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Question & Answer

あなたの恋愛・結婚問題は?

質問 不倫していた彼と再会。結婚したいが不安

付き合っている彼のことで悩んでいます。彼は15歳年上で前の会社の上司です。彼は当時結婚していましたが、それでも好きになり、体の関係はなかったものの不倫の仲になりました。しかし1年も経たないうちに奥さんの知るところとなり別れました。
 自分のことは棚に上げ、この人さえいなければと2年ほど奥さんを憎んでいましたが、このままではいけないという思いも出てきました。しかしそんな矢先に彼が私に電話してきて、私の気持ちは交際していた当時に戻ってしまったのです。彼は離婚したとのことで、私は一緒になりたいです。でもこのまま結婚して幸せになれるのか不安があります。
(U・H、31歳、女性)

回答 真我を自覚して“魂の半身”と出会いましょう

回答者:牧野 尚一(生長の家本部講師)

「2年ほど奥さんを憎んでいましたが、このままではいけないという思いも出てきました」とありますが、これは大切なことです。壁にボールを投げたら跳ね返ってきます。これは物理的法則ですが、この世界には「心の法則」もあって、自分が投げた思いがまた巡り巡って自分に返ってきます。奪うものは奪われますし、恨んだり憎んだりしたら、自分が人に恨まれたり憎まれます。反対に、与えれば与え返されますし、人を祝福し感謝すれば、あなた自身が祝福され感謝されます。
 さて本題に入りますと、「結婚」とはいかなることか、「家庭」の幸せとは何かということですが、まず、どんな人と結婚するにしても、「幸せ」は与えられるものではなく、自らが創りだしてゆくものだという主体的な気持ちを持つことが大事ですね。
「生長の家」では、「人間は神の子」と教えています。「神の子」というのは、自分が自分の人生の主人公であって、自分の運命は自分の心で創りだせる力が備わっている、ということです。あなたは素晴らしい「神の子」ですから、人から幸せを求めるのではなく、自らが幸せを創りだし、相手を幸せにしてゆく、そういう気持ちがないと結婚はうまく行きません。
 ご主人を、お子さんを、自分が家庭の太陽になって幸せにしてゆくのだ、という心構えがあってはじめてその結婚は幸福な結婚となることでしょう。
 さらに、結婚は相手と自分の二人だけのものではありません。双方のご両親兄弟姉妹はじめ、今日まで支え育んで下さった親族の方々や、友人たちの深い愛情の中にあなたも相手の方もあるわけです。これら周囲の方々へのご愛念に感謝し、ご恩返しする結婚としたいものですね。
 また結婚は、愛情と信頼と尊敬をもってなされるべきで、同情で結婚してはなりません。愛情と信頼と尊敬は、相手を「神の子」として礼拝することですが、同情は相手を見下している思いですので、結局はうまくゆきません。一方、相手にあまり過大の期待を持ちすぎても、これもうまくゆきません。どんな“理想の人”であっても、それはやがて徐々に開かれてゆくものであって、結婚当初から“完璧”な人はいません。年月をかけて二人で努力して、その理想を実現してゆくものです。

あなたにふさわしい相手は必ずいる

「生長の家」では、一つの魂が男と女に分かれて、“魂の半身”として地上に誕生したと教えています。ですから、誰にでもその人に最もふさわしい、素晴らしい“魂の半身”がこの地上にいるわけですから、焦る必要はありません。“魂の半身”に出会った時が、その人の適齢期です。
 それでは、良き“魂の半身”と巡り合うためにはどうすれば良いでしょうか。まず第一に、一切の創り主にまします、「神の子」の親様なる「神様」に深く祈る、ということが何よりも大事です。
 生長の家創始者・谷口雅春先生のご著書『真理の吟唱』(日本教文社刊)の中に、「幸福なる結婚を招く祈り」と「幸福な結婚を得る祈り」というお祈りがあります。生長の家副総裁・谷口雅宣先生のウェッブ・サイト(http://www.MasanobuTaniguchi.com/)の「日々の祈り」の中にも、「“魂の半身”を讃美する祈り」と「真我を自覚して“魂の半身”と出会う祈り」というお祈りがあります。
「神様」は、宇宙に遍満していると同時に、あなたの内にあって、良心のささやきともなってあなたを導いて下さいますから、常に「神様」に祈り、神様の御心を生きることを心掛けて下さい。
 次に「生長の家」のご本を精読されることをお勧めします。たとえば谷口雅春先生の『新版 女性の幸福365章』(日本教文社刊)はぜひお勧めしたい1冊です。この書には、女性として、妻として、母としてどのように生きるべきかが、とても分かりやすく示されています。
 そして第三に、「生長の家」の教化部(合宿して教えを学び実践するつどい)に参加されることをお勧めします。練成会で心静かに神に祈り、真理を深く学んで、素晴らしい幸せな結婚をされ、楽しい家庭を築かれますようお祈りいたします。

(新潟北越教区教化部長)

このQ & Aは、『理想世界』平成19年3月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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