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Question & Answer

あなたの恋愛・結婚問題は?

質問 職場の女性と付き合う夫。離婚も考えるが、やり直したい

結婚して3年の主婦です。結婚してすぐに、夫が職場のAさん(既婚)と二人で出かけたり、プレゼントを渡すなどして付き合っていることがわかりました。夫の主張は「もともとAさんが好きだったが既婚者だったので、僕にとって役に立つ君(私のこと)と結婚した。肉体関係が無ければ何をしてもとがめられる筋合いはない」という道徳観のない考えです。また信販会社に借金もしていました。私には生活費もあまり渡してくれないのに、Aさんに使ったと思われる領収書が見つかったりします。時々、今の心の通い合っていない生活に寂しさを感じます。経済的に自立できたら離婚しようと思っていますが、もしできるなら、夫とうまくやっていきたいのです。しかしどのように心がければ円滑に生活できるのかわからない状態です。
(T・F、33歳、女性)

回答 心が変わらないと離婚しても同じ境遇になります。自分の反省すべき点から変えていきましょう

回答者:岡本 光生(生長の家本部講師)

まず、夫ではなくあなた自身が正しい人生観を持つこと、つまり「自分の運命の主人公になること」が大事です。
 生長の家では「環境は心の投影である」と教えています。「環境」の「境」を「鏡」に置き換えれば「環鏡」となり、それは自分の心の状態を映し出している「まるいかがみ」であることがわかります。ですから、現在のあなたの「環境」は、あなたの心境を映し出している鏡であるといえるでしょう。
 直面している問題というものは、その状況から何か学ぶべきことがあるということです。その学ぶべきことを学び終わったら、環境は自然と変わっていくのです。
 生長の家の創始者・谷口雅春先生は『神 真理を告げ給う』(日本教文社刊)の中で、次のように述べておられます。

「今の境遇から逃げ出しても、又同じ境遇が追っかけて来る。あなたは、今の仕事や職業や地位から逃げ出すことは出来るけれども、自分自身の“心”から逃げ出すことはできないのである。そして、その人の住む世界は、“自分の心”の展開であるから、住む場所や職業を変えて見ても“自分の心”を変え得ない限りは前と同じような『自分の住む世界』があらわれるのである」(59ページ)

この文章の「今の仕事や職業や地位」を、あなたの「夫との家庭生活」という言葉に置き換えて読んで頂いても同じことなのです。

他を責めるのではなく、自分から変わる

さて、同書には先の文章に続いて、次のような話を紹介しています。
 ある娘さんが嫁に行ったら、姑がケチで、その嫁が三椀目の御飯を食べたいと思っても、姑がお櫃の蓋に肘を突いてお嫁さんの顔を見ているのです。「その肘を退けて下さい」とも言えず、彼女は毎食二膳しか御飯が食べれなかったので、これでは腹がへってかなわないと思ったのです。
 結局、離婚してしまった娘さんは、こんどは姑のいない家へ嫁に行きたいと考えました。するとちょうど適当な相手が見つかって結婚することができました。姑のいない、夫婦水入らずの生活をするようになりましたが、今度はその夫がお櫃の上に肘をついていて彼女にお代わりをさせないようにしたということです。
 この話の後に「自分の“心”が変らない限り、いくら場所や位置や相手を変えてみても、同じかたちを別の姿であらわした境遇があらわれて来るのである」(60ページ)とあります。
 あなたは、夫の浮気を責めていますが、あなた自身に反省する点はないでしょうか。夫の浮気は妻からの愛情の欠乏が原因になることも多々あります。またそんな夫を道徳観がないといって責めても、状況は何も変わらないでしょう。
 なぜご主人と結婚したのか、それを思い出して下さい。きっと惹かれるところがあったでしょう。そして悪いところではなく、良い点を探し出し、それを言葉に出していってほしいと思います。そういう日頃の愛情の積み重ねが、夫婦関係を好転させていくのです。
「自分が変われば世界が変わる」のです。問題を他のせいにしていてはいつまでたっても何も解決できません。あなたが運命の主人公であるとの自覚をもつことや、愛情表現の仕方を学ぶために、練成会(合宿して教えを学び、実践するつどい)や「ヤングミセスの集い」(既婚者を対象にした教えを学ぶ集い)などにぜひ参加して頂きたいですね。

(生長の家兵庫教区教化部長)

このQ & Aは、『理想世界』平成19年11月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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