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Question & Answer

あなたの恋愛・結婚問題は?

質問 男性の天分とは? 性衝動への対処も教えて

以前、生長の家の集まりで「女性の天分はやわらかいこと」と講師が話されていました。生長の家で女性の天分について何度か聞いたのですが、男性の天分についてまだ聞いたことがありません。男性の天分がどういうものか教えていただきたいです。また、自慰やポルノへの興味など、性の衝動にどう向き合えばいいのか疑問に思っています。こういうことに関わるのは避けるようにするべきなのか、どう対処していけばいいのか教えて下さい。
(E・M、23歳、男性)

回答 宇宙の成り立ちからみれば、主になって外に進出するという働きが男性原理といえます

回答者:畑中 良夫(医学博士・生長の家地方講師)

生長の家の教えを理解するためには『生命の實相』(生長の家創始者・谷口雅春著、全40巻、日本教文社刊)をお読みになるのが一番です。同書第12巻の「古典に現われたる宇宙構造の中心理念」では、宇宙は陰陽二つの原理で成り立っており、男は陽であり、女は陰であることが説かれています。
 さらに夫唱婦和ふしょうふわであって初めて調和した陰陽の家庭ができるのです。すべての行動をするには男が主になって外に積極的に進出し、女性は内部にその活力を包んで、男の働く力の源泉を生み出すようにしなければ本当に善きことが成就しない」(179ページ)と、男性の天分、女性の天分について明確に示されています。
 わが国の現状は生長の家の教えが成就している姿には見えません。戦前の社会は男性中心でしたが、現憲法下の社会は男女平等意識が高まり、女性の活躍が目立つようになりました。今は医学部の女子学生が3割を超えるようになり、小学校の先生も女性が増えて女性校長も多くなっています。
 私が専任産業医をしている大企業でも女性の活躍が目立ち、30代の未婚男性社員、女性社員が多いのに驚かされます。結婚よりも仕事なのか、それとも魅力的男性が少ないためなのか、判断が難しいところです。
 性染色体XXが女性、XYが男性ですが、Y染色体がかろうじて男性にするのであって、もしYの力が弱いと全員女性になる仕組みであることや、外性器のみならず脳にも男女差があることが最近解明されてきました。
 エイズに罹患りかんしたホモセクシュアル男性の脳を調べたところ、胎児のある時期、男性ホルモンが脳に作用しなかったために視床下部の性関係核が女性と同程度に小さく、外性器は男性でも脳は女性であることが判明しました。
 男性が女性をリードするためには、努力が必要な形に神様が創造したとすると、現代の姿は女性をリードできる強い男性が少なくなった結果と考えると納得できます。

本能を理性でうまくコントロールしていく

歴史的には、体力で勝る男性が女性を支配してきました。しかし文明の発展とともに、体力だけで女性を支配する社会は終わりました。
 脳科学の研究では、男性は数学的な推論作業や、物体のイメージを頭の中で回転させたり、目標に命中させるのが得意など、分析的、理性的、数学的能力ですぐれているそうです。
 体力に頼るのではなく、脳科学で認められた男性特有の能力を発揮する努力が必要であり、その結果、女性に認められ、尊敬されるはずです。こうして男女それぞれの特徴が発揮できて、それぞれが生長の家の教えを実現できることでしょう。
 性欲は子孫から子孫へと永遠の生命を生きる本能的欲望であり、その衝動は正常ですが、続けているうちに、タバコや酒の依存症同様、自慰やポルノにはまってしまうことになります。
 人間は、本能的行動の座とされる大脳辺縁系を、理性の座である前頭連合野がうまくコントロールできるからこそ「神の子」といえるのではないでしょうか。
 ですから、自慰やポルノは意識的に避けるようにしてください。
 男性の特徴を発揮し、女性に尊敬され、相思相愛で結婚するのが理想的だと思います。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成20年9月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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