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Question & Answer

あなたの家庭での問題は?

質問 病床の父をののしってしまいます。

78歳になる父親との2人暮らしです。仕事の傍ら10年前から入退院を繰り返す父親の看病をしてきましたが、先の見えない日々の生活に、ついいら立って父をののしってしまいます。母を亡くし、ほかに家族もいない父の頼りは私だけで、優しくしなければと思いながら、暴言を吐いてしまうのです。どんな心構えで父親に接したらいいでしょう?
(N・H、50歳、男性)

回答 無条件に父親に感謝すれば必ず運命が好転します。

回答者:鬼木 末雄(生長の家本部講師)

素晴らしいですね。父親を懸命に看護しながらも、ついつい父親に対して暴言を発してしまう自分を善しとせず、なぜ、いつも優しく接することができないのかと、呻吟しんぎんしているあなたは、素晴らしく優しい心をお持ちです。あなたのそのような心を「仏心ぶっしん」と言うのです。  そんなあなたなら絶対大丈夫。父親にいつも優しく接することができるようになります。  では、どうしたらそうなれるのか。結論から言いますと、父親の看病をさせられているという不平、不満の思いを「親孝行ができてありがたい」という感謝の思いに変えるとよいのです。  そのために、「お父さん、生んでくれてありがとう」と感謝の言葉を唱えてみてください。父親ばかりでなく、同じように、天国にいる母親にも、朝夕、仏前でそれぞれ20回ずつぐらい、「お母さん、生んでくれてありがとう」と声に出して唱えるのです。  どちらをするにしても、最初は照れや見栄があって、はばかられることがあるかもしれません。しかし、勇気を出して口に出すと、コトバには、物事を創造する力がありますから、続けていくうちに、「恥ずかしい」などと思う自分の小さい殻が、すっかり打ち破られ、父親や母親に心から感謝できるようになります。  生長の家では、「神に感謝しても父母ちちははに感謝し得ない者は神の心にかなわぬ」と、親に感謝することの大切さを説いています。ことわざにも、「孝は百行ひゃっこうの元」とあるように、「生んでくれてありがとう」と、父親や母親に感謝することは、無条件の感謝であり、これこそが本当の「孝」なのです。  そうした気持ちになったとき、父親や母親が神様、仏様に見えてきて、先の見えない生活の不安は消え去り、父親の看病も苦痛ではなく、歓びに変わっているはずです。そして、親への感謝の思いが深まるにつれ、「類は類をぶ」という法則によって、あなた自身の運命も好転するはずです。  これからが、あなたの本当の人生であります。どうぞ、父親を看病していることに自信と誇りを持って、明るい気持ちで毎日を過ごしてください。あなたなら必ず出来ます。

このQ & Aは、『いのちの環』No.42に掲載されました。
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この回答の中に出てくる書籍などについて、詳しいことが知りたい方や申込みをされたい方は、世界聖典普及協会日本教文社のホームページをご参照ください。

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