TOP > Q & A > 恋愛・結婚問題

何でも相談Q&A

Question & Answer

あなたの恋愛・結婚問題は?

質問 妻が生んだ子を、自分の実の子と思えず悩んでいます

私には妻と三人の子供がいます。私は妻に対して疑いの心が消えなくて悩んでいます。それは長男が私の実の子供ではないのではないかというものです。なぜかというと、私の職場に女ぐせの悪い職員がいて、私の妻に手を出して関係を持ってしまったのではないかと想像してしまうのです。ただ、その男性と妻が仲良くしているところを見たわけではありません。妻は私の子供だと主張していますし、私もそう思いたいのですが、そのとらわれの思いから解放されずに長年悩んでいます。そんな私の心のせいか、長男は私に反抗的でケンカばかりしています。私はどうすれば妻を信用し、安心感を得られるでしょうか。
(S・H、39歳、男性)

回答 妻を拝み、すべてのものを神のあらわれとして拝むことで、楽しく幸せな家庭が実現してきます

回答者:山下 良忠(生長の家本部講師)

あなたが、幸福な人生を歩むためには、まず第一に正しい人間観を確立することが必要です。妻は、長男はあなたの子供であると言っているわけですね。妻を信じられないあなたは、自分のことも信じられないのではありませんか。
 長男が誕生した時期に照らし、職場に女ぐせの悪い職員がいて、その男性と妻が関係を持ったと、想像しているようですが、男性と妻が仲良くしているところを見たわけではないとも述べています。めでたく結婚をして、仕事に出かけるあなたをささえ、子供を三人もうけて苦楽を共にしてきた妻をそんなに疑って良いのでしょうか。
 人間の実相は、本来神の子であり、完全円満であると生長の家では説いています。この本当にある実相の完全円満な世界のみが実在するのであり、それを信ずるのが正しい信仰です。妻は、子供達は、全ての人は神の子なのですよ。まず、もっと妻を信じましょうよ。
 生長の家総裁・谷口雅宣先生はご著書『日々の祈り』(生長の家刊)の「『魂の半身』を讃美する祈り」の中で、次のように説示してくださっています。

「“魂の半身”は、自己の目的に奉仕する便利な奴隷ではありません。彼または彼女は、『個』の生活では開発され得なかった自分の魂の未開発部分を、思いやりと理解をもって引き出してくれる観世音菩薩です。観世音菩薩が世の中のひびきを観じて、それに応じて身を変じ衆生しゅじょうを導いてくださるように、“魂の半身”は私の心のひびきを感じて、そのごとくに姿を変じ、私の『神の子』としての真性しんせいを引き出し、ともに成長し、ともに楽しみ、ともにたたえ合う切実なる体験を提供してくれます。(中略)
 ああ“魂の半身”よ、あなたは私の人生の協同構築者です。私はあなたの人生の協同制作者です。あなたは私の神性・仏性の協同開発者です。私はあなたの神性・仏性の協同表現者です。(後略)」(192頁~193頁)

あなたの妻は、魂の半身であり、前掲のご文章を読ませていただくと、妻がいかに尊き有難き存在であるかがわかると思います。

長男の反抗する姿は、自分の心の影

長男の反抗する姿は、あなたが「人間・神の子」を信じえず、善悪混淆ぜんあくこんこうの現象世界を“あり”として執着して、妻をせめている心の影であります。そしてあなたを正しい道に導くために長男が観世音菩薩様となって現れ給い、あなたを救おうとしている姿でもあります。
 環境は、“わが心の影”なのです。あなたが実相の妻(神の子としての本当の妻)を拝み、すべてのものを神のあらわれとして拝むことが出来れば、そしてそれが出来るほど、夫唱婦随ふしょうふずいの大調和の生活が実現して、妄想は消え、楽しい、うれしい、幸せな家庭が実現してきます。
 先の祈りを心の中で念じ唱え、人間・神の子、本来大調和の自覚を深めてください。日時計が太陽の照らす時のみを刻むように、妻、子供達、全ての人々の良いところ、すばらしいところのみが見えるようになってきて、安心感が得られる生活が実現するのであります。
 人間は神の子であることを信じて、太陽のように明るい心で、「日時計主義」の生活を実践してください。

(生長の家岡山教区教化部長)

このQ & Aは、『理想世界』平成21年12月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

<< 前のページに戻る

あなたの悩みにお答えします

◆ 相談・質問をお寄せください ◆

人間関係、仕事、恋愛、結婚、夫婦、家族、健康、教育、進学、性格、希望実現、環境問題、生長の家の教義など、解決の糸口がつかめない悩みや疑問をご相談ください。

内容を詳しく書いて、手紙、FAX、Eメール等で、『いのちの環』(総合誌)『白鳩』(女性誌)『日時計24』(青年誌)のうち該当する編集室宛にお送りください。匿名希望の場合でも住所・氏名・年齢・生長の家の信仰歴を明記してください。掲載しない場合でも、生長の家の教えによって解決を希望される方には生長の家講師等からのご返事をお送りします。
 尚、webサイトに掲載して欲しくないという方は、その旨をご明記ください。

送り先

〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出8240番地8182 生長の家メディアセンター内

  『いのちの環』編集室「Q&A」係(25歳以上の方)

  『白鳩』編集室「Q&A」係(25歳以上の女性の方)

  『日時計24』編集室「Q&A」係(24歳以下の方)

FAX:055-213-5022

Eメール

  『いのちの環』:inochinowa@kyobunsha.jp

  『白鳩』:shirohato@kyobunsha.jp

  『日時計24』:hidokei@kyobunsha.jp

page top ▲