞑想法)の中で、この祈りを実修すると良いでしょう。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成17年6月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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