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Question & Answer

あなたの恋愛・結婚問題は?

質問 彼の気持ちが分からない。今は一途に尽くすべき?

私は生まれて初めてと思えるほど好きな男性と知り合って、メールや電話をしたり、何回か会い(彼とは遠距離)、性的関係もあります。彼は37歳で2回離婚しています。彼は会社を始めたばかりで、経営が軌道に乗っていなくて、日々の生活で精一杯の状態です。それが理由で私と結婚できないことを言っています。私も彼のことは諦めようと思ったりするのですが、彼以上に好きな人には、二度と出会えないと思うと迷います。幸せになってくれるように、今は彼に一途いちずに尽くすべきでしょうか。彼は私のことを好きと言いませんが、「好きじゃなきゃ、電話なんかしない」とも言います。彼の気持ちがよく分からないです。私はどうすればいいでしょうか。
(E・A、39歳、女性)

回答 本当の愛は見返りを期待して尽くすことではありません。執着を放ち、ただ彼の幸福を祈りましょう

回答者:眞藤 雅史(生長の家本部講師)

生まれて初めてと思えるほどのすてきな男性と出会えてよかったですね。遠距離で会うのも大変な中、彼を思い続けるあなたはとても素晴らしいです。その気持ちを大切にして、彼を本当に愛すれば、必ず最も良い方向に進んでいきます。では、本当に愛するとはどういうことでしょうか?
 愛するというのは「好き」と同じではありません。「好き」というのは、自分にとって心地よければいいという利己的な要素を含んでいます。したがって、好きになった相手がどうなるか、どう感じるかということをあまり考えないことが多いのです。
 しかし、本当の愛は自他一体と言って、相手が自分と一つであると感じること、つまり相手の立場に立ち、相手にとって最もよいことをただ与えようとすることです。それは見返りを期待して尽くすこととは違います。では何を彼に与えることが愛なのでしょうか?
 彼は目指すものがあって会社を始め、がんばって、自分の中にある生命を輝かせようとしています。それを応援し、祈ることこそ彼に与えることのできる何よりの愛です。あなたは彼の離婚経験や仕事がどうであるという条件を超えて、彼の素晴らしさを感じ、好きになったのでしょう? その彼の素晴らしさを信じ、彼の本当の姿がますますあらわれて天分を発揮し、幸福になるように毎日祈ることこそ本当の愛です。
 この「ただ彼の幸福を祈る」ことは、自分の執着を放ち、利己的要素をなくしてくれます。彼の幸福を祈っていれば、自然に彼に何をしてあげればよいのかがわかってきます。愛は、求めているうちは苦しいのですが、与えればそれはますます増幅し、満たされていきます。

一人一人に、半身として素晴らしい結婚相手が必ずいる

また、性的関係があるということですが、それは本当の愛ではなく、尽くすことにもなりません。性的関係が先行すれば、せっかく純粋に相手を思い、愛する気持ちがあっても、肉体的な欲と執着が混同して、くらまされてしまいます。結婚するまでは控えて下さい。
 もう一つ大切なことは、まずあなた自身を愛することです。生長の家では、人間は皆神の子であり、すべての人に素晴らしい神の生命が宿っていて、その人にしかない個性と天分を持っているとお伝えしています。また、そのような素晴らしい神の子である一人一人には、半身として素晴らしい結婚相手が必ずいるのです。これ以上の人は二度とあらわれないなどと思わず、焦らないで、自分の素晴らしさを認め、引き出して下さい。そうすれば、彼がどう思っているかわからないという不安感や焦りもなくなります。
 生長の家では全国各地で練成会(合宿して教えを学び、実践する集い)が開催されています。そこではますます自分の中にある愛や素晴らしさを引き出せますから、ぜひ参加して下さい。そして彼の幸福を祈り続ければ、あなたも彼も最も幸福になる方向に進んでいきます。
 結婚することが二人にとって本当に幸福になるなら、必ずそうなっていくでしょう。そうでない場合は、お互いにとっていっそうふさわしい人が必ず現れますから安心して下さい。あなたのこれからの幸福を心からお祈りしています。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成21年6月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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