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Question & Answer

あなたの恋愛・結婚問題は?

質問 主人が浮気をしているように思えて不安です

主人は結婚して何度も転職しました。そのたびにヤキモキさせられ心の中で主人を責めました。そして今の職場に転職してから三回ほど無断外泊をしたのです。その職場は主人以外、全員若い女の子です。無断外泊したわけを聞くと、上司の所にいたとか、朝までバーで飲んでいたとかと言います。今は無断外泊は無くなりましたが、飲み会があると言われるたびに不安になります。たまに携帯メールを勝手に見てしまいますが、そんなことをする自分がとても嫌になります。でもメールを消しているようでそれも不安です。主人を信頼するにはどうすればいいのでしょうか。
(A・N、28歳、女性)

回答 夫は、自分の妻が幸福な笑顔でいることを何よりも幸福に感じます

回答者:吉田 尚樹(生長の家本部講師補)

あなたは本当にご主人を愛されているのですね。そうでなければ心配したり、信頼しようと努力をすることもありませんからね。
 結婚の意味について生長の家創始者・谷口雅春先生は、次のようにお説きになっています。

「結婚はもっと永遠なる基礎の上に築かなければならない それは経済上の便宜べんぎのためでも 地位や財産を獲得するためでもなく“性”のみの本能を満足さすためでもなく 二つの魂が本来“一つ”の分霊ぶんれいであって 結婚によって一体となり、生活が その設計から日常生活の実践に到るまで ことごとく“一つ”になるとの自覚によって “永遠の一体”を約束するものでなければならない」(『をんな生ける意義あり』日本教文社刊、66頁)

結婚とは単に好き嫌いでするものではなく、本来一つの魂がもとの一体になる、尊い本当の“愛”であるということですね。
 若い頃は外見の容姿に心を奪われ、「好き」とか「愛」とかを思いますね。しかし、そこには「自分の物にしたい」という執着があるもので、それは本当の愛ではありません。執着は相手を縛る心のことで、窮屈きゅうくつな印象を相手に与えます。真の愛とは、執着せず、放ち、相手の生命を生かすものです。ですからご主人の行為に対して執せずに、感謝の心で接することが大切です。
 どうすれば感謝出来るかといいますと、ご主人に対する“見方”を変えれば良いのです。
 毎日、神想観(生長の家独得の座禅的瞑想法)の中で、「私はあなたをゆるしました。あなたも私をゆるしました」と「和解の祈り」を実行すると良いでしょう。必ず見方が変わります。
 なんといってもご主人は、互いに本来一つである魂がもとの一体になった尊い半身であり、神の子であります。互いに尊敬して、ご主人のことを、自分と同じ神様の生命が宿っていると思えば、相手が尊く思えるでしょう。そういう心で接すると、ご主人もあなたを大切に思い、そこに生かし合いの世界が現れ、夫婦のきずなが自然と強くなります。

夫に明るい笑顔と言葉で接する

さて、転職により心でご主人を責めていたようですが、この世界は心で観ずる通りに現れる世界です。言葉に出さなくても心で責めると、その雰囲気は決して良いものではありません。自分の妻からそういうよろしくない雰囲気が感じられると、家に帰りたくないようなことになるのです。
 この事について谷口雅春先生はこう記しておられます。

「女性が幸福そうに微笑をたたえていてくれたら、男性は幸福なのです。幸福であっても取り澄まして、幸福らしくない表情を見せるなら『ああ妻は幸福でない!』と思うのです。良人おっとはその時本当に淋しくなります。一回、二回、三回……はさらに奥様の機嫌を買おうとしてお愛想をするかもしれません。しかし、どんなに機嫌を買ってもその奥様が幸福な表情になってくれない時には『ああ、ついに自分はこの女性を幸福にする資格はないのだ』と良人は失望落胆しつぼうらくたん、その懊悩おうのうをまぎらすために酒でもあおるべく外に飛び出すのです」(『女の教養』日本教文社刊、50頁)

男性の幸福は、女性が幸福な笑顔でいることです。自分の妻の幸福な笑顔を見ることが、何よりも幸福に感じるのです。今日からご主人に、明るい笑顔と言葉で接しましょう。必ず幸福な家庭が築かれることでしょう。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成21年12月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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