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Question & Answer

あなたの恋愛・結婚問題は?

質問 交際中の彼との結婚を両親に反対されて…

私は6年前からお付き合いしている彼と、今別れるべきか否かと悩んでいます。彼は幼少時に両親が離婚し、社会人になって彼の父親が経営する会社を手伝っていましたが倒産し、彼も負債を抱えて自己破産しました。私は年齢的なことを考えると早く結婚したいのですが、両親を嘆かせたくないとの思いで彼との結婚に踏みきれずにいます。だけど私は彼を尊敬し、結婚するつもりで長年お付き合いしてきました。彼との結婚を進めるか、両親の勧めにしたがって別れるか、決断の時と思うのです。この焦る気持ちの中、どうすればいいのでしょうか。
(I・Y、33歳、女性)

回答 結婚は同情ではなく、純粋に相手の「神性」を拝む気持ちがあることが大切です

回答者:黒岩 雅弘(生長の家本部講師)

6年間付き合っておられる彼との結婚について悩んでいるとのこと、心中お察しします。気軽に交際したり別れたりする人が多い世の中で、一人の方と6年間真面目に交際されているあなたは素晴らしいですし、ご両親のことも考えておられ、親思いの優しい女性だと思います。
 さて、あなたの彼のことですが、なかなか厳しい状況の中にいますね。あなたとしては、何とかして彼と結婚し、支えていきたい気持ちがある一方、両親の反対も理解できるため、悩んでおられるのですね。
 相談文だけでは、彼の性格やご両親の反対する理由等、いくつか分からない点があります。ただ、あなたが彼を思う気持ちの中に、十分な愛情に恵まれなかった彼をかわいそうだと思う気持ちや、現在の苦境に対する同情心があるような気がします。
 生長の家創始者・谷口雅春先生は、『生命の實相』第29巻(全40巻、日本教文社刊)の中で、結婚について次のようにお説きになっています。

「結婚は、相手や媒酌人の掛引きや、脅喝や、誘惑で、陥落してはならないと同時に、犠牲でも同情でもない、純粋に相手の神性を拝みうるような『愛』によって結ばれねばなりません」(76〜77ページ)

「神性」とは、「人間は本来、神の子であり、素晴らしい存在である」という意味です。そして文にあるように、結婚は同情心ではなく、純粋に相手を拝む気持ちが必要なのですね。その意味で、今一度、ご自身の気持ちを振り返ってみて下さい。
 彼自身、自己破産した自分と引き続き交際してくれるあなたの存在は本当に心強いことでしょう。そんなあなたを悩ませるのは、申し訳ないと思っておられるのではないでしょうか。
 あなたのご両親も幸福な結婚を願うと同時に、あなたの彼に対する気持ちも少しは理解されているのではないでしょうか。その上で反対されるのは、苦労させたくないという親心なのです。

皆、魂の半身がいる。結婚は焦ることはない

あなたは年齢を気にしておられますが、結婚の適当な時期というものは人によって違います。それがいつになるかは分かりませんが、すべての男女に魂の半身となるべき伴侶がいるのですから、焦ることはありません。時期が来れば、自然と結婚はととのっていくのです。あなたが今なすべきことは、この環境の中で何かを学ぶときだと信じて、人生を見つめ直すことです。
 人間の幸福とは何か、自分とは何か、人生いかに生きるべきか…。その答えを得る方法として、ぜひ生長の家の練成会(合宿して教えを学び、実践するつどい)にご参加下さい。そこで、「人間は神の子であり、素晴らしい無限力がある」ということにきっと気づいて頂けると思います。今の悩みも、どう対処すべきであるかが自然に分かって来ることでしょう。
 なお、私たちの運命というものは、前世における行動の結果として出て来る部分もあり、現世における自分の努力で改善される部分もあります。さらに、本人の努力や信仰に応じて霊界からの導きがあり、それによって運命が修正される部分もあると生長の家では教えています。
 その意味で、練成会で先祖供養の意義や仕方を勉強し、自宅に戻って仏壇や霊牌に向かって『甘露の法雨』などの生長の家のお経を読誦することにより、ご先祖様が霊界からお導き下さると思います。
 あなたは素晴らしい方なのですから、真理を学んで実践し、自信を持って前進して下さい。あなたの幸せを心よりお祈り致します。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成19年10月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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