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Question & Answer

あなたの恋愛・結婚問題は?

質問 愛が冷めても一緒にいるべき?

結婚して6年になりますが、今離婚を考えています。お互いに共働きで忙しかったため夫婦の会話もなくなり、子どももなかなか出来ず、気が付いたらただの共同生活の仲間になっていました。価値観にも大きなズレが出てきてお互いを理解できず、フィーリングが全く合わなくなりました。優しかった人が冷たくなっていったり老けていく姿も受け入れるような愛は今の自分にはムリで、忍耐や苦痛を感じるだけの毎日です。相手の幸福をねがう気持ちは無くもないのですが、自分の感情を押し曲げてまで一緒にいる価値があるのでしょうか?
(Z・F、36歳、男性、福井県)

回答 人間はただ愛するためのみに生まれました。あなたの“魂の半身”に、惜しみなく感謝と愛情を表現しましょう。

回答者:渡辺 三晃(生長の家本部講師補)

夫婦の愛情が冷え、子どももなく、離婚を考えているとのことですが、大丈夫です。夫婦が調和し、結婚後十数年で次々とすばらしい子宝に恵まれる人もあるのですから。離婚を考える前に、既に今与えられているあなたの配偶者に心から感謝することを第一にして下さい。
 あなたの配偶者は、もともと1つの魂が陰陽に分かれ、地上数十億の女性の中からたった1人選ばれて、あなたの前に現れたあなたの分身なのです。生長の家ではこれを「魂の半身」と説いていますが、結婚とは実に「結魂」であり半分の魂が1つに結ばれることなのです。
 それ故、配偶者にはどんなに感謝と愛情を表現しても多すぎるということはありません。優しかった奥さんが冷たくなり、あなたも奥さんを理解できなくなったのは、会話の時間が不足していたというよりも、互いの感謝の表現が充分でなかったからではないでしょうか。
 真の愛は「好き」とか「フィーリングが合う」こととは別の次元であり、私心を去って好悪の感情を超越し、相手のプラスになるように行動しようとする「意志の努力」のことです。愛には表現のレッスンがともないます。これからは配偶者に深切な言葉、感謝の言葉、讃嘆の言葉を雨降らし、声に、表情に、動作に、行動に表していきましょう。
 生長の家では「夫婦は互いに不足を補う」と「補足の原理」を説いています。価値観が違うからこそ、自分の負の面を相手に補足してもらうことができるのであり、自分の知らない面を教えられ、感謝することによって、生活に必要な知恵が必要に応じて与えられるのです。

人が生まれたきた使命を知る

生長の家創始者・谷口雅春先生は、『愛と光との生活』(日本教文社刊)の中で、次のようにお説きになっています。

「人間はただ愛するためのみに生まれたのです。君を愛する、国を愛する、父を愛する、母を愛する、子を愛する、良人おっとを愛する、妻を愛する……すべて吾々われわれは愛することが人間の目的であり使命なのです。働くにしても君を愛し、国を愛し、親を愛し、子を愛し、夫婦相愛するために働かないで、金を儲けるために働くのでは、その働きが死んでいるのです。吾々が働くのは愛するためなのです。『神は愛なり』とパウロは言いました。神の子なる人間は実に実に愛するのが目的なのです」(10ページ)

 肉体の人間は仮相(仮のすがた)ですが、実相(神が創られたままの本当のすがた)は、神と一体であり、皆神の独り子です。ぜひ、あなたも「神の子・人間」として愛を実践し素晴らしい家庭を築いて下さい。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成17年12月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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