TOP > Q & A > 恋愛・結婚問題

何でも相談Q&A

Question & Answer

あなたの恋愛・結婚問題は?

質問 彼に嘘をついて結婚し、生活が空しい

交際して半年後、突然彼から別れを告げられました。他の女性を好きになったと後で知りました。私は悲しくて、友人を通じて妊娠していることを彼に伝えてもらいました(妊娠したというのは嘘です)。すぐに彼から連絡があり、彼女と涙ながらに別れてくれ、私と結婚することになりました。その1ヵ月後、流産したと彼に嘘をつきましたが、彼は結婚しようと言ってくれました。でも結婚してみると毎日が不安の連続でした。前の彼女のことがまだ好きなんだろうかとか、私のことを本当に愛しているのだろうかとか……。私はとても嘘つきです。嘘の上に成り立っている生活が空しくて、一生こんな気持ちで生きていかないといけないのかと自己嫌悪に陥っています。
(U・M、28歳、女性、埼玉県)

回答 愛されることばかりを求めていると不安は去りません。彼の幸せを願い、真剣に愛する努力をしましょう。

回答者:佐柄 英津子(生長の家本部講師補)

嘘をついたことに苦しんでいるあなた。自分を嘘つきと言われますが、お便りから、あなたが嘘いつわりの無い結婚生活を送りたいと切実に願っているのが感じられます。それは、あなたの本質が素晴らしい神の子であり、決して嘘つきでない証拠です。後悔しているあなたの本心に忠実に、もう二度と嘘をつかないことを誓って下さい。
『新版 女性の幸福365章』(生長の家創始者・谷口雅春著、日本教文社刊)に「結婚の条件」として、次のように書かれています。

「結婚する相手は誠実な人でなければならない。美貌や才能に惚れてはならない。結婚生活に最も必要なものは相互の信頼感である。(中略)では信頼は何処から生ずるか。それは其人の性格に『誠実さ』があるかどうかということである。真面目に生きようと努力する性格の人であれば、その人が過去に一度や二度恋愛や結婚に失敗していても、失敗は成功の基礎となって、尚信頼し得る人である」(293ページ)

結婚生活は、相手にどこまでも誠実であり、嘘や隠し事がないことが、理想の姿です。しかし、きっかけがどうであれ、二人の男女が結婚に至ったということは、よほど深い縁あってのことですから、その縁を大切にして下さい。彼に正直に謝り、赦してもらえれば良いのですが、その行動の前に、「人を愛すること」について、もう一度深く考えてみましょう。
 私も、生長の家の教えを知るまでは、「本当に人を愛すること」を知りませんでした。「いのちがけで誰かを愛したい、心の底から信じられる人に出会いたい」という願いはありましたが、人を愛することの本当の意味が分からず、一生、そんな相手にめぐり合うことはないのではないかとさえ思っていました。
 生長の家を知って、人間は肉体ではない、永遠生き通しの生命がその本体であると教わり、初めて「永遠の愛」という意味も分かりました。その後、真剣に、多くの生長の家の本を読み、行事や生長の家の活動に参加するうちに、神さまに導かれるように、現在の夫と結婚することができました。
 この結婚によって、「心の底から信じられ、いのちがけで愛せる人にめぐり合えた喜び」と「女に生まれて本当に良かった」というこの上ない幸せを知ることができました。真実の結婚の意味を教えていただき、結婚に導いて下さった生長の家に、感謝の思いでいっぱいです。

真実の愛は、愛を与えようとする意思の努力

「彼に愛されているかどうか不安」とのことですが、真実の愛は、ただの好きではなく、愛を与えようとする意思の努力です。彼が、あなたの妊娠、流産という話を信じて、あなたと結婚したことは、彼の人生をかけた最大の愛情表現であり、誠実さの証だと思いませんか。あなたは、今から、その彼の愛に、「感謝の真心を捧げ、彼を生涯いのちがけで愛する決意」をもって、ただただ、応えれば良いのです。
 愛されることばかりを求めていると、いつまでも不安は去りません。愛されたいと思うよりも、あなたの方から、彼の幸せを願い、真剣に愛する努力をして下さい。
 けれども、生長の家を知る前の私のように、「愛すること」の本当の意味やその表現の仕方を知らないと、せっかくの「愛」が、空回りすることがあります。まず、「本当に愛すること」がどういうことなのかを、正しく知ることが、第一だと思います。
 人間の本質が肉体ではないこと、具体的な愛情表現の仕方等々、本当の愛を知り、幸福な結婚生活を現実化するために、過去の私と同様に、あなたも、生長の家から多くのことを学ぶ必要があると、私には感じられます。
 生長の家では、「ヤングミセスの集い」(既婚女性の集まり)など、色々な行事が行われています。ぜひお近くの教化部(布教伝道の拠点)に問い合わせて行事に参加し、真剣に学び、学んだことを実行して下さい。必ず道が開けます。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成18年10月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

<< 前のページに戻る

あなたの悩みにお答えします

◆ 相談・質問をお寄せください ◆

人間関係、仕事、恋愛、結婚、夫婦、家族、健康、教育、進学、性格、希望実現、環境問題、生長の家の教義など、解決の糸口がつかめない悩みや疑問をご相談ください。

内容を詳しく書いて、手紙、FAX、Eメール等で、『いのちの環』(総合誌)『白鳩』(女性誌)『日時計24』(青年誌)のうち該当する編集室宛にお送りください。匿名希望の場合でも住所・氏名・年齢・生長の家の信仰歴を明記してください。掲載しない場合でも、生長の家の教えによって解決を希望される方には生長の家講師等からのご返事をお送りします。
 尚、webサイトに掲載して欲しくないという方は、その旨をご明記ください。

送り先

〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8240番地8182 生長の家メディアセンター内

  『いのちの環』編集室「Q&A」係(25歳以上の方)

  『白鳩』編集室「Q&A」係(25歳以上の女性の方)

  『日時計24』編集室「Q&A」係(24歳以下の方)

FAX:055-213-5022

Eメール

  『いのちの環』:inochinowa@kyobunsha.jp

  『白鳩』:shirohato@kyobunsha.jp

  『日時計24』:hidokei@kyobunsha.jp

page top ▲