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あなたの恋愛・結婚問題は?

質問 宗教の違う彼女との結婚に戸惑う

今付き合っている彼女は、一緒にいると安心できる人です。互いの家を行き来し、両親と食事をしたりしています。彼女の両親は私のことを大切にしてくれて、結婚を望んでくれています。しかし悩みがあります。彼女は一家である宗教を信仰し活動していることです。私は信者になるつもりはないし、生長の家を心の支えにして生きていきたいと思っています。彼女もご両親も私が生長の家を信仰していることは知っていますが、生長の家はどんな宗教なのかは知りません。彼女やご両親を大切にしたいという気持ちと、その宗教に対する抵抗とが心の中に入り交じっています。愛しているのにこのままでは結婚できず悩む毎日です。どうしたらいいのか教えて下さい。
(I・M、35歳、男性)

回答 互いの宗教の共通点を認め、あなたの生き方を通して生長の家の素晴らしさをお伝えしましょう

回答者:米田 雅良(生長の家本部講師補)

ご相談文を読ませていただきました。あなたは心の優しい方ですね。彼女とご両親を大切に思う気持ちがすごく伝わってきます。そして、あなたはすごく恵まれていますね。素晴らしい彼女に、そしてあなたが心の支えとしている「生長の家」に感謝致しましょう。
 また、あなたの周りにはまだまだたくさん感謝するところがあるのではないでしょうか。マイナス面、不安な面だけを観るのではなく、素晴らしい所、プラスの面をたくさん観て感謝することが大切だと思います。感謝することで不安な面が自然に消えていくと思います。
 生長の家の御教えの一つに「万 教帰一ばんきょうきいつ」があります。世界にはいくつもの宗教がありますが、生長の家ではそれらの正しい宗教の神髄の部分は皆同じ真理を説くとの考え方をとっています。この考え方を「万教帰一」と呼んでいます。「万教帰一」の考え方は、全ての宗教を統一しようとしているのではありませんから、異なる宗教も認める寛容性を持てばよいと思います。
「万教帰一」ついて、生長の家総裁・谷口雅宣先生はご自身のブログ(http://www.masanobutaniguchi.com/)の中で次のようにご教示下さっています。

「今日の講習会では、午後の質問の時間に『万教帰一』に関するものがいくつか出たので、生長の家では各宗教の『相違点』ではなく『共通点』を研究し、認める活動をしていることを述べた。これに対して宗教学者は、それぞれの宗教の『違い』を研究することが多いので、学問的な視点から宗教を見る場合は、『万教帰一』の考え方にはなかなか到達しにくいと思う。しかし、リンゴとミカンの例で示したように、共通点と相違点のいずれに着目するかは、正誤の問題というよりは、その人の好みや関心のありかの問題なのである。だから、学問の分野においても、各宗教の共通点に焦点を合わせた研究がもっと出てくれば、『万教帰一』の考え方が世界にもっと拡大していく可能性がある。私はそれを待ち望んでいる」(2009年3月8日)

万教帰一のことについては『生命の實相』第11、12巻万教帰一篇上・下(全40巻、日本教文社刊)に詳しく書かれていますので参考にして下さい。
 このように彼女とご両親が信仰している宗教との共通点を認め、生長の家の素晴らしさをあなたの生き方を通してお伝えすれば、理解していただけるのではないのでしょうか。

善一元の神様の世界があることを信じる

私は妻との間に共通する信仰と趣味があり、逆に異なる点もあります。時たま休日を利用して、一緒に出かけた時には新たな共通点を見いだしたりして、リフレッシュする事があります。あなたと彼女の間には宗教が異なるけれど、信仰を生きるという共通の、最高の心の寄りどころがあるのですから、絶対に幸せな生活が出来ると信じます。
 生長の家には、よいことのみを心に記録する「日時計主義の生き方」があります。あなたも毎日、『日時計日記』(生長の家刊)を付けてみたらどうでしょうか。よいことのみを書き、印象し、思い出すことによって現象の背後にある善一元の神様の世界(実相世界)の実在を確信することができるようになると思います。
 また、神想観(生長の家独得の座禅的瞑想法)と聖経読誦どくじゅ『甘露の法雨』などの生長の家のお経を読むこと)を毎日実行することをお勧めいたします。さらに、実相円満完全大調和の世界を深めるために、谷口雅宣先生著『日々の祈り』(生長の家刊)の「不幸の非実在を観ずる祈り」(157頁)を参照して下さい。
 自分は実相世界に住む神の子であることの至福を心から感じ、神様と波長を合わせて心を光明化し、幸福な生活を暮らせるようお祈り致します。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成21年7月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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