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あなたの家庭での問題は?

質問 子供を望む義母の言葉に傷ついています

結婚して2年が経ちましたが子供が授からず、夫婦で病院に行き調べてもらったところ、私には異常はなく、夫の精子に異常が見つかり人工授精を勧められました。義母からは、早く子供をつくりなさいといつも言われますが、私のせいでないのにと腹が立ち、家出したくなります。義母と調和し、子供を授かるためにはどういう心がけでいたらいいのですか。
(A・M、30歳、女性、宮城県)

回答 神様の世界ではすでに子供は授かっているのです。夫や義母のいのちを拝んだとき、必ず良い結果が現れます

回答者:安藤 とし子(生長の家本部講師補)

結婚して2年経っても、赤ちゃんが出来ないのはご主人に原因があってということですが、正常な夫婦でも子供が授からない家庭がありますし、また、受精しても出産に至らない方もいます。まさに赤ちゃん誕生は生命の神秘であり、神様からの授かりものです。

いのちの誕生は、精子と卵子の結合を超えたもの

精子と卵子とを結合させると、卵細胞の分裂が始まり、やがてその生物が誕生してくるかも知れませんが、子供が生まれるということは、単に物質的な精子と卵子とが結合するということではありません。
 生長の家総裁・谷口清超先生は次のようにお説きになっております。

『物質世界だけを見ていると、いかにも精子と卵子との結合と、それにともなう物質的栄養補給だけで誕生まで進んでいっているようですが、そこに霊界からの個生命が下生(げしょう)しないことには、一個の完成された子供としては生誕しない。つまり途中で流れてしまったり、泡状鬼胎(ほうじょうきたい)となってしまうのです』(『父と母のために』、日本教文社刊、25〜26ページ)

また、同じく谷口清超先生の『幸運の扉をひらく』(日本教文社刊)には次のような体験事例が紹介されています。

徳島市に住む伴伴恵(ばんともえ)さんは、結婚して2年たっても子供が生まれないので、ご主人がタネナシかも知れないと言われた言葉を思い出しました。しかし生長の家をしていれば大丈夫と思い直したのです。医学はどうであれ、神様の世界ではすでに子供を頂いていると指導を受け、楽しく生活を続けました。すると3年目に双子の赤ちゃんを妊娠したのです。ところがその時は流産してしまいました。
 この時、伴さんは不調和で憎んでいた人がいることに気づき、和解したのです。その後、妊娠の気配がなく、落ち込みましたが、生長の家の本を読み、伝道にも力を入れました。そして、父やご主人にも感謝して、素直に『ハイ』と言えるようになり、子供の出産のことも全て神様にお任せしました。
 その後、練成会(合宿して教えを学び、実践するつどい)に参加し、行事中に「生れる」という声が心に聞こえました。それから程なく妊娠し、無事、女の子を出産し、さらに翌年にも子供さんに恵まれたということです。(135〜140ページを要約)

常に感謝の気持ちを忘れず、祈りのある生活を送りましょう

このように、心の姿勢を整えていかれたらいいですね。さらに生長の家では「人間は神の子であり、完全円満であり、無限の力がある」と説いています。これを「実相」といいます。実相においては、ご主人も例外なく完全円満で健康なのですね。
 この真理を知ったならば、家庭において日々、実践することが大切です。
 神想観(生長の家独得の座禅的瞑想法)を毎日実修して心を神に振り向け、生長の家の聖典や『甘露の法雨』などの生長の家のお経を読んで真理を学び、人に喜ばれることを積極的にして行きましょう。
 神想観の中では、赤ちゃんのことは神様のみこころのままにと、全托(ぜんたく)する気持ちでお祈りします。そして「主人は神の子完全円満、無限健康」と念じて、夫婦調和の姿を心に描きます。お姑(しゅうとめ)さんに対しては、仲良くしている様子を描き、感謝の言葉を唱えるとよいでしょう。
 夫婦は肉体は別々でも魂が一つなのです。それと同じくお姑さんとは魂的には「母娘」なんですね。ですから、お姑さんの小言も裁かず、感謝の気持ちで受けて、「和顔(わがん)、愛語(あいご)、讃嘆」(笑顔を絶やさず、人の美点を見て、それを誉め讃えること)をしましょう。
 そしてご主人のいのちを拝み、尊敬し、感謝をし、一家の中心者として立てていったら、必ず明るい家庭になり、良い結果がでてきます。
 また、いのちの繋(つな)がりであるご先祖様を供養することも大切です。生長の家では、家族のいのちのつながりを樹にたとえ、「大地は神様、根は先祖、幹は両親、子孫は枝葉。枝葉に花咲き、よき果を結ぶは、親に孝養、先祖に供養」と説いています。
 感謝の気持ちでご先祖様に日々、『甘露の法雨』を誦(あ)げますと、真理の言葉をお聞きになったご先祖様が霊界からご加護、お導きを下さり、子供を授かることもあります。
 そして、人に愛を施すことが大切です。「与えよさらば与えられん」「積善の家に余慶(よけい)あり」と言われるように、善行をすればその家が栄えます。まずは、家庭の皆さんの喜ぶことを、そして他人様のお役に立つことをしましょう。
 これらのことを心がけていけば、神様からの祝福が天降(あまくだ)ることでしょう。神想観や先祖供養のことは、練成会に参加して勉強されるといいでしょう。また地元では既婚女性の方々が生長の家の真理を学ぶ「ヤングミセスの集い」や母親教室」(生長の家の女性の組織・白鳩会が主催する勉強会)が開催されていますので、お近くの教化部(生長の家の伝道、布教の拠点)にお尋ね下さい。

 

このQ & Aは、『理想世界』平成16年3月号に掲載されました。
こちらから書籍検索できます。

この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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