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Question & Answer

あなたの恋愛・結婚問題は?

質問 人間的に好きな彼、だけど結婚となると迷う

交際して1年になるAさんにプロポーズされています。Aさんとは趣味も合いますし、一緒にいて居心地もいいんです。でもどちらかというと彼の思いの方が強く、私は流されてきたように思います。最近、職場環境が変わり、新しい出会いも増えました。いけないとは思いながらAさん以外の男性と食事に出かけたりもしています(もちろん肉体関係はありません)。Aさんは真面目で誠実で文句のつけようのない人で、人間的には尊敬もしていて大好きなのに、男性として好きになりきれず、結婚へも踏み出せず迷っています。結婚に必要なものはいったい何でしょうか?
(W・J、28歳、女性)

回答 結婚の衝動に導いていくものは、互いに半身である魂を発見した悦びでなければなりません

回答者:中内 英生(生長の家本部講師)

「人間的に好きな彼」とのことですが、「人間的」という言葉は素晴らしい考え方です。容姿や学力や財力に魅力を感じるのは一般的な考え方ですが、精神的な面に魅力を感じるのはより一層素晴らしいと思います。
 現象的には、容姿は年齢とともに衰えていき、学力が秀でていても人間的には偏る場合もあり、財力は印鑑一つ押し間違えることで一瞬にして消滅する場合もあります。しかし、人柄はその人の魂に属する「人徳」なので、消えることはありません。
 「結婚となると迷う」とのことですが、人間的な魅力の中に「尊敬」という要素が入っているかどうかがポイントです。配偶者の要素の中に尊敬がなくても結婚は出来ますが、持続可能な幸福な夫婦、家庭を築くためには「相手の神性を拝む」という尊敬が必要不可欠です。
 「迷う」の要素ですが、結婚が初めての体験であるがゆえに、「不安」を感じて迷う、ということもあると思います。もしもその不安でしたらご心配なさる必要はないと思います。古来、完全な幸福の確信と安心感で結婚した人ばかりではないのですから。何ごとをも配偶者と話し合い、相談し合って家庭を築いていくという雰囲気があれば、きっとうまく行きます。
 Aさん以外の男性とのお付き合いのことですが、「いけない」と思いながら他の男性とお付き合いをするのは、「罪の意識」を蓄積します。潜在意識に蓄積された罪の意識は、将来、夫となった方に逆の行動を起こさせることも考えられます。
 従って、既にプロポーズがなされていますので、Aさんとのご関係を早めにハッキリと、結婚するかどうかの結論を出された方がよいのではないでしょうか。その方が、より一層、礼儀正しい恋愛ではなかろうかと考えられます。

両親に相談する気持ちが神の心に通じる

 結婚の真の目的とは何か? ということですが、『新しい結婚』(谷口雅春著、日本教文社刊)には、こう示されています。。

「結婚の目的とは何でありましょうか。それは相互に半分の魂と半分の魂とが結合して完体となることであります。そして結婚の衝動に導いて行くところのものは、互いに半身である魂を発見した悦びでなければなりません」(17ページ)

結論としては、結婚に際しては、自分中心に考えるのではなく、感謝の念を失わずに誠意をもって対応することでしょう。また、結婚は人生の一大事なので、当然のことながらご両親によくご相談してください。最終的には自分で決める以外にないのですが、結婚に関しては、人生経験の深いご両親の方が良き判断を持っておられます。ご両親に相談しようとする心そのものが、神の御心に通じるものがあるのです。
 結婚前に幸福な人は、結婚しても幸福です。絵の上手な人はカンバスは何であっても上手です。感謝と愛と真心で幸福生活をしている人は、結婚しても同じような生活を築いていきます。どうぞ幸福なご結婚をされることを心から祈念しております。

(生長の家愛媛教区教化部長)

このQ & Aは、『理想世界』平成19年6月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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