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Question & Answer

あなたの恋愛・結婚問題は?

質問 好きな人が現れて…。主人と別れた方がいい?

主人と2人の子供の4人暮らしです。主人とは価値観が違い、今では会話もないしらけた夫婦で全く愛情はありません。顔を見るのも嫌なくらいですが、子供のためにいやいや一緒にいる状態です。でも心の中では誰かを愛したり本気で愛されたいという思いが強く、寂しい気持ちでおりました。そんな時、ある男性と知り合い、心を奪われてしまいました。相手は私が結婚し、子供がいることも知っていますが、思いを寄せてくれています。主人と別れて彼を選んでしまうのは間違っているでしょうか。
(M・H、30歳、女性、愛知県)

回答 自分の幸せだけを考えるのは神の御心ではありません。愛は与えることによって、与え返されるのです。

回答者:安藤 とし子(生長の家本部講師補)

結婚当初は、愛するご主人と幸せな家庭を築こうと心が弾(はず)んでいたことと思います。しかし家庭生活の中でだんだんと、ご主人に対する失望感が生じてしまったみたいですね。
 価値観が違うとのことですが、夫婦は生まれや育った環境が違うので、それはむしろ普通ではないでしょうか。大切なことは結婚という共同生活の中で相手を理解する努力をして、新しい共通の価値観を生み出していくことであり、そのプロセスが人生の喜びになるのではないかと思います。
 ご主人が嫌になって別れて、彼の方へ行っても幸せになれるかどうかわかりません。なぜなら親の責任は子供を幸せにすることですが、子供に“両親の離婚”という“辛く悲しい心の傷”を負わせ、親の責任を逃(のが)れて自分だけ幸せになろうというのは、神意(神様の御心〔みこころ〕)に叶わないからです。
 あなたは今までお子様のために深い愛を生きてこられたのですから、どうぞその愛を持ち続けてください。母の愛を充分生きていったときに、“与えたものが与え返される”のです。もう一度新たな気持ちでご主人との結婚生活をスタートしてみてください。
 生長の家白鳩会副総裁・谷口純子先生は『新しいページ』(日本教文社刊)の中で次のようにお示しになっています。

「結婚生活を成功させるための一つの方法は、目の前にいる人の良さを見ていくことなのだ。至極(しごく)単純なことのようだけれど、実行するとなると結構難しいところもある。人間というものは、相手が身近にいればいるほど、良いところは当たり前となり、逆に欠点が目につくものだ。そこで欠点は見ないようにし、長所を讃(たた)え感謝する生活を続けていくと、次第に欠点は長所に隠されて、気にならなくなってくる」(42ページ)

愛を求める心が夫婦の不調和を招く

私は仕事の関係で若いお母様方の集まりに行き、ご夫婦のお話を聞かせて頂く事が多いのですが、その中で、夫婦が不調和という女性に共通して言えることは、相手に愛を求めることが多く、愛を与えることが少ないということです。
 離婚寸前の方が生長の家で女性の天分である愛と美と優しさを学び、“パパ、ありがとうございます”等と感謝のコトバを唱え続け、ご主人に対する返事も“はぁー”から“ハイ”に変えることなどを実践すると、ご主人が優しく協力的になり、今では周りがうらやむほど夫婦円満になったというお話があります。
 あなたも女性の天分を発揮し、愛を与える生活をしてみませんか!「ヤングミセスの集い」(生長の家青年会の既婚女性の集まり)や「母親教室」(生長の家白鳩会主催の若い母親のための勉強会)にぜひご参加下さい。
 ご主人に感謝をし、家庭で和顔(わがん)・愛語(あいご)・讃嘆を心がけ、明るいコトバを使う努力を続けていけば、真心は必ず伝わり、ご主人との会話も自然に増えてゆくことと思います。
 相手に無条件に愛と喜びを与えた時、全ては無駄なくあなたに幸せが与え返されるのです。明るく楽しい調和した家庭生活を実現させ、悔いのない人生を送られることを心よりお祈りしております。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成18年6月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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