TOP > Q & A > 恋愛・結婚問題

何でも相談Q&A

Question & Answer

あなたの恋愛・結婚問題は?

質問 夫が食事を残すことに不満がいっぱいです

結婚後、育児が大変ななかでがんばって毎日料理を作っているのですが、あまり美味しくないようで、彼はよく残し、そのことがストレスになっています。彼は苦労人で働きながら学校に行き、自分で会社を興して成功している努力家な所を好きになって結婚したのに、彼に対して「なぜそうなの?」と食事のこと以外にも不満がいっぱいです。そんな自分が嫌なので、不満をなくすにはどうしたらいいでしょうか。
(M・R、32歳、女性)

回答 結婚生活を成功させるための一つの方法は、目の前にいる人の良さを見ていくことにあります

回答者:佐柄 英津子(生長の家本部講師)

育児が大変な中で一所懸命に作ったお料理が残されるのは悲しいですね。尊敬する彼と結婚したのになぜか不満がいっぱい。でも、そんな自分を変えたいと考えているあなたなら、きっとこの問題を解決できて、感謝に満ちた家庭を築くことができると思います。解決できない問題は、決して、その人に与えられることはないからです。
 結婚生活の中では、お料理の味付に限らず、入浴の仕方やドアの開け閉めまで、様々な場面で違いが気になるのは誰もが経験することだと思います。また彼こそ「理想の人」と思って結婚しても、いざ生活を共にしてみると、色々な欠点が見えて失望することもあるでしょう。
 そんなとき、相手の美点を認め合いながら、お互いに話し合いを重ねることの大切さについて、生長の家白鳩会副総裁・谷口純子先生は『新しいページ』(日本教文社刊)の中で、次のように説かれています。

「『どうして私の気持ちを分かってくれないの』『愛情があれば、いちいち説明しなくても分かるはず』このように思い勝ちだが、話さなくては分からないことは、いっぱいある。(中略)夫婦の問題は夫婦でしか解決できないと思っていたし、二人の生活を大切に思っていたからでもある。
 そのようなことを積み重ねていくうちに、いつのまにか現実の目の前の夫と、私の中の“理想の夫”との間に距離がなくなってしまった。それは『諦めた』ということではない。長所ばかりではなく欠点もお互いに持ち合わせているが、それでもやはり“理想の人”なのだと思えるようになったのである。それは『完璧な人間』という意味ではなく、相手の中に理想を見出し、その可能性を信頼できるということなのだと思う。(中略)
 難しく聞こえるかも知れないが、簡単に言えば、結婚生活を成功させるための一つの方法は、目の前にいる人の良さを見ていくことなのだ」(41〜42ページ)

谷口純子先生のご文章はとても分かりやすいので、ぜひ、全文を読むことをお勧めします。

欠点よりも長所を見ることに努める

私も、生長の家を知る前は、周囲の人々の欠点を指摘することで問題を解決しようという考えが強かったのですが、生長の家を知って、相手の欠点よりも長所を見るように努力し、その美点をほめるようになってから、人生が一変しました。不平不満よりも、自分が与えられている親切や心配りの方に多く心が向けられるようになったからです。
 特に、今年から、明るいことのみを記入する『日時計日記』(生長の家刊)をつけるようになりました。その中に「祝福・讃嘆・感謝の言葉」を書くことによって、困難が多かったと思う日でも、感謝できることがそれ以上にあったことに気がつき、この世の中は良い人ばかり、良いことばかりとの思いがいっそう深まりました。
 M・Rさんも、彼の美点や長所をノートや日記に書いて、彼に、その感謝の思いを言葉や態度で伝えることから、始められたらどうでしょうか。「私の夫は世界一の良い夫」とのM・Rさんの思いを積み重ねていけば、必ず、彼こそ「理想の人」と思える日が来ると思います。お料理を残される等の問題もそのときには自然に解決しているでしょう。
 生長の家の「ヤングミセスの集い」(既婚女性の集い)や「母親教室」(白鳩会主催の母親のための勉強会)等の行事では、同じような悩みを解決した体験談等が聞けますから、M・Rさんの助けになることと思います。ぜひ、参加されることをお勧めします。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成19年6月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

<< 前のページに戻る

あなたの悩みにお答えします

◆ 相談・質問をお寄せください ◆

人間関係、仕事、恋愛、結婚、夫婦、家族、健康、教育、進学、性格、希望実現、環境問題、生長の家の教義など、解決の糸口がつかめない悩みや疑問をご相談ください。

内容を詳しく書いて、手紙、FAX、Eメール等で、『いのちの環』(総合誌)『白鳩』(女性誌)『日時計24』(青年誌)のうち該当する編集室宛にお送りください。匿名希望の場合でも住所・氏名・年齢・生長の家の信仰歴を明記してください。掲載しない場合でも、生長の家の教えによって解決を希望される方には生長の家講師等からのご返事をお送りします。
 尚、webサイトに掲載して欲しくないという方は、その旨をご明記ください。

送り先

〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8240番地8182 生長の家メディアセンター内

  『いのちの環』編集室「Q&A」係(25歳以上の方)

  『白鳩』編集室「Q&A」係(25歳以上の女性の方)

  『日時計24』編集室「Q&A」係(24歳以下の方)

FAX:055-213-5022

Eメール

  『いのちの環』:inochinowa@kyobunsha.jp

  『白鳩』:shirohato@kyobunsha.jp

  『日時計24』:hidokei@kyobunsha.jp

page top ▲